風蘭

今年の風蘭が咲きました。
小さな小さな花ですが、夕方になると何とも上品な香りがします。
こんな小さな花にも立派な風格があるなと感心します。



包帯が取れ安心していた膝が、少しあともどりしており、
自宅中心に品行方正に過ごしています(^_-)-☆
大会に、慣れない少しかかとのある靴を履いたのが堪えたようです。
でも大したことがないと思っていますが用心用心！

yomogino ounaさんから醒ヶ井の梅花藻を送っていただきました。
きれいな水にふわふわ浮いて咲いている梅花藻…
情緒がありますね～
去年だったか近江妙蓮と梅花藻を見に行きましたが、
１年の経つのはは早いものですね～

今年の名護蘭

今年も小さな花の名護蘭が咲きました。
優しい表情の花です（＾ｕ＾）



毎年咲いてくれる花というのはうれしいですね～
友人宅からもらってきて10年余りになりますが、今年あたり株分けを
して植え替えをしなくては…

昨日、Yomogino　ounaさんから珍しい花、チンシバイを送ってもらいました。
チンシバイ…？　金糸梅なら我が家にあるけれど…
「季節の花」さんにお邪魔して調べてみました。
庭七カマドの別名だそうです。あの赤い実の七カマドの1種だとか…
やはり高いところ、寒いところの植物でしょうか。
















花も可愛いですがまん丸いつぼみがとても可愛いです。

ちなみに赤い実を季節の花さんでお借りしました。



一緒に京鹿の子というきれいな名前の花もハリコしてくれました。
見たことのある花ですが、こんなきれいな名前だとは知りませんでした。















きれいな空気の伊吹山の麓には、こんなきれいな花が咲いているのですね～

チーゼル

昨日花屋さんへ生け花を買いに行ったら、懐かしいものを見つけました。
それでトルコキキョウを合わせて活けました。



子供のころ岸和田あたりの畑で見かけた通称「ネルカキ」というチーゼルです。
懐かしさ半分で調べてみました。

背丈は約1ｍ60ｃｍ。
チーゼルは、マツムシ草科の2年草で和名は「ラシャカキグサ」
長さ5～10ｃｍの穂は小さなとげ状の葉が集まっており、高級繊維の生地を
毛羽立たせるために使われます。
かつて泉州地方では多く栽培されていましたが、繊維工業の衰退とともに
栽培されなくなりました。現在、大阪府内で栽培しているのは、岸和田市上町の
畑だけだそうです。納入先の岸田喜代門商店によると、
チーゼルの栽培は約1年半がかりで、春の彼岸頃から種をまき、
翌年の7月初旬に収穫するそうです。今年は天候が不順だったせいか、
例年に比べ1週間ほど開花が遅れました。
最近では、盛んに栽培されていた頃の懐かしさもあり、問い合わせや
見物にくる人も多いそうです。
チーゼルは10日間ほど乾燥させたのち注文がある都度出荷します。
チーゼルの穂は大半を泉大津市と堺市の毛織工場に、また種子は茨城県の
チーゼル栽培業者に出荷しています。

というわけで、懐かしい風景と思っているのはmamaGONだけではないみたい…
ちなみに花はこんな感じ。茎にも葉の裏にもとげとげがあります。















繊維工場の多かった泉州も時代とともに変わったのですね。
九州あたりから若い娘さんが女工さんとして住み込み、映画館や商店街で
岸和田の街はにぎわっていたものです。
遠い昔の話でした(^_-)-☆

梅雨の花

梅雨に入って１日だけ雨が降りました。
それからはちょっとむしむしした日が続いています。
去年切過ぎたらしくて、今年は柏葉アジサイも額アジサイも咲きません。
鉢植えのアナベルと墨田の花火、あとは名前もない普通のブルーの花。


















さわやかに咲いています。うれしいですね～
室内の鉢にはアンスリュームがどんどん咲きついでいます。
ピンクチャンピオンという名前が付いています。チャンピオン頑張れ！

梅雨に・・・

昨日から梅雨入りです。
去年より１２日遅いそうですが、やっぱり今年は雨が少ないのかな？
今日は１日降りました。でも久しぶりの雨でホッとしました。
曇りの日が多かったけれど本当に降らなかったから…

yomogino ounaさんから白い清楚な花、カラー（海芋）の画像が
届きました。
地植えなのでしょうね。とってもたくましい大きな花です。
我が家のはヒョロヒョロの花が２本咲いたきりです(^_-)-☆
主に似たのかになかったのか…？
お見せしようにも残念ながらもう咲き終わりましたがね！