11月24日、友人と湖北の鶏足寺の紅葉を見に行こうと
急きょ決定。9時半大阪駅集合。木之本着12時少し前。
まずは紅葉よりランチ…!(^^)!すし慶という北国街道の老舗へ~
サバ寿司の老舗料亭(*^^)v 分厚くて虹色に光った鯖の棒寿司セット!
すし飯の間に挟んだ実山椒の爽やかな風味が、美味しさをより一層
引き立てている。酢加減もばっちり!
早い目到着だったのでお部屋の写真も人がいなくてばっちり。
部屋も料理も贅沢だった(^_-)-☆
食後空いていたので蔵を改造した部屋もちょっと見せてもらった。
蔵の扉の分厚さ…判るでしょうか?
実は岸和田の五風荘にもこれに似た部屋がある。
食後、木之本の街道を歩く。木之本は北国街道の宿場町として開けたが
木之本地蔵院の門前町としてもにぎわった。
旧北国街道は、次第に近代化しつつあるが、平入、瓦葺で、袖壁や
連子格子のついた民家も多く、宿場町の落着いた佇まいを
よく残している。
町並みには、油屋・醤油醸造元・造り酒屋などがあり、
また裏通りに入ると紅殼格子の町家や長屋門なども見られる。
木之本宿は昭和の初めまで中央に小川が流れ、
柳の木が植えられた宿場だったらしいが、いまは埋められている。
でも風情の残る素敵な街道歩きだった。
切妻屋根の平入りの、伝統的な町家が点在する現在の木之本宿の
町並みには、かつて本陣を務めていたお屋敷で、
現在は薬局を営んでおられるお宅があり、
古めかしい木製の薬の看板が掲げられているし、
ガラス窓などかつての面影を彷彿とさせる、豊かな風情をたたえている。
和菓子屋さんも素朴で、思わず一個ずつサンキライの葉に包まれた菓子を
(名前を聞いたが忘れたけれど)買って食べ、土産に栗蒸しようかんを買う。
駅前に戻り本来の目的の鶏足寺へ、バスのない時間だったので
タクシーに乗る。この寺は山上にあった己高山鶏足寺の別院のひとつで、
中世には僧兵を擁する大寺だった。
タクシーの運転手さんが教えてくれた道は、隣り合わせの石道寺から
坂を下りながら散策するコース。
普段は静かな山寺だというのに、紅葉のシーズンには観光バスでにぎわう。
23日の祭日の人出はすごかったらしい。
駅前や要所要所にボランティアの人が立ち、地域おこしの役割を
担っているようだ。
紅葉は少し盛りを過ぎていたが、きれいだった。
着いた頃は湖北独特のしぐれなどがあったが、
紅葉見物のころにはきれいに晴れた青空だった!
参道の石段、両側の苔むした石垣、塔頭あとのたたずまいと
200本もあるという紅葉のコントラストがきれいだった(^_-)-☆
真中の通路は紅葉保存のため立ち入り禁止(^_-) 今はもみじさまだ!
27日のテレビでライトアップのLIVEがあったが、その時はこの道を
レポーターが歩いていたが~
茶畑やひこばえの田の道をのんびり下りながら、匂いにつられて屋台で
五平餅を食べた。本当はお腹がいっぱいなのに~
唐辛子の畑…真っ赤できれいだったな~
夫のお土産に百円の銀杏を買う(*^^)v
世代閣、己高閣という宝物殿で湖北の仏像をたくさん見せていただき、
帰りはシャトルバスに乗り木の本駅まで…約3時間かかって自宅着!
急きょ決定。9時半大阪駅集合。木之本着12時少し前。
まずは紅葉よりランチ…!(^^)!すし慶という北国街道の老舗へ~
サバ寿司の老舗料亭(*^^)v 分厚くて虹色に光った鯖の棒寿司セット!
すし飯の間に挟んだ実山椒の爽やかな風味が、美味しさをより一層
引き立てている。酢加減もばっちり!
早い目到着だったのでお部屋の写真も人がいなくてばっちり。
部屋も料理も贅沢だった(^_-)-☆
食後空いていたので蔵を改造した部屋もちょっと見せてもらった。
蔵の扉の分厚さ…判るでしょうか?
実は岸和田の五風荘にもこれに似た部屋がある。
食後、木之本の街道を歩く。木之本は北国街道の宿場町として開けたが
木之本地蔵院の門前町としてもにぎわった。
旧北国街道は、次第に近代化しつつあるが、平入、瓦葺で、袖壁や
連子格子のついた民家も多く、宿場町の落着いた佇まいを
よく残している。
町並みには、油屋・醤油醸造元・造り酒屋などがあり、
また裏通りに入ると紅殼格子の町家や長屋門なども見られる。
木之本宿は昭和の初めまで中央に小川が流れ、
柳の木が植えられた宿場だったらしいが、いまは埋められている。
でも風情の残る素敵な街道歩きだった。
切妻屋根の平入りの、伝統的な町家が点在する現在の木之本宿の
町並みには、かつて本陣を務めていたお屋敷で、
現在は薬局を営んでおられるお宅があり、
古めかしい木製の薬の看板が掲げられているし、
ガラス窓などかつての面影を彷彿とさせる、豊かな風情をたたえている。
和菓子屋さんも素朴で、思わず一個ずつサンキライの葉に包まれた菓子を
(名前を聞いたが忘れたけれど)買って食べ、土産に栗蒸しようかんを買う。
駅前に戻り本来の目的の鶏足寺へ、バスのない時間だったので
タクシーに乗る。この寺は山上にあった己高山鶏足寺の別院のひとつで、
中世には僧兵を擁する大寺だった。
タクシーの運転手さんが教えてくれた道は、隣り合わせの石道寺から
坂を下りながら散策するコース。
普段は静かな山寺だというのに、紅葉のシーズンには観光バスでにぎわう。
23日の祭日の人出はすごかったらしい。
駅前や要所要所にボランティアの人が立ち、地域おこしの役割を
担っているようだ。
紅葉は少し盛りを過ぎていたが、きれいだった。
着いた頃は湖北独特のしぐれなどがあったが、
紅葉見物のころにはきれいに晴れた青空だった!
参道の石段、両側の苔むした石垣、塔頭あとのたたずまいと
200本もあるという紅葉のコントラストがきれいだった(^_-)-☆
真中の通路は紅葉保存のため立ち入り禁止(^_-) 今はもみじさまだ!
27日のテレビでライトアップのLIVEがあったが、その時はこの道を
レポーターが歩いていたが~
茶畑やひこばえの田の道をのんびり下りながら、匂いにつられて屋台で
五平餅を食べた。本当はお腹がいっぱいなのに~
唐辛子の畑…真っ赤できれいだったな~
夫のお土産に百円の銀杏を買う(*^^)v
世代閣、己高閣という宝物殿で湖北の仏像をたくさん見せていただき、
帰りはシャトルバスに乗り木の本駅まで…約3時間かかって自宅着!