筍入り鶏つくね

気持のよい陽気が続いている。こんな日は幸せだ(*^^)v

先日いただいた茹でた筍を１センチくらいのサイコロ切りにして、
鶏ミンチ、シイタケ、青ネギ、生姜のすりおろし、
木綿豆腐の水切りしたものに塩麹で味をつけて
少し大きい目のつくねを作った(*^^)v

見た目はハンバーグだが、照り焼きにした。
タケノコの根の方を使ったので、コリコリとした食感がよかった(^_-)

写真を撮り忘れたので、クックパッドからよく似た画像をお借りした。



目先の変わった筍の使い方…
これからもこの季節にはお気に入りになりそうです!(^^)!

春の香り

ようやく青空が広がりほっこりとよい陽気になったヽ(^。^)ノ

気がつけば我が家にも春の花たちが～

うらにわの花水木が紅白とも満開！
黄えびね蘭がたった１本だがすくすくと伸びて咲いている。

「在ることも忘れていたるえびね蘭にわ隅に黄の花ほろほろ咲かす」

もう何年も咲かなかったので存在そのものも忘れていたのに…
可愛いものだ～

君子蘭が３本咲いている。きれいな色だ！
それから姫うつぎ…枯れ枝になっていたので危うく放るところだったが、
思いなおしておいておいてよかった(*^^)v
こんなに可愛い花が咲くのに～



だんだん花鉢の数を減らしていっているが、
花が咲けばこんなに愛しいものを…

夕方から古くからの知人の通夜に行ってきた。
帰宅すると、いつも頂く大きな立派な吉野の筍を３本も
届けてくれていたので、早速米ぬかを入れて茹でているところ！
明日がちょうどごみの日なので、急いで皮を剥いたが、
「しまった！裸ん坊にする前に写真をとればよかった！」と
後悔している(^_-)

何年か前、ベランダでそら豆を作った頃の歌だが…

「身の内に春のいきおい収めたりベランダのそら豆吉野の竹の子」

いま湯がき終わって、ほこほこ暖かい香りが台所に広がっている!(^^)!

毎年のことだが、これも春の香りの一つ！　うれしい（*^_^*）

あ～あ～！

一昨日（１２日）は何とか雨もやんでいたので、久しぶりにお墓参りを…
と思い自転車で出かけた。
JRの線路沿いに走っていると向こうから笑いかけてくれる人が…
久しぶりに会う友人だ。鳳のジムに行っての帰りだという。
元気いっぱいの７５歳だ。長い立ち話…電車が何台行き来しただろう？

日本マスターズ水泳協会のバタフライのレースに出て、
優勝をしたらしいし、太極拳に凝りだして大会に出たりと、
いまを満喫して楽しんでいる様子だ。

幸せそうだ。随分、前向きな暮らし方だと感服しながら話を聞いた。　
２０年ばかり前にはずいぶん悩んで我慢していたことがあり、
話し相手もしただけに、今の幸せそうな満足な姿は
友人としてとても嬉しい!(^^)!

１４日、今日も雨に閉じ込められた１日( 一一)
午前中は何とか掃除をして時間が過ぎたが、午後は何としよう～
しなくてはならないことがいっぱいあるのに、なんだか手につかない。
寒さが急にきたための身体が順応せず、少し腰痛気味もあって
集中力がない。　　今に限ったことではないかもしれないが～(^_-)

ふと先日、冷凍庫で見つけた桜の葉の塩漬けを出して桜餅を作ってみる。
電子レンジで簡単にできるレシピがあるので、
こんなことはすぐその気になる。

葉っぱはどちらを上に包むのだったかな～と迷いながら…完成(*^^)v
あ～あ～、２個も食べちゃった！　

雨の中・・・

久しぶりに美味しいものを～と友人が計画、予約をしてくれた
「堂島ホテル」のランチオーダーバイキングに行ってきた(*^^)v



１１時予約で１番早かったので奥のコーナーの席へ。

２時間で４０種類のお料理が食べ放題。
注文すれば随時、すべて熱々を運んでくれる。

前菜が運ばれ、海老マヨネーズ、黒酢の酢豚…ほかに何を頼んだかな～
ふかひれ入り餃子も蟹とレタスの炒飯も…それからそれから～
さっぱりしていてひと手間かかったことがよくわかる美味しさ(*^^)v

すべて４人分をテーブルまで…ふかひれ入りの餃子（画像真中）最高！

お喋りしながら大笑いしながら…食べたわ食べたわ！

デザートのゴマ団子は蓮の実餡、杏仁豆腐も２種類

もう入りません！というところで時間になる(*^^)v

帰りに(幸せのお裾わけ)…ということで入り口近くに山積みされた唐辛子を
一つまみずつ袋に入れて持ち帰りさせてくれるサービスも～

客席までの店内の様子…カメラを持って行ったが、熱々を食べること優先！
お料理の写真はすべてお店のブログからお借りした<(_ _)>

みた目とお喋りの口とたっぷりの美味しさとに堪能した１日…雨の中だが～

不思議な感覚の時間.

岸和田の鍼灸に行ったついでに、そのまま難波まで直行で
「琳派400年記念 細見美術館 琳派のきらめき」展を見に行った。

日本画の長い歴史の流れの中で江戸時代から明治にかけて
華やかに展開された琳派の細見コレクションだ。

大阪に来るのをとても楽しみにしていた。

花鳥風月をこよなく愛し、愛でた日本人の心意気が展示された作品…
というより日本の宝物のような掛け軸、屏風、焼き物などだ。

師から弟子へ　また次の弟子へと大事に受け継がれたすごいものなのに、
見廻って鑑賞していると、なんだかとても懐かしいものに
出会っているような気がしてくる…そんな不思議な時間だった。



斬新なデザインの改めて驚いた、神坂雪佳の「金魚玉図」

またまた絵葉書を何枚か買ってしまった(^_-)