被災からはや1年7か月余。三陸鉄道は開通にこぎつけた地区もあるが、まだ寸断されたまま手つかずの場所もある。それが私が散歩の定番コースにしている場所近くなので、度々目にする鉄路。
真っ直ぐなレールが直角になるくらいに変形にその津波の威力を想像して自然の力の巨大さを知らされる
宮古駅方面に伸びるレール
山田方面に向かうレール
すっかり錆びて枕木も歩めば朽ちて崩れそうな痛み様
ひん曲がった部分が切断された場所
切断手前の行き止まり表札
その反対側
鉄路がありません 何時になったら繋がるのでしょうか?
閉伊川は何事もなかったかのような静かな流れを見せておりました。