咲いてきました！

たっぷりと昨日降った雨で少し空気がゆるんだような気がします。

おかげさまで膝痛も快方に向かっています。
今日も鍼灸院へ行ってきました。
歩きやすくなり、階段の上り下りも何とか早くなりました。
「足音が軽くなった！」と家族にも言われました(^_-)-☆
もう少しの我慢ですが、座れるようになるまでには、
またどれだけかかるでしょうか？
オバーワークしない様に…そればかり言われますし、その努力をしています。

パフィオの花が咲きました。いま３本が花開いた状態です(^_-)-☆

それにしても何とも不思議な形の花ですね～(^ム^)

やや落ち着きました。

雪の舞う寒い日でした(；一_一)
１４日にふた７日を終え、少し落ち着いて暮らせるようになりました。

でも完治したと信じて、山登りも出来ていた膝痛が、８日ころから冷えのせいか
ぶり返し、歩けない状態になりました。
鍼にせっせと通い治療中で、少し左のひざが曲がるようになり、
歩きやすく、自転車もこぎやすくなってきました。
座るなんてもってのほかです。
法事などで皆さんに挨拶をするときに正座をしなくてはならないので、
こういう時にこんな状態で、自分が不甲斐なくて悔しいです。
家事も最低限に…と先生に言われて自粛していますが…

娘がいてくれて本当に助かりました。

１４日のふた７日には息子の家族も揃ってお参りをし、久しぶりに我が家で
夕食をともにしました。
お正月にママの実家ですき焼きの予定だったのに残念だった…という息子の
リクエストでいっぱいお肉を買って豪勢にすき焼きを楽しみました。

孫たちの明るい笑顔や笑い声にずいぶん癒されました(^_-)-☆
やっぱり子供がいる家庭は明るくて楽しいな～と思いました。



２月には１０歳です（*^_^*）もうすぐ背丈も追い越されそうです。
まゆは、靴はもう私と同じ大きさのものを履いています(^_-)-☆

今年もよろしく<m(__)m>

今年もよろしくお願いします<m(__)m>
皆さま和やかな良いお年をお迎えのことと思います。

元日の何とも言えないよいお天気…何かいいことありそう～と、
我が家も家族そろって９時からお雑煮をお祝い出来る準備を始めました。
その時、義父母の世話になっている施設から「美佐子さんの様子が
おかしいのですぐ来てください」との電話が入りました！
熱は、意識は、下痢は…と聞いても確かな返事もなく
「とにかく早く来て下さい」というばかり・・・

柔らかくなった雑煮のお餅をとにかく急いで口に入れ、
お節も祝い酒も何もかも食卓に放りっぱなしたまま駆けつけたのが
９時２０分近く。
施設の玄関では医師、施設長、看護師などが出迎え、
「ご家族の皆さんにお会わせ出来なくて申し訳ありません、
９時７分ご臨終でした」とのこと。

元旦のお祝いの雑煮（ミキサーで撹拌したもの）を「あ～美味しい」と食べ、
お茶を飲んで大きく深呼吸をしたままこと切れたということです。
咽喉を詰まらせていないか吸引をしたが、何も詰まっていなかったらしいので、
お雑煮で新年のお祝いをして大満足で逝ったようです。
９８歳…今年６月に９９歳になるトラ年の義母でした。
まさしく大往生ということになります。
なんだかとてもおばあちゃんらしい終わり方かな～と思いました。

元日の朝ということで、全員集合も速やかに出来たけれど、
斎場も火葬場も満タンでなかなか肝心のそれらが確保できずに四苦八苦…

当初は４日の告別式ということで
「え～４日間も遺体を置かなくてはならないの？」と不安でしたが
話がうまく運び３日に告別式ができ、４日夜辺りからようやく
我が家の居間に落ち着いて座る事が出来ました。

人生、いつ何が起こるか分からないということを改めて身をもって体験しました。

幸いお天気続きで、冷え込みましたが穏やかな毎日の内に、
全て終えることができ助かりました。

新年早々からこんな報告でごめんなさい<m(__)m>

義父１００歳も気丈夫に告別式にも出、元気に過ごしていることが、
いまの私たちには大助かりなことです。一番寂しく感じていることでしょう。
１日に２回、義母の部屋へ１回分のおやつを届けに通っていました。
そんな張合いも無くなり寂しさもひとしおだと思いますが…