先週末は、久しぶりに3人でランチに出かけました。
社長が連れて行ってくれたのは、
銀座にある「天龍」という中華料理店。
銀座1丁目の交差点から、銀座4丁目を背にして左に少し入ったところにあります。
ランチのピークは過ぎていましたが、
お店の前には10人ほどの行列ができていました。
これだけかと思いきや、
中に入ると、2階へ続く階段にも行列が・・・!
人気店なのでした~
社長の話では、大きな餃子で有名とのことでした。
ほとんどのお客さんは、
餃子と小ライスのセット(1,120円)を注文するらしいですが、
せっかく3人いるので、他にも色々注文しました。
食券制です。
まず運ばれてきた餃子は、
わー!大きい~!
ちょっと小さめのバナナくらいあります。
1人前は8コですが、3人なので、1.5人前頼みました。
大きさがわかっていただけるかしら・・・
大きいといっても、具がぎっしりではなく、
ほどよい量を包んであるので、そんなに重たくはありません。
そして、ニンニクもニラも入っていないので、アッサリした味。
皮は、“パリッ”と“モチモチ”でとてもおいしく、
シロウトには作れない感じです。
他には、焼きそば、牛肉かけごはん、そしてチャーハンまで注文しました。
ちょっと多いんじゃ・・・と思いましたが、
すっかり完食。
ゴチソウサマでした~
(最後のほうは、ほとんど専務が食べてくれましたけど)
オナカいっぱいでしたが、
餃子も他のメニューも優しい味だったので、もたれることもなく・・・
行列の理由がわかりました。
とにかく、餃子は本当にオイシイですが、
1人だと、8コをとにかく食べ続けなければいけないので、
何人かで餃子と他のものをシェアするなどがオススメです。
週末は、横浜へ出かけていました。
いつも案内をいただきながら、なかなかスケジュールが合わず、
不義理をしていた友人のライブ。
今回は、うまく予定も合い、ダンナさんも付き合ってくれることになりました。
音楽関係者ではないダンナさんには、
マニアックなクラシックばかりでは気の毒ですものね・・・
Tりさんは、改めて思い出してみると7年も前になるのですが、
その頃毎日のように会っていた人です。
お知り合いの紹介で、2年ほど、あるお店で歌う仕事をしていたことがあって、
彼女には、色々なことを教えてもらい、
大変お世話になりました。
このお店は、創業30年以上という老舗ですが、
オーナーは音大の声楽科出身、ママは演歌歌手という異色の組み合わせ。
生のバンドで毎日行われるショーは、
クラシック、ジャズ、ポピュラー、演歌・・・となんでもアリで、
私は、ソロではクラシックを歌わせていただいていましたが、
その他、ポピュラーやジャズのバックコーラスなど、
様々なジャンルの歌を歌いました。
マイクを使い、地声で歌うのも初めてでしたが、
本当に色々なことを学ばせていただいたのです。
Tりさんは、ジャズやポピュラー担当、そしてアレンジまでこなす人でした。
ちょっと低めのあたたかみのある声と、
センスのある歌で、ファンも多かったのです。
印象に残っているのは、彼女と「Endless Love」をデュエットしたこと。
当然私は高い方の担当でしたが、
彼女のあたたかい低音に支えられて、
安心して歌えたことを覚えています。
久しぶりに聴く彼女の歌は、
以前よりもぐっとパワーアップ、そして声も豊かになり自由自在。
どんな歌も自分のものにして歌っていました。
ダイカンゲキでした~
ダンナさんも「うまいね~」と感心してくれてました。
こんなスゴイ人と一緒に歌ってたなんてハズカシイです・・・
あとで話を聞くと、
ヴォイストレーニングに通い、色々研究して今があるとのこと。
才能があってもなお努力する・・・すばらしいことです。
たくさんの刺激を受けた1日でした。
この頃、週末はパタパタしてブログもサボりがち...スミマセン~
昨日は、横浜でお友達のライブがあり、ダンナさんに付き合ってもらい、行ってきました。彼女の歌を聴くのはたぶん6年ぶりくらいでしたが、何しろとっても素敵で、かつパワフルで感激しました。
このことについては、また後日ご報告したいと思います。
よい1日を...
ダンナさんと新宿御苑前付近にゴハンを食べに行った時のこと。
新宿3丁目からブラブラ歩いていくと、
ちょっと目をひくキレイなお店が・・・
「以前はなかったよね~」と言いながら近付いてみると、
あらま、パン屋さん・・・
名前を見ると、
赤坂サカスに日本唯一で出店し、連日行列・・・と報道されていた
Dominique Saibron(ドミニク サブロン)でした~
新宿にもお店ができたんですね。
並んで買うまでもないかなあ、と思っていたので、
存在をすっかり忘れていましたが、
その時間(19時ごろ)お店の中はお客さんゼロ。
せっかくだから買ってみようと入ってみました。
スタッフの女性が、ササッと試食用のパンを出してくださったので、
いただきましたが、
黒オリーブのパンがモチモチしてオイシイ・・・
ハーフサイズとチャパタを1つ購入しました。
パンは、焼いたその日はおいしいに決まっていますが、
いいパンは、
ある程度日が経ってもパサパサにならないので、
これもたぶんそうかなあ、と楽しみにしています。
他にもおいしそうなお菓子やサンドイッチが、
ケースの中に並べられていました。
調べてみると、ランチボックスが人気があるようですので、
機会があれば買ってみたいと思います。
白菜を買ったあとで、立派な白菜をいただいてしまいました。
せっせと食べなければ・・・
白菜は、サラダで食べてもいいんですよ。
なかなかみずみずしくてオイシイです。
しかーし!サラダだけでは限界があるので、
かさが減る煮込み料理に使うことにしました。
以前作ってあったトマトソースを使い、
じゃがいも、玉ねぎと一緒に煮込みました。
野菜だけではたんぱく質が摂れないので、
ハンバーグを作りました。
お肉は、豚肉のロースと冷凍庫にあった牛肉の薄切りを
例のブレンダーでひき肉にして、
つなぎは、すこし硬くなってしまったバケットをパン粉にして、
玉ねぎもブレンダーでみじん切り。
ブレンダーくん、ダイカツヤクです。
野菜は、オリーブオイルである程度炒めます。
この時に、塩、こしょうで味をつけます。
ハンバーグは、フライパンでこげめをつけてから、
お鍋に入れます。
トマトソース、白ワインを入れて、
強火にして、ワインのアルコールをとばしてから、
フタをして、弱火で20分ほど煮込みました。
じゃがいもに火が通ればOKです。
今回は、メークイーンを使ったので、ちょっとかために仕上がりましたが、
男爵などを使う場合は、煮くずれないように注意しましょう。
トマトソースは、余ったトマトやみじん切りの野菜で作ってあったものですが、
ホールトマトでもいいと思います。
パセリを飾ってできあがり。
ハンバーグがふっくらやわらかくて、かなりヒットでした。
ひき肉を買うより、断然オイシイです。
白菜は水分が多いので、煮込んだりする際は、
お水は必要ないですね。
冬ならではの白菜。さあ、次は何に使いましょう・・・