ここのところテーマパークばかり行っていたため、たまには心霊スポットにも・・・という事で
日本平動物園へと行ったついでに、日本平パークウェイの幽霊歩道橋を見てきました。
元々ここは日本平の山頂へと続く東西の有料道路だったが、2003年に東の清水側が無料化。
2004年には西の静岡側も無料化され、それぞれ清水日本平線、池田日本平線と改名された。
そんな池田日本平線の一角に、ポッツリと存在する1つの歩道橋。静岡側から
道を上っていくと、ソレは急カーブの手間で背を向けて我々を待ち構えていた。
歩道橋の下を通りカーブにさしかかると路肩が広くとられていたので、ここに車を止める。
ここは遊木の森という里山体験学習施設の入口のようで、それを示すバス停もあった。
施設入口の門は閉まっており、『台風の影響により臨時休園』との案内が出されていた。
そんな遊木の森の入口より路肩を歩いて歩道橋の方へと向かう。片側1車線の道路だが
もともと自動車道として作られた道なだけあって、人が歩くためのスペースは無いので注意。
歩道橋へと到着。東側の階段は、遊木の森から続いている。道路から入る場合はガードレールを乗り越える。
歩道橋の階段を上ると東側に遊木の森が見渡せる。そのまま北の方に目をやると、静岡方面の山並みも見えた。
逆に歩道橋の西側は山に覆われていて景色は望めない。西側の階段を下りた先は草むらになっている。
歩道橋の西側は雑木林の中に人が通ったと思わしき形跡があり、その道に沿ってポールがたてられていた。
ポールの先端には絵の描かれた板がついている。おそらく地元の小学生が描いたものだろう。板には2010年と
記されていたが、その大半の絵は既に薄れてしまっていた。しかし、こんな場所にわざわざポールを立てるとは
やはりこの道はどこかに続いているのかな?少し先の方まで進んでみたが、今回は時間も無いので引き返した。
雑木林に続く歩道橋。一説には昔、この道路を渡ろうとした子供が事故にあったために作られた物らしい。
また子供の霊が道路を横切るため、歩道橋を作って鎮めたという説もある。今となっては真相は闇の中か。
近くには古びた鉄棒や古井戸なんかもあるとの事だったが、今回は発見ならず。 →地図←
日本平動物園へと行ったついでに、日本平パークウェイの幽霊歩道橋を見てきました。
元々ここは日本平の山頂へと続く東西の有料道路だったが、2003年に東の清水側が無料化。
2004年には西の静岡側も無料化され、それぞれ清水日本平線、池田日本平線と改名された。
そんな池田日本平線の一角に、ポッツリと存在する1つの歩道橋。静岡側から
道を上っていくと、ソレは急カーブの手間で背を向けて我々を待ち構えていた。
歩道橋の下を通りカーブにさしかかると路肩が広くとられていたので、ここに車を止める。
ここは遊木の森という里山体験学習施設の入口のようで、それを示すバス停もあった。
施設入口の門は閉まっており、『台風の影響により臨時休園』との案内が出されていた。
そんな遊木の森の入口より路肩を歩いて歩道橋の方へと向かう。片側1車線の道路だが
もともと自動車道として作られた道なだけあって、人が歩くためのスペースは無いので注意。
歩道橋へと到着。東側の階段は、遊木の森から続いている。道路から入る場合はガードレールを乗り越える。
歩道橋の階段を上ると東側に遊木の森が見渡せる。そのまま北の方に目をやると、静岡方面の山並みも見えた。
逆に歩道橋の西側は山に覆われていて景色は望めない。西側の階段を下りた先は草むらになっている。
歩道橋の西側は雑木林の中に人が通ったと思わしき形跡があり、その道に沿ってポールがたてられていた。
ポールの先端には絵の描かれた板がついている。おそらく地元の小学生が描いたものだろう。板には2010年と
記されていたが、その大半の絵は既に薄れてしまっていた。しかし、こんな場所にわざわざポールを立てるとは
やはりこの道はどこかに続いているのかな?少し先の方まで進んでみたが、今回は時間も無いので引き返した。
雑木林に続く歩道橋。一説には昔、この道路を渡ろうとした子供が事故にあったために作られた物らしい。
また子供の霊が道路を横切るため、歩道橋を作って鎮めたという説もある。今となっては真相は闇の中か。
近くには古びた鉄棒や古井戸なんかもあるとの事だったが、今回は発見ならず。 →地図←
平沢観音の火の玉ですか。大抵は見間違いだと思いますが、場所が場所なだけにそういうものが出てもおかしくありませんね。
面白いお話、ありがとうございました。