ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
3月のなんでも掲示板デス
記事に関係ないオシャベリなど、なんでもどうぞ。
北海道はまだ雪が残り
これからもまだ降るかもしれないけど
気持だけは春
ラララン、ラララン、夕飯はデイで~~~
と、いうことで、小規模多機能になって初めて
「フツーのデイの日に夕飯をデイで食べてから帰宅」
と、いうのを利用してみました。
いいですね、いいですね
夕飯の支度をしなくていい…ってのは誰もが感じる幸せ
介護者はさらに
何かと目を離しにくい食事のストレスがなくなる
必要以上に汚れる心配もない
さらにさらに、私の場合
食事の支度と片付け時のストレスがなくなる
何しろ、その間は落ち着いてくれない母
私は体か二ついる
背中にも目が必要だし、鍵付きのキッチンがほしいと思ってる
そういうクダクダから解放されるのは気持ちいい
夜中に起きるることはまずないビコ母のような場合
もしかすると、「夕食後帰宅」を多用すると
お泊まりは少なくてもいいかも?!
クセになりそう~~~
ということで、昨日は、カイトモ(介護友達)さんとランチして
その後、ゆっーーーくりぶらぶらして帰ってきました
カイトモさんとのおしゃべりでは
介護の細かいアレとかコレとかを
リラックス状態で、誰に気を遣うこともなく口に出せる
○○でさ~~
××って言われるしね~~
なんて言えば
そうそうそう!
って返ってくる
これだけでいいんだ
認知症は病気なんだから~~とか
不安なのはお母さんのほうなんじゃないの~~とか
介護者同士の会話では出てこない
私だったら親が認知症になったら介護は無理
すぐに施設に入れるよ(あなたもそうすべきというニュアンス含む)
って、まるでモノを始末するみたいに簡単に言われることもない
いろんな人から説教ぽい?ことを言われることはよくある
警察官、医師、看護師、保健師、介護福祉士
通りすがりの人、親切に母を保護してくれた人
一般の人には悪意はない
優しさから出た言葉かもしれない
よくしらない故に出る言葉かもしれない
ただ、介護に関わる人は、もう少し配慮があっても…と思う
昨日のランチ
スープカレーを食べました
デザートに頼んだ写真のプリンは180円…安い
元々はタイガースファンの私
ダメトラ時代もずっと見てきた
昨日、ファイターズが負けてしまった時
「あーあ、今日も負けちゃったよタイガース………じゃなくてファイターズ」
と、言っていた自分に、苦笑。
負け=タイガースみたいな昔の習慣?!
(タイガースファンのみなさんごめんなさい)
それしにても……
三試合連続の救援失敗だよーーーん。
フツーにセーブ稼いでいたら
四勝二敗だったのかな~~~
こういうのって、ブルペンの時点で、調子がどうかってわからないものなのかな?
問題ないのに本番で失敗しているってことなのかな?
どなるんでしょ……
アンさんのスタッフさん
まだ母のこと分からないのだろうけど
ビコ母は身体的に問題ないから靴を履いたり脱いだりは機能的に出来る
ただ、それがうまく伝わらない
だって、デイに行くって理解してないんだから
どんなに言っても意識が別に向いていて聞いてくれなかったりもする
最近の傾向は「拒否」とは違う
そんなときに
身体的に動けない場合の介助のように
体全体を自分の方に預けさせて(半分抱きかかえるように)
靴を履かせようとしたスタッフがいた
私にはやり過ぎに見えた
結果、逆効果
母はかえって怖がった
介助が必要…というのとはちよっと違うビゴ母の状況
玄関マットの上で靴履かせたりして…
早く連れて行こうと思うあまりなのかもしれないけど
椅子をも持ってきて…といった人もいた
何度も言うけど、立って履けないのではない
案の定、椅子になんて母は座らなかった
意味が分からなくて混乱しただけ
まだ一ヶ月だから…仕方ないと思うけど
たまにいるんだよね
連れて行くこと、家の中に入ってもらうことを
急ぐスタッフ
早くやり終えたい気持ちも分かるけど
認知症の介護は「待つ」ことも仕事
昨日は、セーターの胸のあたりが汚れたままに帰宅。
完璧に綺麗にして…なんて思わないけど
ちよっとは拭き取ってよ
早いうちに拭いてくれたらもう少し綺麗になってると思う
手が回らないのか、気づかなかったのか……
それにしてもちよっとひどかった
すみません、うるさい家族介護者で。
*****
母校です(小学校)。
コミュニティ誌に載ってました。
昔はこんな2階建てじゃなくてポロ校舎だったけど
変わらないのが校庭のかしわの木。
懐かしい~~
昔はもっと木の根がゴツゴツとむき出しになっていて
その上をポンポンと飛ぶように
木のまわりをグルグルとまわっていたような……
어디, 어디에 갔어? 승리의 여신
(どこ、どこに行ったの?勝利の女神)
(オディ、オディエ カッソ? スンリエ ヨシン)
勝てたはずのゲームをまた落としたワ
うーーーーーーーーーーーーん
久投手、蓄積疲労?
イヤな予感というのはなぜ当たるのかしら?
いえ、たぶん、
ヨイ予感、今日は勝つ…とか、○○選手が打ちそう…とか
そういう期待や願望だって、現実になっているんだろうけど
そういう時は意識してなくて
なんか負けそう…という「イヤな予感」が現実になった時だけ
記憶しているもんなんだろ…
オープン戦、良すぎ。悪い材料がなかった
連覇しようが何しようが毎年評価の低かったハム
なのに今年は大旨、評価がよく…
なんか気持ちわるぅ~~と思ってた
私の予想では
「スレッジの穴」とか「マックや糸井、去年は出来すぎ」
などと言われてBクラス評価
ところが
今年は、混戦パリーグとはいえ
総合的にハムが頭一つ(まではいかないのか?)出ている…
という分析をあちこちで見た
いつもと違ってなんかイヤ~~~~
と思ってたら、開幕早々……
久投手が気になるし
つなぎ打線の要、恐怖の9番マックが登録抹消
去年のシーズン前、何の根拠もなく
「今年は優勝できる」と思っていたけれど
今年はそんな根拠ない確信も何も湧いてこないままシーズンイン
毎年、優勝すると球団も大変だし
ハムばかり勝ってたらリーグも楽しくないだろうし……
でも、まだ始まったばかり
去年も開幕三連敗だったしね
そのうち女神もどこからか戻ってくるさ
さて、私は七月の帯広での試合めがけて
去年着れなかったWE LOVE~シリーズのレプユニの背中に
背番号「8」とマックの名前をつけようと思います
認知症サポーター養成講座の案内はよく見るのだけど
サポーターになった方は具体的にどんな活動をしてるのか
疑問に思ってた
帯広市近郊の町の中には
サポーターが認知症者の所を訪問する制度があり
利用者は一回何百円か払い(100円だったかな?)見守りなどお願い出来る
サポーターは市からいくらか報酬が出る(少額だったと思うけど)
……という新聞記事を読んだことがあったので
帯広ではそういう活動はいなんだろうか?
と、ずっと思ってて
保健師に聞いてみたけど、管轄が違うから何も知らなかった
で、アンさんのケアマネとその話をしたところ
このケアマネはその辺に詳しく
どうやら、今のところ、銀行とか、企業が
認知症サポーター養成講座を受けるという形が多いらしい
サポーターなんて言うもだから
私は勝手に、ボランティア的に何か支援をしてくださる
そんな人たちを養成するのか…と思ってた
目的はではなかったみたい
六花亭に母と行ったとき
店員さんの対応がとてもスムーズで感じよかった
六花亭が企業として養成講座を受けたかどうかはわからないけど
認知症サポーター養成っていうのは
そういうことが主な目的だったのね
具体的な支援というよりは
認知症の啓蒙活動…ってことか…
偏見もあるだろうし
どう接してイイかわからない場合も多いだろうし
大切なことかもれしないけど
ちよっと、ガッカリした
*****
今日は、ケアマネがやってきます
ほぼ一ヶ月になるので、今後のことを話したいということで
…なんかいきなりなんだけど
まあ、特に用事はないからいいけどサ
私はまだ手探り状態な感じです
予約のいらない世界がいまだしっくりこない
お願いしたことがちゃんと伝わっているのか不安になったりして…
考えたのは
ケアマネが別の事務所の人ではなく一つの組織だから
なんとなく、言いにくい、聞きにくい…ってのもあるな~ってこと。
ケアマネは○○センター、デイは○○事業所
だと、デイがああなのこうなの…って、ケアマネに言いやすいけど。
贅沢なこと言ってるネ
いろんな形のサービス
長所短所、あるんだよね~~~
他人様の力を借りて生きるということは、こういうことだ
…なんて思う
鬱々な感じの日々
けしてファイターズが黒星スタートだったからではありませぬ(^^ゞ
なーんにもしたくなくて…
食べて寝るだけ
母の支度がもう重くて重くて…
まあ、最低限しなくてはならないことはしてるから
そろそろ浮上することと思います
でも、今日はなんだか頭痛です(T.T)
*****
トレイ問題、皆様、いろいろコメありがとー
みんな苦労してるんだよね
でも、「これだ」っていうようなベストな方法はないのが現実かな
結局は「人の手」
毎回起きてつきあうのが一番失敗のない方法かも
でも、それは、施設では出来ても家庭では無理
よほど人手があり協力体制がなくてはね
思えば、紙パンツに完全移行するまえの過渡期
間に合わずの床のヌレヌレ
なぞの水たまり
なんでここに?な物体
どうやって掃除したらいいんだーーーと……
これで綺麗になったのかと……
いくら掃除しても臭いがとれてないんじゃないかと……
そんな日々が繰り返されたのを思い出します
今言えるのは、そういう日々も永遠ではないということ
いつか変化するってこと
*****
かわうそ母様、なぜに「小谷野はなくなった」のでありましようか?
もしや、背番号が変わったから!?
だとしたらかわうそ母様、スゴイぞ!
ビゴ母も、二年前くらいまではいろいろおもしろいことを言ったました
「甲子園の土は私が入れた」とか
ここでタイムリーなら逆転って時に
「私がやってもダメだったから無理だよ」と言ってみたり
実況が「内野フライ」と叫んだら「魚!」と答えたり
おもしろかったな~~
最近は、少なくなってきた
まあこ父様は、春分の日に気持ちが刺激されたみたいですね
外からの情報をしっかり受け止めてる
ビゴ母は、そこまでの認識力がなくなってるから
ちょっいとうらやましいかも。
ただ、「思い込んだら命がけ」だったりするから
「そうじゃなくて…」と止めるのも大変だよね
介護は、とにかくどんな形ににしろ大変
…と、思っていたら
綾戸智恵サンが介護疲れから安定剤飲み過ぎて入院
なんてニュースが!
ただの飲み過ぎならいいけども