赤い椅子

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庭の花たち

2012-05-31 20:46:00 | ノンジャンル
孫の運動会も、ソウルのことも書き込みしたいのですが、
なんとなくバタバタしていて落ち着きません(@_@。
ましてソウルは、地名も何もかもハングルで(当たり前ですが…)
何かの記号を見ているようで、行ったところもコースも把握できていません!
ただ娘を全面的に頼って行ったので、ツアーで行った時より
何もかもチンプンカンプン(^_-)-☆

明日もお出かけですから…そのうち忘れてしまうかも…

そんなわけでウロウロしていますが、留守の間に庭やベランダの花たちが
きれいに咲いています。




柏葉紫陽花、我が家の狭い庭には大きくなりすぎました。
でもきれいです(^_-)-☆ 今年あたり思い切ってカットしなくては…

極楽鳥花…今年は不作で2本しか咲いていませんが~



アマリリスは2階のベランダで育てています(^_-)-☆
この家に引っ越した時、通販で大きな大きな花の輸入の球根を買いました。
花はふつうの大きさになってしまいましたが、毎年咲いてくれます。




アガパンサス、透かし百合、鉄砲百合もスタンバイ中です(^_-)-☆

いただき物の破竹…(破竹の勢い)…元気に大きく伸びるのでしょうね~
少し硬いものもありましたが、煮物にして美味しく頂きました!


コメント (2)
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見たよ~(^_-)-☆

2012-05-21 21:10:00 | ノンジャンル
近畿地方で金環食が見られるのは282年ぶりだという。
すごい時に居合わせたものだと、遅まきながら気がついた時には、
日食用の眼鏡が売り切れで、もうどこにもなかった(;一_一)

でも諦めきれない家族は、いつもはまだ寝ている6時半頃から起きだした。
ラッキーなことに、昨夜の雨がやんで晴れている(*^_^*)
何か眼鏡に代わるものはないか…サングラスは駄目だというが~
昔、学校の校庭ですりガラスに黒い色を塗ってみたような気がするが…
それが駄目と言うなら、あの頃の子供はみんな目を痛めているはずだが…
など等ぼやきながら、家の中を見回して眼鏡に代わるものを考えてみる。

サングラスを2重にしたり、洋酒の瓶を透かしてみたり~
ふと食卓の上にビスコの小袋があったので、きれいに切り開いてやってみる。
裏がアルミ箔のようになった包みだが、うまく見えた!
家族三人で分けると3cm四方ほどの小さなものだが…やったね!!!

二階のベランダに並んで見ていると、裏の奥さんが見えますか~?
眼鏡がないんですが…と言われるので、実は…と言うと家に入った奥さんは、
(ビスコ)はないですが(キノコの山)がありました…これでよく見えますと
喜んで下さったが、その時裏のお隣から、これでよく見えますよ~と
黒いビニール(昔のごみ袋や、畑の覆いに使うビニール)を持ってきてくれる。
それを家族で分けて二重にすると、バッチリ。大きくて見やすい(^^♪

7時25分ころから輪になりかけ、30分には輪がつながってきれいな金環に(^^♪
きれいだね~としばし見とれる(^_-)-☆
もっと辺りが暗くなるのかと思っていたが、思いのほかに明るい。
月でほとんどが隠れても、太陽の明かりというのはこんなに威力があるんだ~
でも日光のせいかどうかわからないが、風も少し強くて肌寒かった。

めったにお目にかかる事のない天体シヨー。宇宙の不思議、かくも正確に
はじき出された科学の力…
あちこちでみんなの騒ぐ声が聞こえる。

写真などとても撮れることもないが、ネットできれいな金環をお借りして
このブログに記録として残しておきたいのでハリコします。
念のため「金環食」は、太陽の光を月が部分的に遮り、縁のみが残ることで
金環のように輝いて見える日食の事です。




自分が観た金環に一番近い画像をお借りしました。
下は木漏れ日の写真だそうです。これもきれいですね~
コメント (3)
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女ばかり…7人Ⅱ

2012-05-20 22:23:00 | ノンジャンル
昨日の書き込みに御免、奈半利線と紹介しましたが、
御免も奈半利も駅の名前で地名です。ちなみに叔母の住む薊野はあぞうのと
読みます。土地の固有名詞は楽しいですが難しいですね~

高知の2日目は、4女の叔母の家から車2台に7人分乗し、
まずホテルのモーニングへ…パン食、和食思い思いに~
そこから東へ太平洋の海を眺めながら室戸岬の方へ走る。

奈半利川を渡り北川村のモネの庭へ…

…柚子とワインの交流から、豊かな地域づくりを-。
この庭は、新しい産業とくらしの活性化と、高知県東部の観光・
文化の拠点づくりを目指して、フランス文化と北川村の豊かな自然の
ミックスというユニークな発想をベースに進められました。
フランスの文化の華、絵画の世界と北川村の豊かな自然の接点は、
ゴッホやルノワールなど日本人にも馴染みの深い印象派の画家達でした。
なかでもクロード・モネは浮世絵の影響を受け、日本風の庭園を造るほどの
親日派でした。彼が造った庭は、自然を活かし光と影を巧みに組み合わせた
素朴さにあふれる庭で、このプロジェクトが目指したテーマに
マッチするものでした。 早速フランス・ジヴェルニーのモネの庭を見学し、
快く面会していただいた管理責任者のヴァエ氏との交流をきっかけに
北川村とモネの庭との絆は深まっていきました。…モネの庭のHPから

何故高知にモネが…不思議だった思いをHPから抜粋しました。
山の緑がすがすがしい豊かな自然の中に心休まる空間でした(*^_^*)



モネの見ていた風景が…








何度も見ている高知に住む従姉妹たちや叔母は歩き疲れて日陰のベンチで
休憩することが多かったが、スイレンやバラの花を充分に楽しめた私(^_-)-☆
バラの盛りは過ぎていたが、ルノワールという名のバラも…



(名前が間違っているかも…?)
ちなみにこの庭の入園券の半券でフランスのモネの庭にも入園できるそうです
タイミングよくフランスに行く人が、モネの庭に行く人があるのかな~(^_-)-☆

夕方は近くのレストランへ…
断崖に突き出たような2階に案内される。夕日がきれいだった(^_-)-☆
窓を覗くと太平洋に飛び降りられそうな…吸い込まれそうな…


翌日の朝、叔母の家の裏手の海辺に出て散歩したら、
夕べのレストランの外観が見えた(@_@。




広いきれいな砂浜はウミガメが産卵に来る浜だという。
産卵の様子を見たことがある叔母が、卵を産むときの亀が可哀想な位
苦しそうだと、切なそうな顔をして話してくれた。
昔、小さな時に来た時は、この浜できれいな珍しい貝殻を拾い、夏休みの
貝殻標本として出したことを思い出した。

3日目、みんなと握手して、バス停で4人に見送られて高速バスに乗る。

高速道路の両側は黄色い花が咲いてきれいだった(^_-)-☆
金鶏菊だそうだ。季節の花さんから画像をお借りします。




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女ばかり・・・7人

2012-05-19 21:44:00 | ノンジャンル
16日、朝の高速バスで高知へ出発。
もうすぐ94歳になる叔母、15日に91歳になったばかりの叔母、
亡き母は5人姉妹の長女で、健在なのは4女、5女の叔母です(*^^)v

東京在住の従姉と連絡を取り、一緒に高知でみんな集まろうよ!と提案。
話がまとまり、叔母の家で3人泊まり込み、3人が日参の3日間(^_-)-☆
まあ~賑やかなこと!!!  姦しいの倍以上だから当たり前だけれど…
祖母がきれいな人だった記憶はみんなにあり、祖父は早くに亡くなって
従姉妹たちは誰も面識がないので、「お祖父さんは不細工な男だったの…?」
と誰かが言いだす。えっ!どうして…?と叔母たち。
「だって~お祖母さんに似た人がいないもの…」 なんて言いにくいことを…
そんなことないよ、お祖父さんは男前だった!と叔母たち。
ではだれが器量よくなかったの…?  あ~それは曾お祖母さん…
それで話が解決!!!母の姉妹はみんな曾祖母に似たらしい…(^_-)-☆

そんな話で昼も夜も…一緒にモーニングに行き、ランチを食べ、ディナーに行き。
台所で誰も動かなくて済むように…
でも2日目の朝、早くに起きて94歳の叔母が破竹のタケノコや豌豆の煮もの、
すり身のおみそ汁を作ってくれて美味しく頂いた(*^_^*)



大阪発の高速バスが、明石大橋、鳴門橋とお遍路でおなじみになった
懐かしい道を走る。お天気は快晴!
高知南インターでバスを降りると5女の叔母が出迎えてくれ、そのまま
JR薊野からごめんなはり線で東へ…和食(わじき)という駅で従姉が
車で出迎えてくれる。
御免、奈半利線は地元出身のやなせたかしさんのキャラクターの絵が
楽しい電車でいっぱい。

旬の鰹のたたきなどが大きな皿に並んだ皿鉢料理…羊羹がついている!!!



太平洋の海岸沿いを車で東の方に走ると、珍しい鯉のぼりをよく見る。


普通によく見かける鯉のぼりの横に大漁旗のようなフラウという旗が立っている。
金太郎や子どもの名前が書かれているらしい(^_-)-☆
県の東側独特のものらしい…珍しいものに出会った!

2日目はみんなでモネの庭へ行く。
え~高知にモネが…ここからはまた明日(^_-)-☆


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母の日の…2

2012-05-13 21:01:00 | ノンジャンル
肌寒い母の日でした。この気候どうなっているのでしょうね~
息子の名前でカーネーションが届きました(^_-)-☆
お嫁さんの心遣いです。
良い香りのするカーネーションです!
カーネーションというのはあまり香りのない花だと思っていましたが、
新種でしょうか? よく香ります(^<^)



プレゼントというのはいつ頂いても嬉しいものですね~

母の日とカーネーションについて「季節の花」さんからコピーを
させていただきます<m(__)m>

…1905年頃、アメリカの「アンナ・ジャービス」さんが、
自分の母が亡くなったときにキリスト教の教会で、
母が好んだカーネーションを捧げ、
参拝に来る人々にも配った。
そのことが人々の感銘を呼び、その後、5月の第2日曜日が「母の日」に
制定され、「母の日」に母に感謝を込めてカーネーションを贈る、
という風習が定着するようになった。… そうです!
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