赤い椅子

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中之島図書館

2024-02-23 22:01:40 | 日記

以前から、一度入ってみたいと思っていた中之島図書館へ

行ってきました(1月31日)たまたま娘が一日空いたから・・・と

同行してくれました。

久しぶりに淀屋橋を渡って市役所界隈を歩きました。

暖かい日で有り難かったです!

昔、この界隈のイルミネーションを見に来たことがあり、

その時に図書館の玄関のマッピングを見たこともありましたが、

入館は初めてです。

蔵書数は約55万冊だそうです。東大阪市の大阪府立中央図書中央図書館が

一般書から学術書まで幅広い分野の本を所蔵しているのに対し、この図書館は

古文書や大阪関連の文献、ビジネス関係分野の書籍・資料に特化しているらしいです。

1904年(明治37年)竣工の建物は重要文化財に指定されています。

正面玄関を入った所のドーム天井のステンドグラスが素敵です!

   

クラシック感満載のらせん階段、3階記念室。

こんななんだか懐かしいセントラルヒーティングもありました。

3階に喫茶室もあり、なかなか雰囲気が良かったです!

アフタヌーンティをご馳走してくれました。

蕪村の分厚い資料が目についたので、しばらくそれを読んで楽しみました。

機会があればまた一人ででも来て、ゆっくり珍しい本を眺めて過ごしたいな~と思いました。

 

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ペリッシマ下船~

2024-02-11 21:53:54 | 日記

最後の夜の間に、スーツケースの荷物を廊下に出すので、そろそろ荷造りをしていたが

食事の後部屋に帰って気ぜわしかった!

先にに荷物を届けてくれて、帰りの荷物も翌日配達で届けてくれる・・・大助かり~

横浜港10時入港、それまで早い目の朝食を済まさねばならないから、早起きせねば・・・

荷物はあらかじめ、部屋割りだったかで船から降ろして管理してくれているので、少し歩いて

宅急便の荷だし場所まで自分で運ぶ。手配もスムーズに済み、タクシー乗り場に身体一つで向かう。

10日間の旅のお別れにペリッシマを振り返ると、早くも懐かしい(^_-)-☆

当初の予定では、新大阪まで息子が仕事の後、迎えに来てくれるはずだったので

新幹線のチケットはその時間に合わせて娘が早割で取ってくれてある。

ところが、車の車検と修理の日が重なって迎えには来れないことになっていたのだ。

早く帰阪するという選択もあるが、せっかくの横浜なので・・・ということで

埠頭からそんなに遠くない三渓園へタクシーをお願いすると、運転手さんに

船を降りたらすぐ駅に向かう人が多いのに、お元気ですね~と言われた。

そうでもないけれどいろいろ事情があってね~

三渓園は明治から大正にかけて製糸、生糸貿易で財を成した横浜の実業家、原三渓(本名富太郎)が

東京湾に面した三之谷と呼ばれる谷あいの地に造り上げたという広さ53,000坪の日本庭園。

     

京都や鎌倉などから集められた三重塔や茶室などの歴史的建造物等が巧みに配置され、

なかなか見ごたえのある日本庭園だったが、この日から急に気温が下がり少し寒かった。

お昼遅くに園内の茶店でおでんを食べ温まり、散策ののち別の茶店でお団子を食べて楽しみました。

ゆっくり散策をして横浜駅に向かい、駅弁を買ってひかりに乗り帰阪しました。

 

こんな船旅の10日間ですが、時間が経過しすぎて忘れてしまっていることもいっぱいですが

自分の日記として残したいので、書き込みました(^_-)-☆

帰宅後寒かったのと疲れがどっと襲い、おまけに三半規管をやられたみたいで

ふらふらし、夜中に起きてトイレに行く途中に廊下でこけたり、ベットを降りるときに

よろけたり、身体がだるくてあまり食欲もなく2週間余り体調不良で

すっかり身体に自信を無くし、落ち込んでいました。

体重も減るし(こんなことは余りないが~)・・・

でも体調も戻り、今は元気になり遅ればせながら振り返って楽しんでいます。

イタリアの船ということで、食事が合わなかったことも大きかったようです。

さすが10日間の旅は長かったように思います。

船旅なら~とプランを立ててくれた娘夫婦にも心配をかけたけれど、

何とか元に戻れたようでホッとしています。ありがとう!!!

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ペリッシマ8日目~

2024-02-04 15:30:39 | 日記

佐世保から出港し、少ししてから船の揺れが大きくなった。

たぶん内海から太平洋に出て、玄界灘辺りを進んでいたころだろうと推測(でしかないが、、、)

翌11日(8日目)は終日航海の日。船のデッキやらプールやらあまり行かなかった辺りを散策。

  遊園地みたいに滑り台のあるプール

     大きなスクリーンのある室外プール

  

F1シュミレーターのある部屋               ジム  せっせと歩いている人も何人かある

デッキをぐるりと回り船の大きさを再確認.デッキをウォーキングしている人もいた。

何日も乗船していながら知らないところもいっぱいあるね~と娘とまわる。

デッキの椅子に寝ころんで空を眺めたり・・・暖かいね~でも風は冷たいよ!

ビッフェでゆっくり食事をしたり、お茶を飲んだり~

 

夜の食事はフォーマルナイトで、またおめかしをして出ていく日。

もう食事にも飽きているけれど、おしゃれをした人たちに出会うのが楽しい。

着物を着ている人も何人か見かける。荷物になるのに和服を一式持ってきている人もいることに驚くが、

みんな素敵な着こなしと素敵な着物、帯で楽しませてくれた。

食事の後はファッションショーもあり、我こそは~と想う人たちが出演。

 

チョコのお店の前でお茶を楽しむ!            キラキラ階段で4人で! 揃って写真を撮るといい思い出になる。

 

9日目早朝和歌山港寄港

高野山のコース、白浜アドベンチャーコース、熊野古道コース、白浜温泉ツアーなどあるが

我が家の4人には無関係。朝早くから高野山へ行った人たちもあるようだが・・・

多分とっても気ぜわしいことだったと思う。

関東から来た人たちには魅力のある場所だったと思うが、我々はゆっくり起床してゆっくり食事、お茶をして

下船して和歌山の物産展などのあるふ頭に降りてみる。

大型客船の寄港ということで見物に来ている子供連れなど結構見かけた。

それよりここで降ろしてほしいな~と想う私!

夕食は夫が奮発して、有料レストラン「鉄板焼き、海渡」へ・・・

   
外国人のシェフが、料理をつくるショーを見せてくれるレストラン。

日本の本格的な鉄板焼きのシェフが見たら怒りそうだけど、これはこれで、別の料理かな。

ナイフや卵をあやって面白おかしく料理をしてくれる。

  

シェフに乗せられてみんな大笑いで楽しかった‼!

雰囲気が変わり美味しかったな~  ご馳走様<m(__)m>

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ペリッシマ6日目~

2024-02-01 22:33:59 | 日記

金沢は16時出港、翌日9日12時30分釜山寄港。

海外に出るのでパスポートとクルーズカードを用意!

影島(ヨンド)国際クルーズターミナル着。日本を離れたという意識もないくらい近い!

釜山は私は初めてだし、免税店や仏国寺、サムギョㇷ゚サルの夕食など

いろんなツアーがあるけれど「松島スカイウオークと甘川村~骨付きカルビの夕食」に参加し、

星の王子様で有名だという甘川村でなんだか分からない村をうろうろし(疲れただけ)、

海を歩く歩道と呼ばれる松島でゴンドラに乗り釜山の風景を楽しんだ。

甘川村は釜山のマチュピチュと呼ばれているらしい「甘川洞文化村」。
このエリアは朝鮮戦争の時に避難してきた人たちが家を構えたそうです。
2009年に始まった「マチュピチュプロジェクト」。
このプロジェクトがきっかけとなり、多くの芸術家の手によりアートな村へと生まれ変わったそうです。

坂道が多くて人が多くて(ペリッシマの人も多い)ちょっと疲れる街。

  

  

 

      

ゴンドラに乗って海の上の橋を歩いて・・・釜山の夜景を見て~

骨付きカルビを食べるお店に入って・・・また埠頭から日本へというわけ・・・

  

さすがカルビはおいしかったけれど、気ぜわしい韓国釜山で、印象はあまり良くなかった。

でも釜山を離れるときに、港から花火をあげてお別れをしてくれたのが嬉しいお土産!

 

20時以降出港で、翌朝7日目、10月16日、9時半ころ佐世保入港。

佐世保は、ハウステンボス、グラバー園、軍艦島、平戸温泉とヒラメ会席など

いろんなツアーがあったけれど、別に改めていきたい所もないから、

街をうろうろ~佐世保バーガーを食べたい娘に付き合って、長崎ちゃんぽんを食べて

早めに船へ…さすが少し疲れがたまっているのを感じる。

  元祖だと言われるバーガー店に並んで食べる娘!

  

停泊中のペリッシマ・・・おおきいな~

さすが軍港、韓国の船など停泊しており、街には水兵さんたちが歩いていた。

 

この夜は食事のあとスイーツや果物の振る舞いがあり…大変!!!

こんな時間に、怖いけれど行かなくっては~楽しそう!

  

  

どれでも好きなだけ召し上がれ!  夕食後だよ~

チョコ好きの娘の皿はチョコだらけ!

それぞれの席を確保して座る。我々の同じテーブルの夫婦は、平戸温泉へ行ってきたそうだが

温泉はペリッシマの人たちで溢れていたそうだ!入りたいものね~温泉!

シャワー生活に慣れない身には、どっぷりお湯につかりたいよね~

足湯も少しは役に立ったかも・・・早い目に部屋に戻り、時々入ったからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ペリッシマ5日目は・・・

2024-02-01 13:52:56 | 日記

海は穏やかに凪いでいる。あの大波が嘘みたいだ。気候とは怖いものだと

昔読んだ漂流記などを思い出してみる。

5日目は金沢寄港。兼六園、和倉温泉、白川郷などのツアーバスがあるが

自分たちで近江市場を散策するために、埠頭からの循環バスに乗り金沢駅へ・・・

  暖かくてうれしい~

近江市場まで歩いて、自宅や知人へのお土産を買って・・・

金沢の美味しいお寿司を食べにワクワク(^_-)-☆

何処もここもペリッシマのお客で込み合っており、寿司を食べるための行列のお店が多い。

何人か並んでようやく席にありつき、のどぐろ、活け牡丹エビなど

金沢では是非食べたいお寿司を堪能!

 

帰りの循環バスの最終が14時25分、金沢西口まで間に合いそうもないので

4人でタクシーに乗って帰船。船について乗り場で出会った二人は、すし屋で

私たちより後ろに並んでいた人たちで、お寿司を飲み込むように食べて

循環バスに乗った!と笑って話していた。

 

多分この夜だったと思うが、イタリアンナイトという名で、

国旗の緑、赤、白い衣装を身に着ける日ということで私は緑のセーターを着て夕食へ。

食事中に肩を叩かれ踊りの輪の中に誘われ、否応なしに一員となり会場を回る!

誰彼なしに声をかけどんどん輪が広がり、ウエイターたちも蓋を叩いてドンチャカ騒ぎ・・・

楽しかったと言えば楽しかったけれど~

  

プロムナードの風景!  

ドーム天井に映る自分たちを見上げて写真を撮っている。この画像はドーム天井の画像。

 

 

 

 

 

 

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