久々にこちらのお店へ。夏が終わり、行こう行こうと思いつつも、今になってしまった次第なのだけれど、例により、美味しそうなケーキばかりで迷ってしまった次第なのである。先ずはこちらからで、毎年楽しみにしているのだけれど、濃厚なマロンの中に感じられるチーズの風味が効果的で、非常に美味しいのだった。さすが、のお味である。
ずっと、ずーっと、行きたいと思っていたこちらへ、ようやく行く事が出来た次第なのである。行こうと思えばいつでも行ける距離であると言うのに、何となく、なかなか行くタイミング?がなかったりもして、今に至る、的な。そして、いざ行ってみると、何でもっと早く来うへんかったんやろう・・・と思わずには居られないぐらいの勢いで、楽しかった訳なのである。平日と言う事もあり、ゆっくりと落ち着いて見て回る事が出来、その世界観を存分に堪能。遠足で来ているであろう幼稚園児達よりも、大興奮気味の私であり、非常にヤバイ状態っぽかったのだった。ニフレルは、水族館と動物園の融合?的な施設で、色々な動物達が居るのだけれど、その中でも1番見たかったのが、ホワイトタイガーなのである。実際に見てみると、物凄い存在感で圧倒されたのだった。動物達の写真を沢山撮ったのだけれど、さすがに全部を載せる事は出来ないし、選べない故、ホワイトタイガーの写真を。もしかすると中に人間が入っているのではないかと疑わしく思ってしまう程、カメラを向けると色々なポーズをとってくれたりもして、サービス精神が旺盛なのだった。時折は、頭上にある通路を歩いたりもして。場所によっては動物達が放たれている故、物凄く近くで見る事が出来るのである。また行きたくて仕方がない。
「渋川栗のモンブラン」に引き続き、こちら。キャラメル入りのカボチャのクリームが入っているのだけれど、同じく、ナッツ生地のザックリとした食感と香ばしさ、ホックリとした甘さのクリームとの組み合わせがよく、非常に美味しいのだった。2種類共ナッツ生地にするのはどうかとも思ったのだけれど、2種類共ナッツ生地にして大正解であった。
今月限定のこちら。渋皮栗のペーストを使ったクリームが入っているのだけれど、ナッツ生地のザックリとした食感と香ばしさ、濃厚でまろやかなクリームとの相性が抜群で、非常に美味しいのだった。もはや、高級なエクレールかのようなクオリティーだったりもして。端から端までクリームがたっぷりと入っており、食べ応えもあって、大満足。モンブラン好きの私にはたまらないお味になっている。
引き続き、こちら。タイトル通り、能面を被った女子高生、花子さんのお話しになっているのだけれど、爆笑ではなく、密かに?微かに?軽く?笑えるようなシュールな雰囲気で、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。色々考えながら読む漫画も好きなのだけれど、特に何を考える事もなく、その時々の面白さに従う?漫画もそれはそれで好きだったりする。自分の顔を隠して生活をすると言う事は大変なのかもしれないのだけれど、一切の表情を見られる事なく過ごせると言う点では、何となく楽なような気もする。如何なる状況の場合でも無表情で居られたならば、どれだけよいだろうか。
引き続き、こちら。漫画の中ではありがち?である、先生と生徒の恋愛モノになっているのだけれど、学校で出会った訳なのではなく、バイト先のお店にて、店員さんとお客さんと言う関係から始まる部分がポイントになっているのではないだろうか。詳細はこちらにて。色々な出会い方があると思うのだけれど、その出会いが何かしらの関係に発展する事など、現実世界では殆どないと思うのだ。人見知りの私の場合は特に、自分からアクションを起こすと言う事は皆無だったりするものですから。何事も、漫画のようには行かないからこそ、漫画を読むのが楽しいのだろう。続きが気になる所ではあるのだけれど、2巻が発売されるのは当分先の模様。早く読みたい。
なかなか衝撃的なタイトルであるこちら。少々前に話題になり、小説の方も気になっている所ではあるのだけれど、先日漫画喫茶に行った際に入荷されていた故、読んでみた次第なのである。まだ1巻しか発売されておらず、1巻しか読んでいない故、今後の展開は分からないのだけれど、かなり興味深く、先が気になる内容で、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。内容としては、タイトル通りであるのだけれど、何故入らないのか、初めてではないのに、何故か入らない。度々チャレンジするものの、やはり入らない。普通?に考えて、物凄く間が空いてしまうと入り難くなるとか、怖くなるとか、そう言う事は誰にでも起こりうる事だと思うのだけれど、そうではなく。今後読んでいくにつれ、原因が分かって来るのだろうけれど、現時点で分かっている事と言えば、入らない事だけなのである。真の原因は一先ず置いておくとして、只単純に、そうなってしまった時、私ならばどうするだろうか。入るまで頑張るのだろうか。それとも、入らないのならばそれでもいいと諦めるのだろうか。相手との関係性、密度にもよるのだろうけれど、セックスは2人の共同作業であるからして、1つの問題として悩み、考える事は確実なのではないか。とにもかくにも、続きが気になる。
先日、ケーブルテレビのTBSチャンネルにて一挙放送があり、気になった故録画をしておいて、纏めて観た次第なのである。タイトルからして、勝手に甘い恋愛モノだと思っていた所、全く持って、そのような雰囲気ではなく、割とシリアスと言うか、ドロドロとした内容のドラマになっていたのだった。詳細はこちらにて。松嶋菜々子さんと椎名桔平さんがメインの、不倫のお話しになっているのだけれど、只それだけではなく、家族間の問題なども交えた複雑な展開で、見応えがあって非常に面白かったのである。人それぞれ色々な考え方がある故、一概には言えないのだけれど、結局は好きな者同士が繋がるようになっているのだと、ラストを観てそう思った訳なのだった。勿論、ドラマの中の出来事だからこそ、そう思えるのだろうけれど、結婚とは何か、家族とは何か、を改めて考えたりも。家族だからこそ、1度拗れてしまうとなかなか元には戻れない事も多々あり、その結果、どうする事も出来なくなってしまったりもして。個人的には、明るいドラマよりも、暗い?ドラマの方が、好きな傾向にあるかもしれない。
「有馬」に引き続き、こちら。画像上段左側から、「ハロウィン」、画像下段左側から、「夏みかん」「ラベンダー」になっているのだけれど、何れも口溶け感がよく、しっかりとしたお味で非常に美味しいのだった。画像上段右側のショコラの商品名のみ、思い出せず・・・。久々にこちらのショコラを食べたのだけれど、やはりと言うか、当然と言うか、余りの美味しさに、直ちに食べてしまった次第だ。
珍しく、漢字で和風な商品名のこちら。チョコレートと山椒の組み合わせになっているのだけれど、まろやかさの中に感じられるスパイシーな山椒の風味が効果的で、非常に美味しいのだった。コレはヤバイ!!お味は勿論の事、もはや生チョコかのような、とろけるような食感も抜群であり、物凄ぉ~く気に入った次第だ。