義母と孫たちの話

昨日（２３日）、午後義母の施設へ面会に行った夫から電話があり、
１時間ほど前から嘔吐がひどく、チョコレート色のものを吐いているので、
今から病院へ連れて行くとのこと。
折り返し、入院をするのですぐに来てほしいと…
ここしばらく何もなく無事に過ごしていた義母だが、
以前にも同じようなことがあり、救急車で運ばれて様子を見たことがあった。
その時も胃潰瘍だという診断であった。
そういえば先週の金曜日に、私が面会に行くと「お風呂の日だが、しんどいから
お風呂に入りたくない」というので係りの人に伝えると、
「おばあちゃんはいつもお風呂の日にはそういうので、大丈夫ですよ」と
言うことだったが、そういえば少し元気がなかったかな…？

そこで、今日は胃カメラを飲んだり、CTを撮ったり…
心配した胃カメラも無事に飲んだようで、元気に話をしている。

夜２時間余り、個室で寂しがるので付き添いに行ってきた。
大きな声で話せるようになり、すっかり元気！
「私が１９歳で、お爺ちゃんが２１歳の時に結婚をして・・・」
から始まるいつもの身の上話を一通り聞き、相槌をうち
３０分ばかりしゃべりっぱなし…こちらのほうが疲れてしまいそう！

しばらく静かになったと思っていると「生きてることはつらいけど・・・
別れに星影のワルツを歌おう～」と星影のワルツを歌っている(^_-)-☆
長生きするはずだと感心する。要は心意気なんだ！

今日午後は、予ねて約束の孫たちがやってきて、保育所の卒園アルバムを
見せてくれる。体重、身長、靴のサイズ、手形など記録に残してくれ、
いろんな工夫をしたアルバムだった。
大きくなったらパン屋さんになりたいという２人。
楽しいパン屋さんができそうだな～
偶然いっぱいサンドイッチを作った昼食、いっぱい食べてくれました！

みんながWBCの野球を見ている間にしばらく３人で公園に行き遊びました。
逆上がりや前回り、しり上がりなどの鉄棒を得意げにして見せてくれました。


















鉄棒にぶら下がっても、遊具に乗ってもやっぱりカメラを向けるとピース！

誕生日でした

ずいぶん暖かくなりました。さすが、はやわが誕生日です！
家族はみんな忘れているのか素知らぬふりをしているのか…
朝からは何もなく過ぎました。
午後、息子の所からお祝いのメッセージを添えて花が届きました(*^。^*)
お嫁さんの気遣いがうれしいです。


















居間に入れると百合の香りがぷんぷんします。
お礼の電話を入れると、孫たちの保育所の卒園式が今日だったそうです。
元気に卒園ができた２人の孫たち…うれしい春です！

彼岸の入り

麗らかな、長閑な一日でした。
お彼岸の入りです。午前中におはぎを作りました。
仏壇と義父のところ、義母に一つというふうにたくさん作りました。



午後からは両方の実家の墓参りと、社会保険事務所へ
年金の手続きに行きました。
はい、そうです…いよいよそんな歳です(^_-)-☆
自分の手続きを入れると約３時間かかりました。
みんな待ちくたびれてため息ばかり…イライラしていました！

貝塚の実家のお墓へ行くのに、つい習慣で和泉山脈を眺めるのですが、
今日は山がありません！　ウン…？と一瞬思いましたが、
黄砂がひどいというニュースがあったのを思い出しました。
本当に灰色にかすんで何にも見えなかったのです！
近年黄砂がひどくなっているのも、温暖化の影響で
砂漠化が進んでいるからだということです。
困った問題ですね～

１か月前の写真ですが・・・

先日ママが孫たちの写真を送ってくれました。
誕生日の折にUSJへ行った時の２人です(^_-)-☆

保育所も卒業なので、先週の土曜日には発表会があったそうです。
それはDVDにしてくれるそうですが…



相変わらずのピースです！

結城神社のしだれ梅となばなの里

予て申し込んで楽しみにしていたツアーの４日。
朝から重たい雲の立ち込める天気だったが、なんとか雨は免れた。

結城神社（ゆうきじんじゃ）は、三重県津市にある神社。
白河結城氏の結城宗広を祀る。建武中興十五社の一社だという由緒ある
神社らしく、青銅の屋根が風格のある神社だった。

境内に入ると青銅製の１，４Mもある日本一の狛犬がでんと座っている。



しだれ梅が５００本余りあるという梅の香りに包まれた梅園に入る。
満開を少し過ぎていたが、しだれ梅の優雅な姿に思わず歓声が上がる。
































ぐっと近づいてアップに挑戦！



梅の花を満喫してなばなの里へ移動。高速を使い約１時間。
移動の時間に少しうとうとする(^_-)-☆

噂に聞くなばなの里も初めてなので、花に出会うのが楽しみ。
ここの梅園もしだれ梅が少し盛りを過ぎ、土の上の花びらが美しい。
















河津桜がほぼ満開で迎えてくれる。春いっぱいだ！


















噂のベゴニアガーデンに入ると、もう夢の世界！



















これはもうベゴニアではなく、大輪のバラのようだ。



ホクシャもこんなに大きな花が…
















ノボタン科のメディニラマクニフィカ（舌を噛みそう！）
アフリカ産らしく、すごく大きな花でした。



レウィシア















イワタバコ科の可憐な花で、別名ウシノシタ
花の前に伸びた一枚の葉っぱ、３０センチ以上はありました



大形羊歯のへゴ
葉が落ちた後の木の模様が面白かった。キリンみたい！



























珍しい花、可憐な花、個性的な花…これだけのいろんな花を
１年中欠かさずに咲かせる管理がすごいと感心しました。
温室内にも何人もが花の世話をしたり掃除をする人が働いていました。
まだまだいっぱい写真に撮りましたが、アップしきれません！

温室を出るところに池があり、ベゴニアの花が浮かべてありました。
係りの人がさりげなく、一輪放り込んでいきました。



出口に、もういちど振り返ってください…とありました。



振り返って温室を出て売店をめぐり、お茶をしてゆっくりおしゃべり…









４時過ぎに集合でバスに乗る頃、続々とお客さんが入ってきました。
日没からのライトアップを見るためだそうです。
寒いのにご苦労なことですが、私たちも見たかったな～