朝のご来光は3時半くらいから雲がきれいだ…と
いうことで、友人の電話で起こしてもらったが、
霧に覆われて、薄く太陽が見えたり見えなかったり~
朝食前に王ヶ鼻まで2キロの散策に出る。
霧で何も見えないけれど、あの辺りで富士山を見たな~と
思いながら、爽やかな空気を満喫して折り返してくる。
王ヶ頭ホテルからはお天気がよかったら100名山のうち
40座余りの山々が見渡せるということですが、今日は残念!
バスでホテルに向かう時の山の新緑もきれいだったし、
麓ではレンゲつつじも咲いて華やかだったが
山頂はまだ先らしい。
落葉松の芽ぶきがひときわきれいで、昨夜の雨の雫を
きらりと光らせていました。

珍しく落葉松の花を見つけました。
帰宅して調べると雄花は下を向き、雌花は上を向くそうです。
だからこれは雌花でしょうか?
小さな1センチくらいの花でしたが、こんな写真を
お借りしました。立体的できれいですネ~


すみれ、木苺、キジムシロなどの花を見ながらの
約1時間の散策でした。お陰で朝ご飯がなおさら
美味しかったです。
蕎麦は暖かいたれをつけて、ご飯は麦飯にとろろをかけて
麦とろに…紅マスは暖かい焼きたてを持ってきてくれるし~


ゆっくり朝食を終えたら、窓際の席が空いたので~と
コーヒーをそちらの席まで持ってきてくれる心遣い(^_-)
自家製だろうか?ヨーグルトも美味しかったな~

10時半出発のホテルのバスで山本小屋まで。
ここからはホテルで紹介された手打ちそばと
山菜のてんぷらのお店へ~
晴れて周りの山々が見渡せるビーナスラインをドライブして
蕎麦のお店到着。

庭に山野草が沢山あり楽しませてくれた。



翁ぐさ、延齢草、羅生門かづらなどなど…
お食事は手打ちそばに山野草のてんぷら。

たら、、こごみ、ウド、蕗の薹、ニセアカシアの花を
卓上で自分たちで揚げ、そのまま熱々を頂く。
蕗の薹など山の香りが口に広がり美味しかった(*^^)v
松本駅前まで1時頃に送り届けてもらう。
4時前の信濃ビューを予約してあるので、それまでの時間を
松本市内の観光に行くことにする。
ナマコ壁の蔵屋敷の通りなど~
さすが城下町です。縄手通りとか同心小路など曰くありげです。

昔ながらの白壁と黒なまこの土蔵が通りに沿って立ち並ぶ
「中町通り」は、絶好の散策スポットとして
人気を集めるエリアだと観光案内所で聞いた。
通りに面して小物屋やアクセサリー屋、陶器や漆器を扱う店、
飲食店などが立ち並び、それらの店をちょこっと覗きながら
街歩きを楽しみました。
寄木細工のトランペットのキーホルダーを
みゆにお土産に買いました(^_-)

「縄手通り」は、松本城の外堀と女鳥羽川に挟まれた
「縄のように長い土手」という由来を持つ通りで、
江戸時代に栄えた城下町・松本の風情を残す通りに
店舗がならんでいます。
お店も喫茶店もおしゃれですが、なにせお腹がいっぱいで~
平日の午後なのに結構な人出でした。
先日読んだ「神様のカルテ」で出てきた深志神社へ行きました。
住宅地の中からきれいな朱色に染まった鳥居が見えてきます。
神社全体が朱色でできていて、銅板の屋根の緑色とマッチして
とても美しい豪華な神社です。
菅原道真公を祭ってあるそうで、地元の天神様だそうです。


いちさんとハルさんが初詣に行くシーンがありました。
松本は水の街で松本市街地は、女鳥羽川や薄川の伏流水と
見られる地下水が豊富で数多くの井戸や湧水があるそうです。
訪れた「源智の井戸」は江戸時代の観光案内書では
「当国第一の名水」とあるらしいから、
信濃の国で一番うまい水ということでないかしら?
付近や町内の人が、記録にないほどの昔から飲用水とし、
酒造りのための水として利用してきた井戸。江戸の昔にはすでに
8角形をしていたらしい。自噴井戸からは、
揚水量毎分およそ500リットルの水がたえず溢れ出ていて、
当日も周りの植え木の散髪をしている人もいました。
みんなに守られているんだな~と思いました。


出発の時間に合わせて松本駅まで戻ります。
駅舎は周りの山々が見渡せるように、大きくガラスを
使って爽やかに見渡せる作りになっている!
松本城はもう見たことがあるが、ゆっくり街歩きをする
旅もいいな~ また訪ねたい街になりました!(^^)!
いうことで、友人の電話で起こしてもらったが、
霧に覆われて、薄く太陽が見えたり見えなかったり~
朝食前に王ヶ鼻まで2キロの散策に出る。
霧で何も見えないけれど、あの辺りで富士山を見たな~と
思いながら、爽やかな空気を満喫して折り返してくる。
王ヶ頭ホテルからはお天気がよかったら100名山のうち
40座余りの山々が見渡せるということですが、今日は残念!
バスでホテルに向かう時の山の新緑もきれいだったし、
麓ではレンゲつつじも咲いて華やかだったが
山頂はまだ先らしい。
落葉松の芽ぶきがひときわきれいで、昨夜の雨の雫を
きらりと光らせていました。

珍しく落葉松の花を見つけました。
帰宅して調べると雄花は下を向き、雌花は上を向くそうです。
だからこれは雌花でしょうか?
小さな1センチくらいの花でしたが、こんな写真を
お借りしました。立体的できれいですネ~


すみれ、木苺、キジムシロなどの花を見ながらの
約1時間の散策でした。お陰で朝ご飯がなおさら
美味しかったです。
蕎麦は暖かいたれをつけて、ご飯は麦飯にとろろをかけて
麦とろに…紅マスは暖かい焼きたてを持ってきてくれるし~


ゆっくり朝食を終えたら、窓際の席が空いたので~と
コーヒーをそちらの席まで持ってきてくれる心遣い(^_-)
自家製だろうか?ヨーグルトも美味しかったな~

10時半出発のホテルのバスで山本小屋まで。
ここからはホテルで紹介された手打ちそばと
山菜のてんぷらのお店へ~
晴れて周りの山々が見渡せるビーナスラインをドライブして
蕎麦のお店到着。

庭に山野草が沢山あり楽しませてくれた。



翁ぐさ、延齢草、羅生門かづらなどなど…
お食事は手打ちそばに山野草のてんぷら。

たら、、こごみ、ウド、蕗の薹、ニセアカシアの花を
卓上で自分たちで揚げ、そのまま熱々を頂く。
蕗の薹など山の香りが口に広がり美味しかった(*^^)v
松本駅前まで1時頃に送り届けてもらう。
4時前の信濃ビューを予約してあるので、それまでの時間を
松本市内の観光に行くことにする。
ナマコ壁の蔵屋敷の通りなど~
さすが城下町です。縄手通りとか同心小路など曰くありげです。

昔ながらの白壁と黒なまこの土蔵が通りに沿って立ち並ぶ
「中町通り」は、絶好の散策スポットとして
人気を集めるエリアだと観光案内所で聞いた。
通りに面して小物屋やアクセサリー屋、陶器や漆器を扱う店、
飲食店などが立ち並び、それらの店をちょこっと覗きながら
街歩きを楽しみました。
寄木細工のトランペットのキーホルダーを
みゆにお土産に買いました(^_-)

「縄手通り」は、松本城の外堀と女鳥羽川に挟まれた
「縄のように長い土手」という由来を持つ通りで、
江戸時代に栄えた城下町・松本の風情を残す通りに
店舗がならんでいます。
お店も喫茶店もおしゃれですが、なにせお腹がいっぱいで~
平日の午後なのに結構な人出でした。
先日読んだ「神様のカルテ」で出てきた深志神社へ行きました。
住宅地の中からきれいな朱色に染まった鳥居が見えてきます。
神社全体が朱色でできていて、銅板の屋根の緑色とマッチして
とても美しい豪華な神社です。
菅原道真公を祭ってあるそうで、地元の天神様だそうです。


いちさんとハルさんが初詣に行くシーンがありました。
松本は水の街で松本市街地は、女鳥羽川や薄川の伏流水と
見られる地下水が豊富で数多くの井戸や湧水があるそうです。
訪れた「源智の井戸」は江戸時代の観光案内書では
「当国第一の名水」とあるらしいから、
信濃の国で一番うまい水ということでないかしら?
付近や町内の人が、記録にないほどの昔から飲用水とし、
酒造りのための水として利用してきた井戸。江戸の昔にはすでに
8角形をしていたらしい。自噴井戸からは、
揚水量毎分およそ500リットルの水がたえず溢れ出ていて、
当日も周りの植え木の散髪をしている人もいました。
みんなに守られているんだな~と思いました。


出発の時間に合わせて松本駅まで戻ります。
駅舎は周りの山々が見渡せるように、大きくガラスを
使って爽やかに見渡せる作りになっている!
松本城はもう見たことがあるが、ゆっくり街歩きをする
旅もいいな~ また訪ねたい街になりました!(^^)!