天満天神繁昌亭

２４日、世間はクリスマスイブ！
朝から２時間、あわただしく勉強会をして１時からの天神亭の
昼席に繰り出す。
日本一長いという天神橋商店街を６丁目から２丁目まで歩く。

２丁目のアーケードの上に天神橋筋商店街お迎え人形というのががある。



到着したらもう長い列。全席自由席なので早くから皆が並ぶらしい。

３時間たっぷり、面白おかしく笑わせてくれました。
一緒に行った友人もみんなはまってしまいそ～と大喜び！
天神亭はたくさんの人の寄付で造られたということで、天井には寄付をした人の
名前を書いた提灯がずらりと並んでいます。壮観です！



大阪の文化を護る人たちの心意気ですね。
機会があればまた行きたいと思います。

シャドーさんが新しい写真を送ってくれたので追加します。

天満天神亭の正面と舞台の緞帳、天井の提灯です。
公演中は撮影禁止です。

孫のお守り

今日２３日は息子夫婦の仕事が忙しいのに孫たちの保育所が
お休みなので珍しくお守りを頼まれました。
２人だけで我が家に来るのは初めてです。
朝９時にお迎えに行き、夕方５時に送っていくまで･･･
たっぷり遊ばせ、たっぷり疲れました(^_-)-☆

一緒に買い物に行き、おやつを買わされながらも嬉しいばあばです！
粘土遊びに夢中になりまるめたり叩いたり･･･
心優はアンパンマン、舞優はハートやおにぎり、象などを作っていました。
舞優はこういう細かいことが好きみたいですが心優は直ぐに飽きるみたいです。
こういうところにもそれぞれが出ています。



午後からは駅前の図書館へ連れて行き、白雪姫を読んであげたり
２人が交代で絵本を読んだりして過ごしました。
もう帰りたいという子とまだもっと居たいと言う子の板ばさみで
どうしたらいいのか分からなくて困りましたが、じゃんけんで決め
帰ってきました。
何時もいつもママはこうしたことで困っているのだろうと思いました。

まだ家には帰らないという２人を、５歳になったら２人でお泊りに来るという
約束の指切りをしてようやく送って行きました。
明日は母方のおばあちゃんに見てもらうそうです。お疲れ様<m(__)m>

レモン

穏やかな日和だった。
カーテンを洗い、布団を干し･･･気持ちよく用事がはかどった。

裏の畑のレモンが色づいてきた。青いときには葉の影で気付かなかったけれど
黄色くなるにつれて大きなレモンがいっぱいなっているのが見える。
ご主人が畑の手入れをしているので「大きな立派なレモンですね」と
声をかけたら早速切ってくれた。なんだか催促したみたい･･･(^_-)-☆
自分家ではまだ食べていないそうだが、知人が来るたびにあげているんですよ･･･と。

一緒に柚子と金柑もくれた。
わが家のベランダからはみかん、金柑、八朔などの柑橘類がオレンジ色に
色づいているのが見え、なんとも暖かい気分になる風景だ。
いっしょに頂いた柚子と比べてみるとレモンの如何に大きいかが分かるでしょうか？

孫たちがやってきた

昼前に孫たちの家族が来た。
見るたびに大きくおませになっていくのが分かる。
心優はおとがいに擦り傷があり痛々しい。
昨日保育所でロープで擦ったらしい。「痛かった！」と悲しそうな顔をする。
エ～ンエ～ンと泣いたの？と聞けばうんとはにかんで笑う。

クリスマスのプレゼントに絵本とクッキーの缶入りを買っておいたのであげる。
絵が飛び出す絵本とか、星が光る絵本とか近頃の本は凝っている。
ひらがなが全部読めるようになっていて驚く。

お昼にお好み焼きを焼いた。
大人と余り違わない大きさをぺろりと食べた２人。
近頃は舞優より心優のほうが食欲が旺盛なようだ。
ず～と少し小さかったが、どんどん追いついてきたようだ。

カメラを向けると即、反応をしてピース！

クリスマス 着物の集い

１２月７日。今年で３回目のこの集いにお誘いを頂いて日航ホテルまで
行って来ました。天気予報では心配でしたが晴れた日となりラッキーでした。

暖かかったので難波から心斎橋まで御堂筋の銀杏の黄色を眺めながら
日航ホテルまで歩きました。
またもやカメラを忘れたmamaGON。残念な思いをしながら、
戎橋も新しい橋が出来たのに･･･

受付では着物姿の熱気でムンムンしていました。
１５０人ばかりの８０パーセントが着物姿なんです。
このように着物を着る機会を作ってもらうことはいいことだと思います。
普段着慣れない着物･･･手早く着付けが出来たころから比べると
どん臭くなったな～と思いながら何とか･･･

コースのご馳走を頂き、会場から募った人たちのカラオケを聴き(^_-)-☆
その後、河内家菊水丸の河内音頭のショーを楽しみました。
エレキギターと和台鼓の伴奏で聞かせる河内音頭です。
和台鼓のお兄ちゃんが汗を流して太鼓をたたく姿がとても素敵でした。

帰りも難波までイチョウの落ち葉を踏みながら歩きました。