大棚の次ぎは猿棚だ!って事で、猿棚の滝捜索へ。 →地図←
うちの近くにこんな場所が有ったとは、今まで知りもしなかったぜ。
赤淵川を左手側に、間門から鵜無ヶ淵へ続く細い道を登って行く。
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墓の群れを越えた先、茶畑の横有った巌谷小波句碑には、見事なふぐりが。
確珍犯の横から渓谷を覗ける。と言っても、ほぼ木しか見えないが。
向こうに見える屋根は、恐らく吉永第二小学校の体育館であろう。
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その一角に、鋭く切り立った崖が。恐らく、あれが目標の猿棚の滝だ。
更に道を進んで鉄塔を過ぎ、民家の直前に入口が出現。
石碑側面の矢印が、スリップ注意の標識を連想させた。
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路肩に駐車し、ここからは竹薮の中を歩いて沢まで降りる。
帰り際に、道の真ん中に弱ったカブトムシが落ちているのを発見。
行きの時には気づかなかったが、最初から居たのだろうか?
ひょっとして、蚊よけに使っていたベープのせいで弱った!?
とりあえず、そいつは路肩に倒れていた木に避難させておいた。
沢までの道は5分程度だが、傾斜が激しい。30mの落差を降りる
わけだから当然か。行きはまだしも、この季節帰りは結構辛い。
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そんなこんなで赤淵川に到着。林の中は、蚊や蜘蛛の巣が凄かった。
赤淵川目次 FILE:2へ進む
うちの近くにこんな場所が有ったとは、今まで知りもしなかったぜ。
赤淵川を左手側に、間門から鵜無ヶ淵へ続く細い道を登って行く。
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墓の群れを越えた先、茶畑の横有った巌谷小波句碑には、見事なふぐりが。
確珍犯の横から渓谷を覗ける。と言っても、ほぼ木しか見えないが。
向こうに見える屋根は、恐らく吉永第二小学校の体育館であろう。
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その一角に、鋭く切り立った崖が。恐らく、あれが目標の猿棚の滝だ。
更に道を進んで鉄塔を過ぎ、民家の直前に入口が出現。
石碑側面の矢印が、スリップ注意の標識を連想させた。
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路肩に駐車し、ここからは竹薮の中を歩いて沢まで降りる。
帰り際に、道の真ん中に弱ったカブトムシが落ちているのを発見。
行きの時には気づかなかったが、最初から居たのだろうか?
ひょっとして、蚊よけに使っていたベープのせいで弱った!?
とりあえず、そいつは路肩に倒れていた木に避難させておいた。
沢までの道は5分程度だが、傾斜が激しい。30mの落差を降りる
わけだから当然か。行きはまだしも、この季節帰りは結構辛い。
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そんなこんなで赤淵川に到着。林の中は、蚊や蜘蛛の巣が凄かった。
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