赤い椅子

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

美術鑑賞1日!

2022-04-11 22:34:00 | ノンジャンル
2日めは11時チェックアウトでゆっくり…
昨夜、寝る前頃から降り出した雨がたくさん降っています。
雨の湖畔もしっとりとしていいです(^_-)

朝は部屋の玄関に傘を2つ用意してくれていました。

鳴門までの移動は雨の中です。
道の駅で土佐文旦を買ったり、ゆったりと走るうちに
雨が上がってきました!ラッキーです。

宿の鳴門エクシブに3時半ころ到着。
ラウンジでゆったり、娘はイチゴパフェを食べました。
トッップのメレンゲの上にコンデンスミルクを
たっぷりスタッフがかけてくれます(^_-)-☆






ネットの写真は満開ですが、当日は桜がまだ3分咲きくらいで、
残念でしたがホテルの門を入ってからのアプローチが
ずーと桜並木です。
ちょっと早かったね~残念と眺めました。

夕食も朝食も和食を予約してくれていて、
海を眺めるレストランで優雅に戴きました。

3日目は快晴、青空と海がきれいです。おまけに温かいです(^-^)
今日の予定は大塚美術館を堪能することです。

古代壁画から現代絵画まで、世界25カ国190余の美術館が
所蔵する1000点を超える世界の名画が、
特殊技術によって陶板で原寸大に再現されています。

約4kmに及ぶ鑑賞ルートには、古代遺跡や礼拝堂を
現地の空間そのままに再現した環境展示や、
レオナルド・ダ・ヴィンチやモネ、ゴッホ、ピカソなどの
名画を美術史の変遷に沿って展示した系統展示、
時代を超えて古今の画家達の描いた代表的な作品を展示した
テーマ展示もあり、日本に居ながら世界の美術館が
体験できます。
特にミケランジェロのヴァティカンの
「システィーナ礼拝堂天井画・壁画」を再現した
システィーナ・ホールは必見、圧倒されます。



また、「最後の晩餐<修復前><修復後>」が向かいどうしに
展示されています。
前できょろきょろ見比べている人たちがいました。


モネの「大睡蓮」、ゴッホの「ヒマワリ」「ヴィーナス誕生」
「モナリザ」ピカソの「ゲルニカ」など、
度々ベンチに座りながらゆっくり4時間ばかり…
でもけっこう疲れました( 一一)

途中2回喫茶コーナーに行き一服しながら~




実物を見たものやまだ見ていないものなど…
特に「ヒマワリ」は、第一歌集を出す際に上京した時、
東京支社の岡田さん、山田さんが案内してくれ、当時の安田生命
いまは損保の会社にある「ヒマワリ」を案内してくれ
一緒に見に行ったので思い出に残っています。


ピカソの「ゲルニカ」は大きな作品です。
さっぱりわかりませんが、見ていて飽きないのは
ピカソの力、才能でしょうか?
5時閉館というまでいて、バスで駐車場まで送ってもらいます。

鳴門大橋の景色を眺めながら、帰途は淡路から渋滞にあい
夜9時ころ帰宅。運転は二人交代でしてくれましたが
お疲れさまでした<(_ _)>
ありがとう2泊3日の旅…楽しかったですヽ(^o^)丿
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湖畔の宿

2022-04-06 22:29:00 | ノンジャンル
お花見と話は前後しますが、3月25(金)26(土)27(日)の
二泊三日で高知と鳴門へ長女夫妻に連れてもらいました。

高知は亡き母の生まれた土地で、いろんな思い出がありますが、
今回はそれには関係なく、物部川のダム湖の「湖畔の宿 遊」に
予約を入れておきました(^_-)
2年ほど前だったか「美しい日本」と言うテレビ番組で見て、
1日2組限定の源泉かけ流し、有機野菜の食事というのに
惹かれて行きたかったところです。

行きたいな~でもね~…行っちゃえ!というわけで実現。
きれいな緑の湖を全面一枚ガラスで味わえる「土佐和紙の部屋」
音響効果がよく、音楽がたっぷり楽しめる「音楽の部屋」

ゆったりのんびり過ごせる雰囲気です。

まず到着したら、デッキでお茶を一服。






部屋からふろや食事に行くアプローチも蕗の薹や野草が
さりげなく植えられ、いい雰囲気です。

お風呂はもちろん貸し切りに源泉かけ流し



部屋風呂ももちろんかけ流し。
朝は新しい湯を入れて楽しめます。

ロビーで夕食、朝食です。


夕食の前菜とメイン料理の土佐赤牛のステーキです。

オーナーの奥様が野菜ソムリエで、宿の周りで有機野菜を
育てて野菜や米、味噌、ドレッシング、ケーキも
みんな自家製だそうです。




デザートは南瓜の裏ごしの滑らかなケーキと
オーガニックコーヒ―(^_-)-☆



朝食はこんなお弁当と小豆玄米のおかゆでした。


11時チェックアウトまでのんびりです(^_-)
お土産に熱々の温泉饅頭を頂きました。
帰り、鳴門へ移動中に戴きました。
ほかほか温かくで美味しかったです。



宿の印(♮)ナチュラルは自然であること飾り気のないことを
表す音楽の変音記号の意味だそうです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜並木

2022-04-03 23:01:00 | ノンジャンル
3月30日(水)暖かくて良い天気の日でした。
いつものように前日電話があり、明日花見に行くよ~と
次女から電話(^_-)-☆  こちらは何時でもOK です!

淀川河川公園(京都八幡市)の桜です。
去年、人出が多くて諦め、石清水八幡へ変更の花見を
したので、平日にリベンジだそうです(^_-)

背割り堤の桜まつり…七分咲きの見ごろでした!




長岡京でタケノコ寿司を注文してくれていて、取りに行き、
堤で花見弁当を頂きました。




竹の子も美味しかったですが、桜並木という名の押し寿し…
鯛の押し寿しの飯に桜エビのピンクが散らされ、
さくらの花も入ってきれいな春満載の弁当でした(^_-)-☆

昨夜、準備したという卵焼きや空揚げなど
弁当の定番のおかずも準備してくれ、豪華な昼餉でした!



長閑な温かい一日でした(^_-)-☆
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする