ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

思いがけない展開

2021-07-24 10:33:20 | エッセー

 国際学会や世界学会へ、何度も一緒に参加した友人の心理学系の大学院教授

にから電話があり「あなたがいつもしていること、また色々な説は凄く良い

と思うので助成金を申請してみない」と焚き付けられました。

 学者の友人は長年の付き合いですので、私の生き方や、夫の介護状態が

斬新でとても優れていると評価してくれています。

「物書きのあなたが本を出せないなら、その助成金をもらって本を出したら」

と勧められていますが、友人は二度も助成金を頂き、そのため大学でも相当

認められ現在は専任教授になっています。また、国際学会や世界学会での

発表も評価され学者としては最高のランクだそうです。

 そのためには原稿を書かなければなりませんが、埼玉に住む友人は「応募

原稿のはそれなりのルールがある、そのため私が応募した原稿を参考のため

に送るから」と言ってくれるので、ダメ元かもしれないが、取り合えずその

応募原稿を見てからと思っています。急に思いついた新しいトレーニングを

これから広報活動は、他人を巻きこむし、あまりにエネルギーがいるので

諦めましたが・・・応募するか、しないかは友人が、書いた原稿を見てから

判断巣するつもりですが、あまりにも狭き門のようです。。

 それもまた大変なエネルギーを要しますが、誰にも迷惑をかけないし・・・

大変難しそうですが、燃えているのが好きなので・・・昨日から逡巡して

いる私です。

 

コメント
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