ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

頂いたお花を見て感じたこと

2021-07-06 09:25:06 | エッセー

 昨日は中華おこわを沢山作り、家族以外5人に上げたが、我ながらよくやると

またまた呆れてしまった。その下準備は何日か前からしていたが、チャーシュウ

と手づくり乾燥しいたけや、タケノコを細かく刻み味付けしたが、大量なので

結構大変だった。何年か前に、間違った大きな電気釜を買ってしまったので

そんなときには役立ち、大量の中華おこわができた。

 それを家族以外5人の人に差し上げたが、そのお礼にと、私の好きなひまわり

と家に咲いたという、物凄く大きな変わった色のユリをお花だけ頂いた。

 美しいというか「すごい」としか表現できないお花で、本当に驚いたが、もし

も人間にたとえれば芸能人の00さんかなと想像した。

 二つの花を見比べながら考えた、私は大輪の凄い花より、平凡でも明るい

ひまわりのような人間でいたいと。

 ダンススタジオを家のビル新築と同時移転したが、そのときスタジオの

シンボルマークは、いつも前を向いて、お日さまを追いかけているひまわり

にしたが、スタッフに「まるで先生みたい」とからかわれた。

 カウンセリングルームのマークは、デザイナーに「♥に包帯を巻いて」と

依頼してできた。スタジオは貸してしまったが、このロゴマークは、名刺や

封筒類にも印刷されている。あまりにも対照的なお花は、いろいろ考えさ

せられた日だった。

コメント
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