最近の母、悲観的。
理由は不明だけどなにかというと
「もういやだ」とか「困った」を連発。
そんな時はももちゃん!
母の肩の上におく。(アイピローでクタッとしているから肩に乗りがヨイ)
今日もこの状態でももちゃんに語りかけが続いた。
いつものように幼児相手の口調。ときおり、ももの頭をなでる。
今日の母はももに
「ゆっちゃん」と呼びかけた。
ゆっちゃん…私が4歳まで住んでいた所に4つ年上の「ゆっちゃん」というオネーサンがいた。いつも遊んで貰っていた。
多分、その記憶だと思う。
大好きなオネーサンだから「ゆっちゃん」が母の記憶にあることも許せる。
「私」は消えていても、なんとなく許せる。
母が私を分からなくなった最初のころ、私は思い出して欲しくて必死で幼い頃の話をした。
昔の家、町、友達のこと、飼っていたインコのこと。
母は全部記憶していた。
私の幼なじみの名前も記憶していた。
なのに「私」だけいなかった。
ホントに、まったくキレイにわたしだけ抜けていた。
こんな不思議もあるんだな~と今は冷静に語るけど、その時は悲しくて悲しくて……自分の存在価値まで疑ってしまうほどだった。
理由は不明だけどなにかというと
「もういやだ」とか「困った」を連発。
そんな時はももちゃん!
母の肩の上におく。(アイピローでクタッとしているから肩に乗りがヨイ)
今日もこの状態でももちゃんに語りかけが続いた。
いつものように幼児相手の口調。ときおり、ももの頭をなでる。
今日の母はももに
「ゆっちゃん」と呼びかけた。
ゆっちゃん…私が4歳まで住んでいた所に4つ年上の「ゆっちゃん」というオネーサンがいた。いつも遊んで貰っていた。
多分、その記憶だと思う。
大好きなオネーサンだから「ゆっちゃん」が母の記憶にあることも許せる。
「私」は消えていても、なんとなく許せる。
母が私を分からなくなった最初のころ、私は思い出して欲しくて必死で幼い頃の話をした。
昔の家、町、友達のこと、飼っていたインコのこと。
母は全部記憶していた。
私の幼なじみの名前も記憶していた。
なのに「私」だけいなかった。
ホントに、まったくキレイにわたしだけ抜けていた。
こんな不思議もあるんだな~と今は冷静に語るけど、その時は悲しくて悲しくて……自分の存在価値まで疑ってしまうほどだった。
確かにそういう一面はあるかな。
でも、肝心の「私」はいないんだよね。そこが謎。
一度、昔の町のこと話していたときに、私の幼なじみの名前が出てきたけど、それは、母の一番下の妹の友達になってて、「私」は産まれてなかった。
家の風景も、私達が住んでいた家ではなく、母の実家だった。
>今朝、母はデイへ行かなかった。
私を悪者にする母に、キレちゃったよ。。
ビゴ母は記憶が保たない人であるのと、最初から「どこどこに行くよ、迎えがくるよ」と言ってしまうと「行かない。居留守を使う」と機嫌が悪くなるから、いつもこっそり用意して素知らぬ顔。
ピンポンがなったら「あっ、お母さん出てみて」って感じにしてた。
だから、私は一切関与していない風を装ったから、悪者にならずにすんだんだね。
私が顔を出して助けを求められるのもいやだったからホントに関わらなかった。
今も今日がデイだってことは何もいわない方式のままだけど、ほぼ拒否なくスルスルと出て行くようになりました。
う~ん ママさんの記憶は、小さいビゴちゃんの周りにあった物・人・テレビ番組のような気がする。それってさ、ビゴちゃんの周りを過干渉ではなく、よーく見ていて、ビゴちゃんの世界にママさんも生きていたというか..なんか うまく言えないけど。
今朝、母はデイへ行かなかった。
私を悪者にする母に、キレちゃったよ。。
何で気持ちが通じないのだろうと思うと、どこまでも凹むんだけど、ももちゃんパワーをもらって、リセットに挑戦。。時間が必要かも