赤い椅子

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

パフィオペディルム」

2011-01-26 20:49:00 | ノンジャンル
毎日本当によく冷えます。
空気も乾燥してカラカラです。あちこちで火事が…気をつけないと…

この前の湿疹の検査結果を聞いてきましたが、全くアレルギーの検査には
異常なしということで、その時のいろんな要素が重なってたまたま出たもの…
という結論でした(^_-)-☆

花粉のアレルギーも心配無しということ! ひとまずはよかった(^_-)-☆

今年のパフィオがきれいに咲いてくれました。




自然の作る造形美…いつもながら感心です(*^_^*)

かれこれもう1か月ほど窓辺にヒヤシンスが咲いています。
3本立ての球根を買ってきて咲かせましたが、部屋中がいい匂いです(^_-)-☆


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真冬のハイキング

2011-01-19 21:22:00 | ノンジャンル
19日、今日は水曜日でジムの休館日。
…というわけでジムの友人の案内で堺、狭山市の境界にある陶器山と
天野街道を歩いてきた。実に気持ちのいい冬晴れ!
9時、いつものジムの自転車置き場まで今日の案内をしてくれる友人が
迎えに来てくれ、9時半、泉北ニュータウンの晴美台小学校横から歩き始める。
晴美台小学校はすでに廃校となっているという。こんなところで…?と
思うが、かってのニュータウンは今やお年寄りの街になっているとか…

風は冷たかったが、歩き始めると手袋を脱ぎ、ベストを脱ぎ…という感じ。

この陶器山は泉北・狭山両ニュータウンの境界に沿って続く小高い山で、
標高50m足らずだというの尾根道の両側には雑木林が連なり
所々に眺望がひらけて見晴らし抜群。
岩室から天野山金剛寺に至るこの道は“天野街道”といわれ、
古くから人々が天野山金剛時へ行き交った参詣道だというが、
その一部が遊歩道として整備され「歴史の道・あまの街道」として古道の面影を
残すハイキングコースとなっている。
道沿いには展望台や休憩所、野鳥ガイド板なども設置されており、
自然を身近に楽しめる散策道としてたくさんの人が散策をしていた。

「陶器山」と呼ばれているのは、古代には、この斜面を利用して「登り窯」が
築かれて多くの陶器が焼かれていたからであるらしい。



道中にはお地蔵さまが多く祭られ、天野山金剛寺への参詣道の雰囲気が漂う。

枯れ葉をかさこそ踏みながら、行きかう人に「こんにちわ!」と声をかけ
なんと気持ちの良いこと…
歩き始めて30分くらいだろうか…この辺りから金剛山や二上山、大和葛城山
などが見渡せるという眺望の良い所が日の出の名所でもあるそうで、
季節による日の出の時間、位置などを記した看板があった。

集落に入ったり畑の中を歩いたり、桃やミカンや柿の畑を楽しみながら歩く。

やがて西高野街道と合流し、河内長野駅前で東高野街道と合流して高野山へ
通じるという幕末の文政年間に建てられた古い道標がある。


「右 あまの」「左 かうや」そして、その下に「ゑ」という古い平仮名の
変体文字で書かれているが、崩した字体で書かれているのでよく読めない。

三都神社、青賀原神社などを横目にひたすら歩き続ける。

集落の各家は立派な家が多く庭の植え込みなどもなかなか凝っている。



風も当たらず日当たりのよい所のヒイラギ南天。立派な花がもうこんなに…
蝋梅やタンポポの花も見かけ写真に撮ったが、残念ながらピンボケ(;一_一)


田の中には既にご用済みとなった案山子さんがのんびりと日向ぼっこ…



11時40分、天野山金剛寺の総門着。


早い目のお弁当を近くの原っぱでゆっくりと食べ帰り道へ。

林の中は野鳥の声が聞こえ、枝から枝へ飛びかい足元を歩きに来る鳥も…
鳥の名前などは詳しくないが、先ほど足元を歩いていた目白に似た鳥が
野鳥の看板で「あおじ」という鳥だということを知る(*^_^*)

出発地点着は3時前だった!往復約20キロ…よく歩いたな~
足に少し筋肉痛を感じる。ちょっとストレッチをして車で集合のジムまで
送り届けてもらう(^_-)-☆
楽しかったよ~  ありがとう<m(__)m>
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多型滲出性紅斑…かな?

2011-01-16 13:25:00 | ノンジャンル
日の光は暖かそうな今日ですが、外は風がきつく、とても冷たい日です。
地方によっては大雪だということで、穏やかな土地に住む有難さを
思います。雪の多い地方の方は気をつけてお過ごしください<m(__)m>

昨日(土曜日)の昼前にトイレで足にいっぱい湿疹が出ているのを
見つけました(;一_一)
足全体と言うほどで、太ももやふくらはぎの裏に梅の花が開いたような形の
薄い赤色の湿疹です。
湿疹と言っても痒くも痛くもないし、ブツブツしているわけでもありません。
あわてて家人に全身を見てもらうと、腕の付け根、肩甲骨の辺りにも
たくさんあるということです。
でも幸いに顔や首、手などの人に見える所は全くなしです!

鯖を食べた後なのでこれのせいかな~…卵かな~など思いながら、
土曜日の午後ということで様子を見ていました。
お風呂は避けた方がいいかも…と諦めて寝ました(;一_一)

今朝はさらに大きくなっている気がして、不安になり、医学書やネットで
調べてみて「多型滲出性紅斑」という項に到着しました。
でもお医者さんに行ったわけではないので、素人判断ですが、
急を要するものや悪性でないということを見て、明日まで様子を見ることに
しました。

…多型浸出性紅斑は、四肢などに対称性に特徴的な標的状の紅斑を呈する。
予後良好な疾患である。
単純ヘルペスウイルス(HSV)などの感染症や薬剤に対する過敏反応が
原因と考えられ…   そうなんです!対称的にあるんです(^_-)-☆

…病因 過敏反応の原因には、感染症と薬剤が考えられている。
自覚的には関与する感染症の症状以上のものはなく、時に発熱、関節痛などの
軽い前駆症状を伴うが、皮膚についても痒みや痛みなどの症状は軽度で…

いろいろ難しいことが書かれていますが簡単にはこんな感じです。

どなたかこの湿疹に関してご存じのことがありましたら教えてください<m(__)m>
明日には皮膚科に行くつもりですが、勉強会の日なので、混んでいたら
それまでに済むかな~と心配をしています ( 一一)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼サバで・・・

2011-01-13 19:59:00 | ノンジャンル
以前テレビで焼サバ寿司でも押し鮨ではなくて、焼サバを巻き寿司の
芯に入れるお寿司が結構評判で美味しい…という番組を見た。
レシピを検索したがなかったけれど、一度作りたいと思っていた。
昨日、塩サバだがすごいきれいなサバを見つけたので買ってきた。
酢でしめて、きずしでも頂けそうだがそのお寿司に挑戦(^_-)-☆

本当はどうなのか分からないが、私は焼サバ寿司を作る時もサバを
酢でしめてから焼いて押すことにしている。
だから今回のサバもまず酢で〆めて、中骨をとり焼いて使った。
色合いに三つ葉を入れたが、1匹の大きなサバで4本の巻きずしが出来ると
いう具合だ(^_-)-☆



焼いてサバの油が少し抜けたみたいで、ちょっと残念な感じ!
普通のサバの押しずしにすればよかったかな~と後悔気味だが、上の娘は
あまり生なましいのが苦手なので、これがよい…という。

何処の名物だったか忘れたが、評判らしいから今度機会があれば
是非その評判の巻きずしを食べてみたいと思う(^_-)-☆
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の高野山

2011-01-04 20:49:00 | ノンジャンル
穏やかに晴れた朝!
9時過ぎてもまだ布団の中の夫を起こして初歩きに行こう…と
提案して、早速急いで出かけることに…
高野山の女人道…1度あるいてみたい道だったので迷わずそこに決め、
あたふたと出かける(^_-)-☆

なんと気持ちよく歩けそう…きれいな青空…なんて思いながら電車の窓を
眺めていたが、高野下辺りに来ると…ちょっと雪が残っている!
あれよあれよ…極楽橋では50センチくらい積雪(^_-)-☆
なんと迂闊なことを…年末の冷え込みで山は雪が積もったことを失念!
駅で聞くと大晦日にたくさん降って、それがまだこんなに
残っているんですよ…とのこと。
この格好で、この靴ではまるで無理!即諦めてケーブルで山上へ。
山上から途中までバスに乗り、そこから雪の道を歩くことに…
家族連れや外人さんも何組かいてケーブルもバスも満員!



ケーブルは約5分間で標高差800メートルの山上へ。

周りの木はすっかり雪の花が咲いてスカッとした気分(^_-)-☆
昼食を食べに入ったお店ではデザートにミカンを籠に盛って出してくれる。
これもお接待に入るのかな~

歩道は雪かきをされているがアイスバーンになって危ない所もあるので、
気をつけて歩かないと…

まず金剛峯寺へお参りをする。総本山と言うだけに立派な姿のお寺。


奥の院までのいつもの参道は通行止めに。
車道わきの歩道を一の橋から中の橋まで歩く。
例のいろんな人のお墓のある所が通れない状態(^_-)-☆

中の橋から奥の院までは雪掻きもされ整備されていたが、
ふもとより10度くらいは冷え込むと言うので寒さで凍り滑りそう!

雪の中の奥の院は一層厳かさが感じられる。
四国参りでお大師様が身近に感じられるようになり、
いつもと少し気分が違うような気が…(^_-)-☆

日暮れに追いかけられるように帰宅。せっかくのお天気に干した洗濯物が
湿っぽい!今日から娘たちは仕事に出て留守なんだよ~

今回、カメラを持たずに行き、雪の高野山の写真をお借りしました。有難う!
でも本当に今日はこんな具合に晴れて素敵な景色でした(^_-)-☆
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする