新 釣りバカ君日誌

釣りと花と家事料理で日が暮れて…










釣りと家事料理で日が暮れて…

一時、パニック!!

2007-07-24 15:33:54 | 日記・エッセイ・コラム

6月26日 早朝、1年生になったばかりの孫が、激しい嘔吐を繰り返し、病院へ!! 当初、自家中毒症の診断で、点滴後、様子を見て帰される話であったが、容態が改善されず、入院となった。

頭痛も訴えた模様で、その検査等をした結果、個室収容で、各計器をつけられた状態。、本人は意識混濁で、会話も出来ず、たまに薄目を開けて瞬時、見つめる事があるが、その瞳には力がなく、無意識状態での動作と思われる。 

27日、28日の両日に CT検査*カテーテルによる脳内造影検査が行われる。 その結果、左脳静脈出血が判明して、家族全員 大ショック!!となる。 しかも、説明では当病院では10年前、全国的にも10万人に1人位の発症を聞かされて、動転と共に、生死の事が頭をよぎる。

7月4日までコミニケーションが取れない状態が続いたが、5日、点滴も取れて、個室から大部屋へ移動。 会話も出来るようになる。 それまでは半睡状態で、言語か身体の障害が出るだろう~なの覚悟でいたが、それらの症状も見られず、日を過ごして、現在に至る。

その間、血液、X線、MRI 検査が数回あって、病名も検査と共に数回変わるが、いずれにしても 稀な病気のようである。 医師も、はっきり始めての症例患者で、手探りながら真剣に取り組む表明で当ってくれている。病名が変わるのも、当てはまる症状が出ないのが原因のようである。 ~と言う事は、今のところ、顕著な障害が出ていないという事で、当事者の私ども家族にとっては、このまま、良い方向で進行して欲しい願いである。

今は以前と同じ、笑顔、会話、(動作は制限されている)が,元気で、早く退院したい要望をしきるに口にするようになっている。

まだまだ、予断を許されない所であるが、周りの家族は、数日、意識混濁でいた時を考えると、幾分、気持ちが楽になった現在です。


宮古海釣り団体連合会船釣り大会

2007-07-24 14:16:49 | 釣り

宮古海釣り団体連合会第10回船釣り大会

7月22日開催された。 6時から午後2時からの検量まで競われたが、当初より前夜からの波が納まらず、安全上、小型船の運行を禁止して、4艘の大型船に分乗しての大会となった。 

予想通り波が高くて、揺れに揺られての釣行が続いたが、何時までも荒れていた訳ではなく、後半、大部穏やかになった時もあったが、結構、船上で体を弄ばれて、帰宅後は体が傷みそう‥‥

釣果も全体的に不漁で、1ヶ月振りの釣りの私も、5匹検量で2100gに終わり、連合会での成績は6位。 先々月は6600gも釣ったのに、ちょっと物足りない感じで終了しました。写真は当日の参加者集合写真

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