ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

まるで細菌戦争のような現状で春が来た!

2020-03-01 07:42:39 | エッセー

 子供時代に戦争を体験したが、それ以来このような「非常時」と言えるような

現状を体験したことがない。もしも神が存在するとしたら、もしかしたら何かの啓示

ではないかとすら感じる。暦の上では今日から春、コロナウイルス肺炎のため、土日

はできるだけ外出しないようにとの要請があったためか、電車もバスも空いていた。

 でも下北沢は若者が多いためか、ふだんとあまり変わらにように感じた。

※柵の中で年末には咲いていて、早や新緑で覆われていた梅

  

「世田谷梅まつり」も今日で終わるが、駅のコンコースの売店は今日は閑散として

いた。羽根木公園の梅はほとんで散っていて、梅林は淋しかったし、人影も少なかった。

 年末に一番早く咲いた中国野梅は、早や新芽が出ていて、やはり春だなと感じたが

この現状は一体何時頃終焉を迎えるのだろう?テレビでは桜の開花について話して

いたが、とても嬉しいとは感じられなかった。社会に与える様々な影響はあまりに大きく

不安感をあおる。心が寒くなるような春の入り口だと感じた

コメント
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