ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

思いがけなく行ったスカイツリー

2017-11-10 07:24:57 | エッセー
 クラスの親睦会で水陸両用バス「スカイダック」の乗るつもりだったが、強風の
ため、そのバスが出なくなった。それはスカイツリーのある押上駅から近辺から
出るはずだったので、スカイツリーを見学することになった。
 私はまったくスカイツリーには関心がなかったが、友人達と一緒に行動した。
今日は空いているようだが、10分位待って350メートルの展望台に登った。
 最高の晴天だったが、私は写真を撮ったが、遠くはかすんでいてよく見えなかったが
展望台は混雑していて、外国人が凄く多かった。
 エレベーターは物凄く早かったが、その装飾は大変凝っていて、豪華だった。
 
 



それより高い展望台へ昇るには別料金がかかるが、折角来たのだからと、450
メートルの展望台へ昇った。エレベーターを降りた瞬間に、足元が揺れるような
違和感で私はあまり気分が良くなかった。350メートルと450メートルとの差を
スマホに納めたが、あまり変化がないような気がした。
 めまいに似たような気分で、早く降りたかったがしばらく我慢したけど、私には
あまり素晴らしいとは思えなかった。水陸両用バスが楽しみで参加したのに、世話を
してくれた友人には悪いけど、あまり楽しくなかった日だった






コメント
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