一昨日はピアニストのKコちゃんと新年会。昨日は、ダンナさんのお姉さん一家をお招きしました。
これについては、また明日以降ご報告します。
皆さまよい1日を...
新年最初のウチゴハンは、準備の時間に余裕がありましたので、
フライを作りました。
パン粉+サラダ油ということで、
本当は避けなければいけないメニューなのですが、
新年のお祝いだし・・・ということにしました。
実は、シッパイすることがほとんどないメニューの一つです・・・
(天ぷらは苦手です)
フライにしたものは、
エビ、そしてお刺身用のマグロです。
本当は、アジフライにしようと思っていたのですが、
アジ、売ってない~っ
というわけでこうなりました。
お刺身用のマグロといっても、そんなにお高いものではなかったので、
生で食べるよりよかったと思います・・・
タルタルソースも作りました。
これはエビ。
頭もついているエビでしたので、
頭の部分は素揚げして食べましたが、とてもおいしかったです。
そして、これがまぐろ(ツナ)。
生でも食べられるので、揚げすぎないのがコツですね。
プリプリしていてなかなかの味でした。
おしょうゆもソースも合います。
新年なので、いただきもののシャンパンを開けました。
スパークリングワインとは違って、
やっぱり泡が細かくてオイシイです。
年に一度か二度のゼイタクです・・・
さて、スパークリングワイン、またはシャンパンを飲む際、
必要なのが、この2点。
スパークリング専用のキャップとボトルクーラーです。
スパークリングの瓶の口は普通のワインより広いので、
栓は専用のものが必要です。
密封されるので、ある程度は気が抜けません。
ボトルクーラーは、いわゆる「アイスノン」と同じ原理。
筒状になっているものもありますが、
これは、ひもをゆるめると平になる形状のもの。
冷凍庫で凍らせ、まきまきすると、
ワインクーラーなどで冷やす必要がなく、大変便利です。
お客さまをおよびした時などにこれを出すと、
皆さん感心してくださるので、得意になって紹介してしまいました。
私自身、スパークリングワインは1年中でもいいので、
よく買うのですが、
ダンナさんは強制的に飲まされてる感じですね・・・
小麦粉ものを避けなければいけないと思いつつ、
パンやクッキーがけっこう好きなのは困りものです・・・
米粉ならダイジョウブなのです。
最近、少しずつ米粉のパンやお菓子を見かけるようになり、
ちょっとウレシイ・・・
秋田県のアンテナショップでこんなものを見つけました。
市販されている米粉のパンなどは、
たいていは米粉と小麦粉のミックス粉を使っているのですが、
これは、どうやら小麦粉は入っていないようです。
レシピでは、電子レンジ使用でしたが、
あまり好きではないので、オーブンで焼くことにしました。
2袋に対して、卵1コ、豆乳少々、白ゴマを入れ、かき混ぜて、
パウンド型に流し、
180度のオーブンで25分ほど焼くと、
こんな感じになりました。
外はカリッとしていて中はしっとりヤワラカです。
小麦粉で作るものと違い、
時間が経ってもパサパサになりませんでした。
これはなかなかいいかもしれません。
最終的には、米粉だけのパンを焼くのが目標なのですが、
いつになることやら・・・
仕事始めの日は、たいてい初詣に行ってランチ、
夕方からは、スポンサーさん主催の新年会、という予定になっています。
お昼ごろ初詣に出かけましたが、
昨年に比べると人出がすごく少ない・・・
今年は、仕事始めが4日というところが多かったのかもしれません。
それとも、もうみんな「神だのみ」しなくてよくなっちゃったのかな・・・
ウチはそうはいきません。
昨年は、なかなかキビシイ1年だったので、
今年は良くなるようにとお祈りしました。
ランチの場所は、社長が決めてくれました。
御成門駅にほど近い高層ビルの42階にあるイタリアン、
Salvatore Cuomo Bros.でした。
思いっきりお高いのかと思いきや、
ランチブッフェが1,300円。
こちらは、日本にナポリタイプのピザを定着させたお店の系列だそうです。
テーブル席が満席だったらしく、
私たちは、ソファー席に通されました。
3人並んで食べるのもなんかオカシイけど、
ながめがとってもいいので、まあいいか・・・
例年通り、専務と私はグラスシャンパン、社長はお水でカンパイ。
石窯で焼いたピザは、かなりおいしかったです。
そのほか、サラダ、パスタ、パンなどもていねいに作られていて、
クオリティが高い感じがしました。
眺めもごちそうです・・・
お天気もよく、先日見に行った東京スカイツリーも見ることができました。
デザートは別料金ですが、+300円。
チョコブラウニーとパンナコッタでしたが、
チョコブラウニーが甘さ控えめでおいしかったです。
夕方からの新年会は、300人以上出席のニギヤカなものでしたが、
色々な方々のご挨拶からもうかがえるように、
この業界もなかなかキビシイ状況。
なんとか乗り切るしかないのですが、
とにかく2人の足をひっぱらないようにしたいと思います。