先週半ばに次女から電話があり、土曜日空いてる?と…
日の出と共に涼しいうちに大台ケ原を歩こう~というお誘い。
声がかかれば即Okの我が家2人…
ところが大台ケ原に早朝到着ということは…
道中3時間かかるとして2時半に出発するという(@_@)
宵寝をして4時間余り…2時に眼覚ましをかけて、出発!
5時過ぎ大台ケ原駐車場に到着。
山に入ったら霧が深くて前が見えない( 一一)
速度を20キロくらいに落として,慎重にカーブばかりを走る。
鹿が2頭、道を横切ったのがかすかに見える。アブナイ危ない!
こんな時間でももうすでに10台余りが駐車している。
着後、運転手の仮眠のために1時間ばかり休憩。
霧はまだすっきりしないが、6時半ごろ出発することに…
お隣に駐車中の4人は大杉谷へ向けていくのか、結構重装備。
コースは非常によく整備された登山道で本当に歩きやすい。
所々に現在地がわかるマップが配置されているので初心者でも
安心して歩くことができる遊歩道という感じ。
大台ケ原駐車場の標高は1560m、そこから約100mの
高低差のとても広々とした歩きやすい道を進む。
ここから山頂の日出ヶ岳までは40分ほど。
寒くて持っていたダウンを着て歩く。
日出ヶ岳山頂は霧で景色は見えないし寒いし…
景色を見ながら朝ごはん…の予定が寒さでそそくさと退散。
30分ほど下れば正木が原へ…霧も晴れて暖かくなってきた。
熊笹のみどりがきれいだが、昔は苔の群生だったらしいが、
苔が消え、笹が増え、笹を餌にする鹿が増え、
その鹿が木の皮を食べ、木が枯れて…
そんな長い歴史の移り変わりでできたこの景色だが、
mamaGONが歩いた頃とはまた様子が変わっていたように思う。
荒涼とした風景の枯れ木が少なくなっている気がする。
木道や階段が整備されていて感激。ところどころに獣の糞が!
尾鷲辻を経ていよいよ大蛇ぐらへ
大蛇ぐらまでの右手の断崖と遠くの滝。
少々足元が怖いがここまで来て断念はできないし…
高所恐怖症の男性が一人…これ以上はいけないと
3人の写真を撮ってくれる。孤独な男が一人…
分岐点に戻りシオカラ谷へ向かう。
滑りやすい下り道。プチ鎖場などもあり足元に気を付けないと~
きれいな森を超えてやく50分で沢の音が聞こえてくる。
水が気持ちよさそうだが下に降りず、つり橋を渡る。
谷まで降りたのでここからきつい上りになる。
瓦礫や石の階段をひたすら汗を流して歩く
今日一番のしんどい所。
ようやくなだらかなところに出て、駐車場の建物が見え
ほっとする。
12時前駐車場着。あんまりお腹がすいていないな~と
朝食の残りのお弁当を食べて一休み。
下山後は温泉が待っている。
吉野川の源流近く、大迫ダムを越えた湖畔に立つ
「入之波温泉(しおのはおんせん) 山鳩湯」。
源泉かけ流し。毎分500リットルもの量で自噴する温泉は、
時間が経つにつれ無色透明から黄金色に変化するそうだ。
階段を下りて玄関。そこにはイノシシの剥製があり、
腰を掛けないで下さいとある(^_-)
さらに階段を下りて風呂場へ。
ダム湖を見下ろす露天風呂を堪能。
温泉のあとは峠をいくつも超えて洞川へ豆腐を買いたいと行く。
洞川の街は七夕祭りの幟があり、笹飾りが軒にある。
ようやく念願の豆腐、がんもどき、3角揚げを買い、
我が家は陀羅尼助を買って帰路に…
なが~い長い1日だった。やれやれ…長い運転お疲れ様<(_ _)>
日の出と共に涼しいうちに大台ケ原を歩こう~というお誘い。
声がかかれば即Okの我が家2人…
ところが大台ケ原に早朝到着ということは…
道中3時間かかるとして2時半に出発するという(@_@)
宵寝をして4時間余り…2時に眼覚ましをかけて、出発!
5時過ぎ大台ケ原駐車場に到着。
山に入ったら霧が深くて前が見えない( 一一)
速度を20キロくらいに落として,慎重にカーブばかりを走る。
鹿が2頭、道を横切ったのがかすかに見える。アブナイ危ない!
こんな時間でももうすでに10台余りが駐車している。
着後、運転手の仮眠のために1時間ばかり休憩。
霧はまだすっきりしないが、6時半ごろ出発することに…
お隣に駐車中の4人は大杉谷へ向けていくのか、結構重装備。
コースは非常によく整備された登山道で本当に歩きやすい。
所々に現在地がわかるマップが配置されているので初心者でも
安心して歩くことができる遊歩道という感じ。
大台ケ原駐車場の標高は1560m、そこから約100mの
高低差のとても広々とした歩きやすい道を進む。
ここから山頂の日出ヶ岳までは40分ほど。
寒くて持っていたダウンを着て歩く。
日出ヶ岳山頂は霧で景色は見えないし寒いし…
景色を見ながら朝ごはん…の予定が寒さでそそくさと退散。
30分ほど下れば正木が原へ…霧も晴れて暖かくなってきた。
熊笹のみどりがきれいだが、昔は苔の群生だったらしいが、
苔が消え、笹が増え、笹を餌にする鹿が増え、
その鹿が木の皮を食べ、木が枯れて…
そんな長い歴史の移り変わりでできたこの景色だが、
mamaGONが歩いた頃とはまた様子が変わっていたように思う。
荒涼とした風景の枯れ木が少なくなっている気がする。
木道や階段が整備されていて感激。ところどころに獣の糞が!
尾鷲辻を経ていよいよ大蛇ぐらへ
大蛇ぐらまでの右手の断崖と遠くの滝。
少々足元が怖いがここまで来て断念はできないし…
高所恐怖症の男性が一人…これ以上はいけないと
3人の写真を撮ってくれる。孤独な男が一人…
分岐点に戻りシオカラ谷へ向かう。
滑りやすい下り道。プチ鎖場などもあり足元に気を付けないと~
きれいな森を超えてやく50分で沢の音が聞こえてくる。
水が気持ちよさそうだが下に降りず、つり橋を渡る。
谷まで降りたのでここからきつい上りになる。
瓦礫や石の階段をひたすら汗を流して歩く
今日一番のしんどい所。
ようやくなだらかなところに出て、駐車場の建物が見え
ほっとする。
12時前駐車場着。あんまりお腹がすいていないな~と
朝食の残りのお弁当を食べて一休み。
下山後は温泉が待っている。
吉野川の源流近く、大迫ダムを越えた湖畔に立つ
「入之波温泉(しおのはおんせん) 山鳩湯」。
源泉かけ流し。毎分500リットルもの量で自噴する温泉は、
時間が経つにつれ無色透明から黄金色に変化するそうだ。
階段を下りて玄関。そこにはイノシシの剥製があり、
腰を掛けないで下さいとある(^_-)
さらに階段を下りて風呂場へ。
ダム湖を見下ろす露天風呂を堪能。
温泉のあとは峠をいくつも超えて洞川へ豆腐を買いたいと行く。
洞川の街は七夕祭りの幟があり、笹飾りが軒にある。
ようやく念願の豆腐、がんもどき、3角揚げを買い、
我が家は陀羅尼助を買って帰路に…
なが~い長い1日だった。やれやれ…長い運転お疲れ様<(_ _)>