島の南側より、淡島西側へ続く海岸遊歩道を進んで北上していく。
淡島水族館から、ちょうど反対側にあたる島の南西部。この辺りには
ベンチが設置されているため、海を眺めながら休憩することができる。
ルートは緩やかな傾斜を上りつつ続く。すると海側にまた獅子岩と同じような
波で大きく抉られた岩場が現れ、ここにもベンチがある。ベンチの背もたれは
無くなっているようだが、ここは前に遊覧船チャッピーから眺めていた場所だ。
坂の頂点を過ぎて振り返ると、海に向かって巨大な柱状節理の岩壁が横たわっていた。
その先で、今度はテーブル付きのベンチが。ここにも面白い形に形成された岩壁がある。
海側の柵の前には何かを掲示するために使っていたのか金属のフレームが残っている。
フレーム内に見る景色は天然の風景画と言ったところか。見えるのは木負堤防くらいだが。
更に道を進み完全に島の西側まで来ると、島の影から牛臥山が姿をあらわす。
柵の途切れた間から、海に出る事のできる場所があった。ここにも謎の銅像が・・・
海なだけに海女さんなのだろうか?それにしては妖艶な感じがにじみ出ているがw
島の北西側まで来ると淡島ホテルの船着場があり、その向こうに富士山も薄っすらと出現。
この船着場の所にも、7000年前の海底火山で出来たとみられる柱状節理が立ち並んでいた。
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淡島水族館から、ちょうど反対側にあたる島の南西部。この辺りには
ベンチが設置されているため、海を眺めながら休憩することができる。
ルートは緩やかな傾斜を上りつつ続く。すると海側にまた獅子岩と同じような
波で大きく抉られた岩場が現れ、ここにもベンチがある。ベンチの背もたれは
無くなっているようだが、ここは前に遊覧船チャッピーから眺めていた場所だ。
坂の頂点を過ぎて振り返ると、海に向かって巨大な柱状節理の岩壁が横たわっていた。
その先で、今度はテーブル付きのベンチが。ここにも面白い形に形成された岩壁がある。
海側の柵の前には何かを掲示するために使っていたのか金属のフレームが残っている。
フレーム内に見る景色は天然の風景画と言ったところか。見えるのは木負堤防くらいだが。
更に道を進み完全に島の西側まで来ると、島の影から牛臥山が姿をあらわす。
柵の途切れた間から、海に出る事のできる場所があった。ここにも謎の銅像が・・・
海なだけに海女さんなのだろうか?それにしては妖艶な感じがにじみ出ているがw
島の北西側まで来ると淡島ホテルの船着場があり、その向こうに富士山も薄っすらと出現。
この船着場の所にも、7000年前の海底火山で出来たとみられる柱状節理が立ち並んでいた。
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