2日目朝、早い目8時出発で能登まで周ってくれるらしい。
能登半島は子供たちの小さな頃、2年続けて海水浴に来て、
朝市や輪島の町を巡ったことがある。
当時横綱を引退して、まだ髷のある輪島関に出会い、
6歳くらいだった息子が関取のひざに抱かれて
写真を撮った思い出もある。
今回は能登金剛辺り、松本清張の『ゼロの焦点』で有名になった
海岸辺りを見に行く予定らしい
「ヤセの断崖」は能登金剛の中でも人気のスポットらしい。
高さ35mの崖から眺める荒々しい日本海の姿は
一見の価値あり!
清張の歌碑とカワラナデシコがかわいい(^_-)
断崖に沿って遊歩道があり、奧州へ逃げる義経が
48隻もの舟を隠したと言われる「義経の舟隠し」にも繋がり、
自然を楽しみながら散策できる。
かつては自殺の名所だったらしいが…
コオニ百合の群生地らしくて、所々に色鮮やかに咲いている。
これは何と言う花だろう。
激しい岬の海風に耐えて咲いているのだろう。
ここから棚田百景の千枚田まで走る(^_-)
白米千枚田(しろよねせんまいだ)は輪島市白米町にある棚田。
日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、
日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定されている。
水田一面あたりの面積は約18㎡と狭小で約4ヘクタールの
範囲に1004枚の典型的な棚田風景が展開し、
古くより「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」
「越中富山は田どころなれど能登は一枚千枚田」等の
古謡があるという。
長靴を履いた若い女の人が田んぼに行く姿を見た。
ボランティアが沢山手伝っているらしい。
お昼ご飯へは今一度新しい魚、特にのどぐろを食べたいと
昨晩とはちがう回転寿司屋さんへ入る。
能登5種盛はちゃんと九谷焼の皿に入ってきて豪華!
今日ののどくろは炙りで出てくる。お気に入りになった粗汁も…
さあ~大阪に向かわなくては…早い時間に帰りたいしね~
など言いながらちゃんと寄る処には寄るこの人たち(^_-)
少し回り路になるが…ケンミンショーで取り上げられた
白山市吉野、157号線沿い「吉野工芸の里」の横の
「山法師」という回転焼き屋さんへ。
焼き上がるまで15分ばかり待って…熱々を道端で頂く!
4人とも満面笑顔の幸せそうな顔だ(*^^)v
またまた満腹で…考えれば炭水化物ばかり食べているな~
後悔をしつつ、ひたすら高速を走り、結果約1000㎞の
行程の末、夜8時過ぎ帰宅。
運転は婿殿一人…さぞ疲れたことだろうが、タフで行動的だ!
感謝感謝の旅でした(^_-)
能登半島は子供たちの小さな頃、2年続けて海水浴に来て、
朝市や輪島の町を巡ったことがある。
当時横綱を引退して、まだ髷のある輪島関に出会い、
6歳くらいだった息子が関取のひざに抱かれて
写真を撮った思い出もある。
今回は能登金剛辺り、松本清張の『ゼロの焦点』で有名になった
海岸辺りを見に行く予定らしい
「ヤセの断崖」は能登金剛の中でも人気のスポットらしい。
高さ35mの崖から眺める荒々しい日本海の姿は
一見の価値あり!
清張の歌碑とカワラナデシコがかわいい(^_-)
断崖に沿って遊歩道があり、奧州へ逃げる義経が
48隻もの舟を隠したと言われる「義経の舟隠し」にも繋がり、
自然を楽しみながら散策できる。
かつては自殺の名所だったらしいが…
コオニ百合の群生地らしくて、所々に色鮮やかに咲いている。
これは何と言う花だろう。
激しい岬の海風に耐えて咲いているのだろう。
ここから棚田百景の千枚田まで走る(^_-)
白米千枚田(しろよねせんまいだ)は輪島市白米町にある棚田。
日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、
日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定されている。
水田一面あたりの面積は約18㎡と狭小で約4ヘクタールの
範囲に1004枚の典型的な棚田風景が展開し、
古くより「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」
「越中富山は田どころなれど能登は一枚千枚田」等の
古謡があるという。
長靴を履いた若い女の人が田んぼに行く姿を見た。
ボランティアが沢山手伝っているらしい。
お昼ご飯へは今一度新しい魚、特にのどぐろを食べたいと
昨晩とはちがう回転寿司屋さんへ入る。
能登5種盛はちゃんと九谷焼の皿に入ってきて豪華!
今日ののどくろは炙りで出てくる。お気に入りになった粗汁も…
さあ~大阪に向かわなくては…早い時間に帰りたいしね~
など言いながらちゃんと寄る処には寄るこの人たち(^_-)
少し回り路になるが…ケンミンショーで取り上げられた
白山市吉野、157号線沿い「吉野工芸の里」の横の
「山法師」という回転焼き屋さんへ。
焼き上がるまで15分ばかり待って…熱々を道端で頂く!
4人とも満面笑顔の幸せそうな顔だ(*^^)v
またまた満腹で…考えれば炭水化物ばかり食べているな~
後悔をしつつ、ひたすら高速を走り、結果約1000㎞の
行程の末、夜8時過ぎ帰宅。
運転は婿殿一人…さぞ疲れたことだろうが、タフで行動的だ!
感謝感謝の旅でした(^_-)