ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

もしかしたらあなたにも・・・

2017-11-16 06:46:53 | エッセー
 買い物に行く時ポストをのぞいたら、「最高裁判所」からの封書があり、私は
ビックリした。「私何も悪い事していないし、一体何の通知なのだろう?」と
買い物もそぞろに急いで家に帰った。ちょっとドキドキしながら開封したら
それは「裁判員候補者」に選ばれた通知だった。
 その状況を聞いているので、私は「そんな、とんでもない!そんな事絶対
できない」と思って、「裁判員候補者専用コールセンター」に電話した。
 するとその通知が来ても、必ずしも受けなければならないとは限らないそうで
唯無作為の抽選で選ばれるので、誰でも選ばれる可能性があるようだ。
 でも、それはその人の持つ個性や資質があり、とても興味本位ではできないこと
だと思う。裁判員制度を断る理由の一つに「70歳以上である」がありホッとした。
 でもこれは、いつ誰に来るか分からないので、皆さんもお覚悟のほどを。
 
コメント
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