赤い椅子

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岩湧山へ

2012-11-21 19:52:00 | ノンジャンル
ジムの仲間に誘っていただき、久しぶりに山へ行ってきました(^_-)-☆
河内長野市にある岩湧山(海抜 約897.7m)。
市の管理が行き届いているのかよく整備された、快適な道でした。
アップダウンもありますが、尾根道の落ち葉を踏みしめて歩く心地よさは
格別です、山の斜面の紅葉にため息をついたり、休憩のときに見る下の景色も
お天気が良かったので素敵でした(^_-)-☆



山の中腹、標高500mにある、四季彩館という辺りに車を止めて
そこから登り始めます。駐車場からは大和葛城山や二上山、生駒山の
パノラマが楽しめる見晴らしのいいところです。

登山道はきつい道とやや緩やかな道の両方があり、
緩いほうの90分登山コースをとって歩き始めました。

途中何回か休憩をとりながら、お昼少し前に頂上到着!
頂上に広がる一面の萱(ススキ)と遠くまで見渡せる眺望がすばらしいです!




ススキはもう少し終わりになりかけていましたが、充分きれいでした。
以前冬に登った時の山頂の寒かったことを思うと、ポカポカ陽気の
穏やかな暖かい頂上で、遠く関空まで見渡せました(*^_^*)

仲間で鍋を持ち出して炊くグループやお湯を沸かす人たち、
弁当を広げるグループなど、平日でも結構賑やかな山の上です(^_-)-☆

下りは1時間くらいで下山し、みんなで街のファミリーレストランで
ドリンクバーのいろんな飲み物を楽しんで帰宅です。
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インド料理へ

2012-11-18 19:49:00 | ノンジャンル
昨日、17日は我々の結婚記念日だったようです(^_-)-☆
実は夕ご飯は2人なので、作るの面倒くさいな~と思い、「どうする?」と
夫に聞いたら、「どこかへ食事に行こうか?インド料理はどうかな」という返事。
ラッキーと思いつつ気がつけば結婚記念日!(^^)!
片や夫も知っていたのやら気付いていなかったのやら…

近くにインド料理があるのは知っていましたが、余り興味もなく過ぎていました。

店内に入るとスパイスやカレーの匂い充満。ちょっと苦手かな~と思いつつ…
ところがコースで頼んだ料理は食べやすくて、そんなに香辛料のきつさもなく、
頂きやすかったです。店内は男女のインド人のスタッフ。
ご夫婦かな~ 男の人は日本語が上手。来日して2年だというが… 
調理場にも一人…  店内の雰囲気も良かった!写真はネットから
お借りしました<m(__)m>



カレーは根菜カレーと秋鮭とシメジのカレーを1つづつ頼みましたが、
ナンがふっくらとして温かくて美味しかった!
初めての店なのでカレーの辛さもノーマルで…



携帯の写真なので小さいですが…(ーー;)
かくして何とか無事に?十周年記念日を終えました。
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落語会と庭…?

2012-11-16 20:19:00 | ノンジャンル
昨夜、15日は恒例の朝日屋落語会だった。
時雨れが降る冷たい夕方だったが、6時到着。会場がちょっと違う???
ズラリ並んでいた座布団が前3列になり、あとは座椅子には並んでいる。
三席の落語を座布団で聞くのはちょっと大変だったので早速椅子席へ(^_-)-☆

いつも桂文昇さんを入れて3人の三席を楽しむのだが、今回はじめて来た
桂雀五郎さんの話が面白かった(^_-)-☆

気の長い人と気の短い人が長年の友人で、そのやり取り、表情と雰囲気が
すごくよくマッチしていて楽しかった(*^_^*)演題は知らないけれど…



玄関に置かれた瑞瑞しい白い花…名前を聴いたが忘れてしまう。
女将さんが去年買ったのを大事に花を咲かせたらしい(^_-)-☆


舞台わきに置かれた楓の盆栽…いつもながらの季節の設えが楽しみ(*^^)v

食事処におかれた茄子の香炉



今日16日は我が家の玄関前の植え木の植え替えをしてもらう。
家を建てたときに植えてもらった5本立ての樫の木のうち3本が枯れ、
淋しくなったので、植えかえて模様替えをしてもらうことに…
小さな猫の額みたいな庭だが、緑がないと寂しい。

日当たりが悪いので強い木でないと…ということでシマトネリコ、アオキ、
シャクナゲなどを植え下草をちらしてもらったが…
今は寂しいが春になると元気になって賑やかになるだろうか?
元気に育ってくれるといいのだが…
長く見なれた木が無くなり、リビングの窓から見えた緑が無くなって
少しさみしい。すぐに大きくなるだろうということで、
背の低い目のシマトネリコを植えてくれたから~




みんな元気に育っておくれ(^ム^)
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ネリネが咲きました

2012-11-12 20:36:00 | ノンジャンル
今年は球根も増えて4本の花茎がにゅ~と伸びていました。
3日前に咲きだし、今日は満開のものから蕾のものまで4種類(^_-)-☆

ずいぶん長く伸びているので、全体の写真は撮り難いので適当です!




ネリネは南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物で、
その名前は、ギリシャ神話の海の女神、ネレイデスにちなんでいるそうです。
陽の光を受けると、花弁がきらきらと輝くことから、
ダイヤモンドリリーとも呼ばれているようです(^_-)-☆

ヒガンバナと似ており、よく間違われるようですが、属が異なり、
ヒガンバナはリコリス属に属しアジア東部が原産ですが、
ネリネはネリネ属でアフリカ南部が原産です。
晩秋に開花し、同時に葉を出して冬中葉が繁り、初夏の頃に葉が枯れ、
夏は休眠しています。

ネリネは葉と花が一緒に見られ、リコリスは彼岸花と一緒で花のあとに花が
咲くようです。ひょっとリコリスかな?と思っていたこともありますが、
違いがはっきりしたのでもう間違えません(*^^)v


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降水確率 50%でしたが…

2012-11-10 21:24:00 | ノンジャンル
大阪は晴れ…でも今日の山歩きに行く天滝渓谷、竹田城のある豊岡地方は
降水確率50%という数字…(;一_一)
久し振りの山歩き。雨が降らないで欲しいな~
先の10月のお遍路同窓会の折りに、仲間から声をかけて頂いて
参加を決めた今回のバスツアー。

デスクワークの多いシャドーさんを強引に誘って2人で参加。
7時50分、梅田集合。めちゃくちゃ早起き…5時半でした。辺りはまだ真っ黒!

阪神高速、中国道、北近畿豊岡道とバスが進むうちにどんよりと雲が…

兵庫県北部、朝来市の和田山駐車場着、9時45分位。
その時点で濡れるか濡れないか程度の小雨(ーー;)雨の用意をして城跡へ。


標高353、7Mの山頂に位置する竹田城跡は、嘉吉年間(1441-43年)に
但馬の守護大名・山名宗全が基礎を築いたとされ、その後太田垣氏が5代に
わたって城主となったが、織田信長の命による秀吉の但馬征伐で
天正8年(1580年)に落城。
最後の城主・赤松広秀が豪壮な穴太石積みの城郭を整備したと言われている。

縄張りの規模は南北400M、東西100Mにおよび、
天守台をほぼ中央に配置し、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸が連郭式に
配され、北千畳部と南千畳は翼を広げたような形の形をしている。
完存する石垣遺構としては全国屈指のもので、平成18年日本城郭協会により
「日本100名城」に選定された。自然石を巧みに配置した穴太衆による
石垣は、400年を経た今でも当時の威容を誇り、美しかったで~す(*^_^*)



また、竹田城跡周辺では秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝霧が発生し、
但馬地方の風物詩となっていて、天空に浮かぶような雲海に包まれた
竹田城跡の幻想的な風景を一目見ようと人がたくさん訪れるそうです。

天空の城を見るためには早朝、それも向かいの山から見なければなりません!
でもこの日は靄がかかり、ちょうど雰囲気の似た景色に出会えました(^_-)-☆




二の丸、三の丸、天守などを散策する間は空は晴れ、
爽やかな気分で不思議な雰囲気の城跡を散策…(*^_^*)

天空の城をネットの写真をお借りしてご紹介を…こんな感じだそうです。



この時期花を余り見かけることは出来なかったけれど、アキノキリン草が
お城のふもとに咲いていて、可憐な黄色が目を引きました。


ゆっくり散策を楽しんだ後バスに戻る頃にはけっこう雨が降り出した。

バスで約30分の養父市の天滝まで行く途中、雨なのでバス車内で
昼食のお弁当をいただき、12時過ぎ渓谷の駐車場着。

「日本の滝百選」にも選ばれた滝へは、バス停から渓谷を1時間たらずの
登りの山道を歩いたところにある。
ここでもバスを降りると雨がやんで薄日が差してきましたよ~(^_-)-☆

道中には夫婦滝、鼓ヶ滝など多くの滝があるほか、紅葉の渓谷美もあり、
川の流れの音を聞きながら歩くのは素敵でした。



結構しんどい上りでしたが、大小いろんな形の滝を見て、紅葉を見上げて
森の空気を存分に吸い、歩くこと50分位…
兵庫県最大の落差98Mを誇る天滝に到着!
頭上の遙か彼方から水音を轟かせながら滝壺へと流れ落ちる様は、
圧巻の豪快さ、周りを紅葉で縁取られ、ありふれた例えですが一幅の絵です。


滝の横には三社権現があり、まだその先のコースがあるようですが
我々はここから引き返すコースをとる。



3時45分、予定時間ぎりぎりにバスに戻り、出発。
帰りは養父温泉に入り、さっぱりとして7時過ぎ帰阪。
お天気運に恵まれた素敵な久し振りの山歩き…満足!満足!でした(^^♪


コメント (3)
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