赤い椅子

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毎年のことですが・・・

2013-05-31 21:19:00 | ノンジャンル
まだ5月だというのに早々と梅雨入りをしました。
その梅雨入りからこちら、鬱陶しい日もあるが雨が降らないで、
植え木の水遣りを欠かせないでいます(ーー;)

ストレチリアがきれいに咲きました。2鉢で6本花をつけました!
鮮やかな花です(*^_^*)



柏葉紫陽花もよく咲いています。ストレチリアと紫陽花を玄関に
活けました。


今年はブルーベリーもたくさん実をつけています(^_-)-☆
去年は肝心な時期に水を切らしたようで、花から結実しませんでした。
毎日のように米のとぎ汁をベランダまで運んでいます。
これでも実がなったら家族が等分に分けて食べるんです!
理不尽だと思いませんか<(`^´)>



やっぱり充分に心を込めて見守らないと・・・何でもそうですがね~
ブルーベリー・・・ピンボケですが~観てやってください・・・可愛い実を!

昨日半日、パフィオやほかの植え木を株分けしたり植え替えをしたら、
今日は腰が重くて痛いです(ーー;)
重い土を持ったり、中腰の動作を続けるのは駄目ですね~(;一_一)





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5年生の運動会

2013-05-27 21:10:00 | ノンジャンル
25日、土曜日、孫たちの運動会!
校舎を新築中なので運動場が使えず、これで2年目、校区の中学校の
運動場を借りての開催になる。
来年は自校の校庭に戻って出来るらしいが~

よく晴れて暑い1日だった。乾燥しているため子どもたちが動くたびに
埃が舞い上がるし、風が吹けばまた砂ほこりが舞うし…(ーー;)

小まめに水分補給をしないとスルメになってしまいそう(^_-)-☆

ほぼ恒例通りにプログラムは進むが、連休明けからの練習で時間不足、
それと他所の校庭でということもあり、やや物足りない感は否めない(@_@;)

今年はまゆが白組の応援団、みゆは紅組だがもう応援団はいや!…らしい。
やっぱり運動会の写真は難しい(^_-)-☆
もちろん腕もカメラもよくないのだが~



応援団のまゆですが…静止中です(^_-)-☆


100m走の前に見つけたみゆ…
「おばあちゃ~ん」とこちらを向いてピースをしてくれる愛嬌者!



真ん中で走る赤い帽子のみゆ。元気いっぱいだ!
まゆは今年リレーの選手だということで期待が…100m走は
シャッターが上手くいかなかったけれど~
騎馬戦もどこにいるのか探せないうちに終わる(^_-)-☆
この辺にいるはずだけれどね~

      

お昼は家族と校庭でお弁当。子供2人に大人が6人…ピースの2人!



午後は5年6年のリレー。 緑の4番走者のまゆ…頑張って2位を守りました!

 

運動会の花形は組立て体操。6年生がメインで5年生は脇役です!


このグループにまゆがいます(^_-)-☆



この5人組のてっぺんがみゆです。「おばあちゃん一番上に立つから
シャッターチャンスを逃さないでね」と言われていたけれど…
これから立とうとするところ…少し早すぎました(@_@;)
運動会の写真で成功したものは今までなしです!勉強しなくてはね~

とにもかくにも暑かったで~す。大いに疲れました!!!
帰りはマンションに寄り、皆で大きなアイスクリームを買って食べました。

大きく逞しくなった2人…来年も楽しみだな~疲れるけれど…(^_-)-☆



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九輪草を見に・・・

2013-05-23 20:49:00 | ノンジャンル
今日の下界の大阪は30℃くらいの気温だったそうです(^_-)-☆
そうなんです! 私は下界から離れて金剛山の九輪草の群生を見てきました。

いつもながらジムの仲間のカヨピンさんに麓まで乗せてもらって、
今日は6人で出かけました(^_-)-☆

金剛山駐車場…600円の料金を払って9時半頃、山の豆腐屋さんの
横道の林道を登り始める。
大きな砂防ダムの横を通ってしばらく行くと、車止めのゲートがあり、
その脇を抜けて奥に行きます。

後で分かったことですが、この車止めのゲート手前の右が
「タカハタ道」コースの下り口でした。

先日水越峠側から登りカトラ谷へ出た道に30分余りで到着。
丸太で出来た橋を渡り、砂防ダムを過ぎるとカトラ谷の登山道に入ります。



人が通り、踏み跡がしっかりしていますが、大きな石がゴロゴロしているので
足元には十分注意しながら歩いて行きます。

沢に下りたり上ったり、木の根がいっぱいの道を登ります。

鎖やロープを持って登る危ないけれど楽しい道を進みます(*^^)v

  

他所見が出来ないし登るのに精いっぱいなので、HPの写真をお借りしました。

二輪草の群生地の手前を右にしばらく行くと九輪草の群生地です。
見えてきました濃いピンクのお花の群れが…



まだ少し満開には早いみたいですが、夢のような景色が広がります(*^^)v

薄いピンクの花も混ざっています。
こんな岩がごろごろした滑りやすい山肌に咲いています。




写真を撮ったり傍で花を見に登ったり…欲張って上まで登ったので
足を滑らしそうで下りはソロソロ…怖々…時間がかかりました。

同じ谷に白い可愛い花もたくさん咲いていました。


雪笹だそうです。途中で男の人が教えてくれました。
こんなかわいい花もありました。たぶんツルカノコソウだと思います。



もとの道に戻り山頂へのきつい上りを登り切ります。
心臓がパクパク言っています(@_@;)心臓がパンクしそう!というと友人が
「心臓がパンクした人はないもんね~」ときました。もっともです(^_-)-☆

今日は山頂に12時前着、早い到着です。
バードウォッチングの広場まで行けば、つつじで真っ赤に燃える葛城山が
見えるかもしれない…と山頂の人に聞くと、大分下りないと見えないよ…
とのこと。おかしいな~以前そこから見えたんだけれど…
というといまは木々が茂っているのでね~…
そういえばそこから葛城山を見たのは真冬!!!山の木が裸ん坊の時~

諦めて広場でお弁当を…山でのお弁当はどうしてこんなに美味しいのかな~?
2人連れの人がコンロで焼き肉を焼いているのか…煙と供にいい匂いが~

お湯を沸かしてコーヒーを入れてくれる友人…重いのにご苦労様ですm(__)m

1時過ぎ下山初め。ヤマブキ草の群生も見たいな~と横道にそれて見たが、
行き止まりになり、分からないのであきらめて予定どうりタカハタ道を下る。


六地蔵さまの赤いよだれかけに癒されながら…
この先で右か左か分からなくなり、さんざんみんなで迷った結果左へ~

途中で休憩をしている男性に「この道はタカハタ道ですか」と聞くと
そうだけれど、ここを下るの?大変な道だよ…1時間余り~と教えてくれる。

間違えていなかったら予定の道なので…と下り始める。
尾根道をなんだ~いい道じゃない…と言いながら歩くが、急な坂に入る。
谷に転げ落ちそうな岩の道や、砂地の道を杖やロープ、鎖を頼りに下る。
沢を滑りそうになりながら下り、靴が濡れそうになり、倒れた木をくぐったり、
コンパスをいっぱい広げてまたいだり…

でも先ほどのおじさんはこの険しい道を登ってきたということ…と
感心したり、驚いたり~まさしく心臓破りの坂道だよ!

途中で足が攣って少し痛いのでSOSを出し休憩をしてもらう(@_@;)
呑み薬や湿布薬を準備していた友人の世話になり、
応急処置のあとしばらく休憩をする。

みんなに心配をかけた痛みも止まり、休憩もとれたのでまた歩き始める。
よく効く飲み薬…漢方薬なのに、こんなに即効くなんて…有難いですm(__)m

道が分かれたり、倒木で途切れていたり…迷い考えながら目的の浄水場が
見えた時はみんな「ヤッタ~」と声を上げる。
予定をオーバーして1時間45分位で車道へ出ると、登り口のゲート前に出た!

駐車場近くの「山の豆腐屋さん」で木綿豆腐1丁350円也を買って帰路に。

夕食に食べた木綿豆腐のやっこ…美味しかったな~
ちゃんと大豆の味がするんだよね~ 大評判でした(*^^)v

今年の5月は山の花を見る登山にいっぱい連れてもらって、幸せでした~
元気で、心配した膝も無事でした。達成感で大満足ですヽ(^o^)丿
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雨の午後

2013-05-19 21:26:00 | ノンジャンル
高島屋で開催されている「ユトリロ展」を雨に降られた午後鑑賞してきた。
明日までの展覧会で、明日も難波に行くのだが、時間がなさそうなので
思いついて急に出かけた。



パリの風景を詩情あふれるタッチで描き続け、モンマルトルの画家と
言われたユトリロは、小さい頃からアルコール依存症であり、
その治療のリハビリの一環で、医師の勧めで絵画の道に入ったそうだ。

ユトリロのアルコール依存症は祖母のマドレーヌにも原因があるという。
彼女自身も酒には目がなく、一種の精神安定剤として酒を飲み、
孫にも酒を飲ませていたという。
母親も画家であったが、子供のユトリロを祖母に預けっぱなしで、
父親もはっきり分からないような性格だったようだ。

    

ユトリロが7歳のときの母シュザンヌによるデッサン。

「白の時代」と言われる頃の絵は、パリの通りを描いた建物等は
とても寂しげでひっそりとしている。
晴れているのか曇っているのかさえ分からず、暗い印象だ。
そして建物の窓はほとんど閉じられたままだ。遠近法の使い方がすばらしい。

まるでゴーストタウンに迷い込んだ覇気のない、ほとんどが後ろ姿の人が
あてどなく歩んでいるようだ…
たまに明るい街並みがあっても、影がなくて明らかに病的である。

だが後半生に描かれた絵は打って変わって原色の明るい絵が多い。

パリのモンマルトルや、通りの風景画ばかり何百枚も描いたユトリロ!

会場を見て回っても同じような街並み、建物、教会などが並んでいる。
初めて書いた薔薇の絵は、再婚した妻に送った絵だという。

その再婚した妻とモンマルトルの墓地に眠っているらしい。







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続いて金剛山へ

2013-05-15 20:36:00 | ノンジャンル
13日(月)にジムの仲間の皆さんと11人で金剛山へ登ってきました。
今回もカヨピンさんにいろいろお世話をかけましたm(__)m
車に乗せてもらったり、道案内を引き受けてもらったり…

先日の葛城山と同じ水越トンネルの傍に車を置いて、
今回は右側の金剛山青崩登山口から出発です。
予定以上に行く道に時間がかかり、9時頃登山開始!
登り始めからきつい上り坂が続きます。直接山頂まで2時間。
でも、今日は二輪草の群生を見る為に寄り道をするので
もっとかかりそうです(^^♪




きつい上りですが木漏れ日の柔らかい日があたります。

延齢草がもう終わりかけていましたが存在感を示しています。



青崩道は「セト」を経て国見城址に出ますが、途中から谷を一気に下ります。
二輪草を見にカトラ谷に寄りたいからです。
ゴロゴロ岩があり、木の根っこが絡み…大変急な下りです(@_@;)
こんな道登ると大変だよね~なんてブツブツ言いながら
足元に細心の注意を払って下ります。

ここで少し道が分からなくなり、カヨピンさんが大変気を使ったことでしょう。
よくここを歩いているらしい人に出会いカトラ谷への道を教えてもらいました。
1人でカメラを下げて、敢て私たちの下りてきた急な道の方から山頂を
目指すようでした。
砂防ダムなどの工事現場があったりで道はややこしいです。


丸太で出来た橋を渡った後、左の斜面にある道を登って行きます。
砂防ダムを過ぎるとカトラ谷の登山道に入っていきます。

木の根に足を引っ掛けての登ったり、岩場のロープを持って上ったり、
すれ違うのに譲り合うような細い上り道を進みます。

この日は暑かったので、この小さな滝のある川辺で少し涼みました。



滑りやすいので注意しながら、はしごを登ったり…
スリルもあり、いろいろ冒険が出来て面白い道です!(^^)!
歩きやすいようにこんな整備をしてくれているのが有難いです。

途中分岐点がありましたが、そこを右に行くと九輪草の群生地だそうですが
まだ咲いていないからということでパス! また来なくちゃ!(^^)!

ボチボチ道端に二輪草が見えてきました。
でもまだまだいっぱい咲いているところがあるので、あわてて写真を
撮らなくてもいいよ~と言われながらもやはり写したい(*^^)v


視界の中に一面のお花畑が…行ったことが無いけれど~
まるで極楽のようです!



とっても幸せな気分でその場の空気に浸ります(^^♪

カトラ谷のお花畑を抜けて、金剛山山頂への階段を上ります。

ここで先ほど道を尋ねた男性が、もう山頂から下りてきたのと出会いました。
とてもじゃないけれど早いペースです。お花を見れましたか…?と聞いてくれ
二輪草の中に咲いていたという山シャクヤクを写した写真を見せてくれました。
こんな人と山に登れたら幸せだろうな~と思いました。
お花も道も知っていて…
山頂までのしばらくの間、急な階段を登ります。30分余りで頂上でした。

ゆっくりペースだったので、すでに1時半頃でした。
みんなが思い思いにお弁当を広げて、ひと息つきます(*^^)v
おやつの交換をしたり…人数が多いと大変です(@_@;)
お湯を沸かしてコーヒーを入れてくれました。美味しかったですが、
コッフェル、水などが重くて大変だったろうと思います。

2時半集合で思い思いの頂上散策をします。



頂上の管理された柵の中に山芍薬の蕾がありました。
スズランでしょうかまだ咲いていない葉が群生していましたが…

頂上には100回以上から実に多数の人々の名前が掲示されているが、
最大登山回数は、10000回以上の人あります。 
一年365日を欠かさず登っても30年近くを要するのに、これは何年か
けて登ったということになるのだろう…とても元気な人なのだろう(^ム^)

さ~気合を入れて下ることにしよう。
山頂広場からセト~青崩のコース、帰りはカトラ谷に寄らず、直接青崩へ下る。
このコースは尾根道や緩い階段でゆったり楽しみながら歩ける道だった。

花を見たり、お喋りが出来たりのびのびと…それでも後半は厳しい下り。
下りは要注意! ようやく下山したのは4時すぎだった。

二輪草の他にも、いまの山はお花が楽しめるいい季節だ。
羅生門カズラ、ヤマブキ草、稚児百合、鳴子百合、紫ケマン、黄ケマン…

      

草イチゴの花の中の羅生門カズラ。


これはキジムシロ?  三つ葉土栗? 
どちらもキジムシロの仲間で見分けがつきにくいらしい。

花と道に詳しい男性が教えてくれたヤマブキ草…残念ながらちょっとピン呆け!



後でkuritanさんに聞いた食べれる山菜だという花筏。


 
これで花が咲いた状態なのかな~?

こんなお地蔵さまと丁石もありましたね~

 

今月は6日の高野山不動坂に始まり、9日の大和葛城山、今回の金剛山と
1週間に3つの山歩きを達成したことになるヽ(^o^)丿
たぶん今までにもこんなことは初めて…皆さんの足手まといにならないうちに
楽しむだけ楽しめたらと思いながら…
それにしても腰も膝もいま絶好調ということみたい(*^^)v

シャドーさんに余りお転婆をしないでね~と言われたけれど…
無事に頑張れたよね~ カヨピンさんのおかげです。有難う…またよろしくね!

連続で歩いたのが却ってよかったのか、筋肉痛もまずまず楽な方です(^_-)-☆
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