朝食のあとゆっくり用意をして、小屋のおじさんに温泉のことや
御射鹿池の情報を仕入れて、おじさんたちに見送られて出発。
オ―レン小屋から夏沢鉱泉まで、朝のすがすがしい緑の道を
下る。 夏沢鉱泉を過ぎ、桜平の駐車場まであと15分…と
いうところでmamaGONが石車に乗ってしまい、
左足首を捻挫してしまう(;一_一)
湿布、固定テープなど完備していたので、
早速手当をしてもらう。
大丈夫…痛くない…歩けるよ~と駐車場へ。
リュック、登山靴から解放され…やれやれ。
三井の森という別荘地を過ぎ、行ってみたかった御射鹿池へ…
東山魁夷の『緑響く』のモチーフで白い馬の絵が幻想的だし
シャープのテレビのコマーシャルもあったとかで、今は観光地。
もっとひっそりした山奥のイメージだった池が、道路沿いで
ちゃんとした駐車場まである観光地となり、車や人がいっぱい!
2010年には「ため池百選」にも選定され、その美しさから
『死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編』でも
取り上げられたらしい。
御射鹿池の水は酸性の強い水で、微生物が生息しづらい
環境なのでこの透明度が保たれているらしい。
もとは溜池として作られた池だということだ。
ひっそりと白い馬を置いてみたい情景だが、
池にはフェンスが張られ人がいっぱい連なり写真をとっている。
秋の紅葉もきれいだそうだが、なんかほっとできる景色だった。
少しそれて武田信玄の薬湯だったという渋温泉へ
日帰り入浴に… 「渋、辰野館」…戦で傷ついた重臣や軍馬を
ひそかに湯治させたところだとかいうことです。
たぶん信玄公も…
創業が100年余り前というどっしりとした旅館。
山小屋には幸いシャワーやお風呂があったものの、
シャボンが使えなくて、思い切り泡を立てて
身体や頭を洗い、どっぷりお湯に浸かりたかった(*^^)v
館内には信玄の薬湯、展望風呂の2つの湯船が
それぞれ男女各1つづつ、どの風呂も裏山の白樺が
間近に迫り森林浴をしながらお湯に浸かっている気分。
温泉濃度がきわめて高いため長湯は禁物らしく、
初めに洗い場がある湯船があり、あとは浸かるだけ…
ところが足を捻挫したmamaGONはどっぷり浸かれず、
源泉のほぼ水風呂に左足をしばらく浸して癒してきた。
湯上りにはロビーで冷たいお茶の接待…嬉しいね~
さすがの老舗旅館、風格たっぷりの玄関前で5人集合(*^^)v
気持ちがよくなったし、お腹もすいたので…お蕎麦かな~
やっぱり信州はお蕎麦でしょう…蕎麦街道を走り店を物色
ビーナスラインの玄関口. 中央道諏訪インタ-から、
蓼科・白樺湖方面を目指す観光ルートにある。
新蕎麦の細いそばだったが、店の名前を忘れた(;一_一)
涼しいはずなのに~
信州のこんなところもめちゃくちゃ暑い!!!
お決まりのチーズケーキ工房により、となりの喫茶室へ行き、
ソフトクリームやチーズケーキなどイートインで食べられて、
お終いは釣られてお土産をいっぱい買う…
という仕組み!(^^)!
ビーナスラインは、今回パスをして帰りの道が混雑するかも
しれないので早い目の帰路につくことに~
足の筋肉痛がめちゃめちゃきています(*^^)v
歩くのも大変状態!
諏訪インターから高速に入りひたすら車・・・
途中雨が激しく降る雲を3カ所通過し、
車がきれいに洗われた!(^^)!
満月を過ぎた頃の月をずーとおともに大阪まで帰る。
帰宅は10時頃…少し渋滞があったがほぼ予定どうり…
長い車の運転お疲れさまでした<(_ _)>
おかげで今回も楽しい旅ができました(*^^)v
後日談…帰宅後14日くらいは筋肉痛が酷かったので
気つかなかったのか15日、家で風呂に入ったのも
駄目だったのか渋温泉がいけなかったのか…
腰痛でノタノタ動けない状態で暑い夏を過ごす。
買い物にも行けない、食事は作れない、食欲が無い…
1週間後に、産後で休養中の鍼の先生に連絡をして
対応策を聞いたら、診てあげましょう…と言ってくれ
治療をしてもらい、その後はトドのように過ごし
日にち薬でようやく今日あたり普通に生活が出来ている。
15日、孫たちとそろってやっとお墓参りへ…
息子いわく…やっぱり歳やな~
(そんな筈はないけどそうかな~?)妙に納得をしている私(^_-)
御射鹿池の情報を仕入れて、おじさんたちに見送られて出発。
オ―レン小屋から夏沢鉱泉まで、朝のすがすがしい緑の道を
下る。 夏沢鉱泉を過ぎ、桜平の駐車場まであと15分…と
いうところでmamaGONが石車に乗ってしまい、
左足首を捻挫してしまう(;一_一)
湿布、固定テープなど完備していたので、
早速手当をしてもらう。
大丈夫…痛くない…歩けるよ~と駐車場へ。
リュック、登山靴から解放され…やれやれ。
三井の森という別荘地を過ぎ、行ってみたかった御射鹿池へ…
東山魁夷の『緑響く』のモチーフで白い馬の絵が幻想的だし
シャープのテレビのコマーシャルもあったとかで、今は観光地。
もっとひっそりした山奥のイメージだった池が、道路沿いで
ちゃんとした駐車場まである観光地となり、車や人がいっぱい!
2010年には「ため池百選」にも選定され、その美しさから
『死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編』でも
取り上げられたらしい。
御射鹿池の水は酸性の強い水で、微生物が生息しづらい
環境なのでこの透明度が保たれているらしい。
もとは溜池として作られた池だということだ。
ひっそりと白い馬を置いてみたい情景だが、
池にはフェンスが張られ人がいっぱい連なり写真をとっている。
秋の紅葉もきれいだそうだが、なんかほっとできる景色だった。
少しそれて武田信玄の薬湯だったという渋温泉へ
日帰り入浴に… 「渋、辰野館」…戦で傷ついた重臣や軍馬を
ひそかに湯治させたところだとかいうことです。
たぶん信玄公も…
創業が100年余り前というどっしりとした旅館。
山小屋には幸いシャワーやお風呂があったものの、
シャボンが使えなくて、思い切り泡を立てて
身体や頭を洗い、どっぷりお湯に浸かりたかった(*^^)v
館内には信玄の薬湯、展望風呂の2つの湯船が
それぞれ男女各1つづつ、どの風呂も裏山の白樺が
間近に迫り森林浴をしながらお湯に浸かっている気分。
温泉濃度がきわめて高いため長湯は禁物らしく、
初めに洗い場がある湯船があり、あとは浸かるだけ…
ところが足を捻挫したmamaGONはどっぷり浸かれず、
源泉のほぼ水風呂に左足をしばらく浸して癒してきた。
湯上りにはロビーで冷たいお茶の接待…嬉しいね~
さすがの老舗旅館、風格たっぷりの玄関前で5人集合(*^^)v
気持ちがよくなったし、お腹もすいたので…お蕎麦かな~
やっぱり信州はお蕎麦でしょう…蕎麦街道を走り店を物色
ビーナスラインの玄関口. 中央道諏訪インタ-から、
蓼科・白樺湖方面を目指す観光ルートにある。
新蕎麦の細いそばだったが、店の名前を忘れた(;一_一)
涼しいはずなのに~
信州のこんなところもめちゃくちゃ暑い!!!
お決まりのチーズケーキ工房により、となりの喫茶室へ行き、
ソフトクリームやチーズケーキなどイートインで食べられて、
お終いは釣られてお土産をいっぱい買う…
という仕組み!(^^)!
ビーナスラインは、今回パスをして帰りの道が混雑するかも
しれないので早い目の帰路につくことに~
足の筋肉痛がめちゃめちゃきています(*^^)v
歩くのも大変状態!
諏訪インターから高速に入りひたすら車・・・
途中雨が激しく降る雲を3カ所通過し、
車がきれいに洗われた!(^^)!
満月を過ぎた頃の月をずーとおともに大阪まで帰る。
帰宅は10時頃…少し渋滞があったがほぼ予定どうり…
長い車の運転お疲れさまでした<(_ _)>
おかげで今回も楽しい旅ができました(*^^)v
後日談…帰宅後14日くらいは筋肉痛が酷かったので
気つかなかったのか15日、家で風呂に入ったのも
駄目だったのか渋温泉がいけなかったのか…
腰痛でノタノタ動けない状態で暑い夏を過ごす。
買い物にも行けない、食事は作れない、食欲が無い…
1週間後に、産後で休養中の鍼の先生に連絡をして
対応策を聞いたら、診てあげましょう…と言ってくれ
治療をしてもらい、その後はトドのように過ごし
日にち薬でようやく今日あたり普通に生活が出来ている。
15日、孫たちとそろってやっとお墓参りへ…
息子いわく…やっぱり歳やな~
(そんな筈はないけどそうかな~?)妙に納得をしている私(^_-)