来たからには同じ道を帰らなくてはならない!と言う訳で
我々は再び河原を、今度は下流目指して進んで行くのであった。
来る時は上から下へのジャンプだったので何て事は無かった岩場。
だが帰りは逆に下から上へのジャンプになってしまうので厄介な場所。

連射モードを使用して、向かいの岩へ飛び移るSSBを撮影。
自分は安全を考慮して左側の岩場から進もうとしたのだが、その岩場は非常に
滑りやすかったため見事に滑って川に突っ込み、膝から下がズブ濡れになった。
幸い、こんな事も有ろうかとカメラはSSBに預かってもらっていたが、携帯電話は
ズボンのポケットに入れていたため、水没してしまったか!?と思ったが、運良く
一命を取り留め、水没シールも一切反応していなかった。不幸中の幸いである。
まあ、おかげで帰りは川の中をジャブジャブ進んで行けるようになり、かなり楽に
ショートカットが出来る様になった。正に怪我の功名か。怪我はしなかったけどね。
帰りは、来る時に通った崖の上は通らず反対側の岩場から進んで行く事に
したのだが、途中で誰が何の為にどうやって吊るしたのか解らないロープが。
ターザンフラグ!?しかし、このロープは大分古びていたので人間の体重を
支えられるか(それ以前に上の木がもつか)ぁゃιぃ・・・ターザンフラグは死亡フラグ?

ちなみに来る時は、この崖の上(右画像)を通って来たのだよ。(((;゜Д゜)))
こうして見ると、よくこんな所を通ったと思う。もうこっちは2度と通りたくないぜ。
かと言って反対側の岩場も決して楽な道程では無い。所々滑りやすく
危ないので、四肢を駆使して確実に掴める所、乗れる所を見極める。
向こうの岩場からこっちの岩場へ降りて登って。川の上に顔を出した岩に
乗って渡るのだが、増水していたらここは通れないんじゃ無いだろうか?
この辺りが中間地点?ここを過ぎれば、とりあえずは一安心ってところか。

とは言え、まだこんな道も有るが。さっきの崖から比べたら可愛いものだ。
てな訳で無事に(膝下グッショリだが)入口まで戻ってくる事が出来た。
森の中を通るので長ズボンに靴と言う装備で来たが、牛ヶ淵の滝まで行くの
ならば川に入れる格好で来た方が、川の中を進める分かなり楽になるだろう。
(それでも途中、危険な場所を何ヶ所か通らなければならないけれど)
帰りは川の中も進めた事も有り、大体20分くらいで戻って来れた。
しかし汗をかいてしまったので入口付近のデルタ地帯で水浴びをする事に。
これまた連射モードを使い、飛び込むSSBを撮影。しかしTZ3の
連射撮影は秒間3枚が限界なので、もう少し途中の絵が欲しい所。
TZ5なら秒間5枚まで撮影可能との事だが、それならあるいは・・・?



それにしてもこの辺は虻が多い。今回、2ヶ所も血を吸われてしまった。
ちなみに自分の飛び込み画像は、SSBのブログの方に載っています。
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我々は再び河原を、今度は下流目指して進んで行くのであった。
来る時は上から下へのジャンプだったので何て事は無かった岩場。
だが帰りは逆に下から上へのジャンプになってしまうので厄介な場所。


連射モードを使用して、向かいの岩へ飛び移るSSBを撮影。
自分は安全を考慮して左側の岩場から進もうとしたのだが、その岩場は非常に
滑りやすかったため見事に滑って川に突っ込み、膝から下がズブ濡れになった。
幸い、こんな事も有ろうかとカメラはSSBに預かってもらっていたが、携帯電話は
ズボンのポケットに入れていたため、水没してしまったか!?と思ったが、運良く
一命を取り留め、水没シールも一切反応していなかった。不幸中の幸いである。
まあ、おかげで帰りは川の中をジャブジャブ進んで行けるようになり、かなり楽に
ショートカットが出来る様になった。正に怪我の功名か。怪我はしなかったけどね。
帰りは、来る時に通った崖の上は通らず反対側の岩場から進んで行く事に
したのだが、途中で誰が何の為にどうやって吊るしたのか解らないロープが。
ターザンフラグ!?しかし、このロープは大分古びていたので人間の体重を
支えられるか(それ以前に上の木がもつか)ぁゃιぃ・・・ターザンフラグは死亡フラグ?


ちなみに来る時は、この崖の上(右画像)を通って来たのだよ。(((;゜Д゜)))
こうして見ると、よくこんな所を通ったと思う。もうこっちは2度と通りたくないぜ。
かと言って反対側の岩場も決して楽な道程では無い。所々滑りやすく
危ないので、四肢を駆使して確実に掴める所、乗れる所を見極める。
向こうの岩場からこっちの岩場へ降りて登って。川の上に顔を出した岩に
乗って渡るのだが、増水していたらここは通れないんじゃ無いだろうか?
この辺りが中間地点?ここを過ぎれば、とりあえずは一安心ってところか。


とは言え、まだこんな道も有るが。さっきの崖から比べたら可愛いものだ。
てな訳で無事に(膝下グッショリだが)入口まで戻ってくる事が出来た。
森の中を通るので長ズボンに靴と言う装備で来たが、牛ヶ淵の滝まで行くの
ならば川に入れる格好で来た方が、川の中を進める分かなり楽になるだろう。
(それでも途中、危険な場所を何ヶ所か通らなければならないけれど)
帰りは川の中も進めた事も有り、大体20分くらいで戻って来れた。
しかし汗をかいてしまったので入口付近のデルタ地帯で水浴びをする事に。
これまた連射モードを使い、飛び込むSSBを撮影。しかしTZ3の
連射撮影は秒間3枚が限界なので、もう少し途中の絵が欲しい所。
TZ5なら秒間5枚まで撮影可能との事だが、それならあるいは・・・?



それにしてもこの辺は虻が多い。今回、2ヶ所も血を吸われてしまった。
ちなみに自分の飛び込み画像は、SSBのブログの方に載っています。
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