赤い椅子

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一夜干し

2015-01-31 20:02:00 | ノンジャンル
どこかの料理屋さんで頂いてきたらしく、夫がノドクロが美味しかったから
一度買ってきたらいい…というので、先日デパートに行ったときに買った。

結構高かったけれど、一度食べてみたいので奮発した(^_-)
一夜干しで18㎝ほどの小振りだが、大きくなると手が出ない!



のど黒というと飴を思い出すが実は…
スズキ亜目ホタルジャコ科アカムツ属のアカムツを、ノドクロというらしい。

市場でも超がつくほど高級魚として扱われているらしくて、東北、北陸以南の
日本海、太平洋に広く分布し、特に山陰沖から対馬近海にかけての
水深80~150メートルで漁獲されているらしいが、漁獲量は
それほど多くないそうだ。成長が遅い魚で、大きいものだと40cm程、
20cmから30cm程のものが多く出回るらしい。
白身でありながら一年を通して脂がのり濃厚な旨みを感じさせてくれる魚で、
「白身のトロ」と呼ばれているとか…
口を開けて中をのぞくと喉の辺りが真っ黒い色をしているのが開きでもわかる。

我が家の買って来たのは島根産だった。



形からすると糸ヨリに近いのかな~ アマダイに近い味がしたが…
美味しかった!  もうこれで買うことがないと思う(*^^)v

今夜は、これと自分で干した千切り大根とベビーホタテを炊いておみそ汁と…
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頑張った孫

2015-01-24 20:53:00 | ノンジャンル
サックスを吹いているみゆの演奏があると言うので、息子の車で
大阪狭山市にあるSAYAKAホールまで一緒に行く。

10時開演で出番は2番だと言うので9時前に家を出て、30分余りで到着。
大阪小学校管楽器教育研究会主催ということで、大阪府下から27団体参加!

「オープリティウーマン」と「セントルイスブルース」の2曲。
新しい制服で初めてのお目見え(*^^)v
毎日、朝錬に行き、土曜日もけいこをして頑張ったそうだ。



なかなか立派な大ホール…ドキドキしないの?と聞いたら
「うん、もう慣れたから…」と~大したものだ!



舞台全体の様子と頑張って吹いている(みゆ)
仲間と一緒の全体画像はピンボケで使えなくて残念! へたくそなんだな~



もうすぐ卒業なのでこのメンバーとの演奏もあと少し。
指導をしてくださった先生にも感謝<(_ _)>

帰りにちょっと買い物によったスーパーの中の不二家で
大きなペコちゃんに会った(*^^)v
なつかしいな~と思いながら…
むかし心斎橋筋の不二家にはいろんなコスチュームのペコちゃんがいた。
通るたびに触って首を振らせてみたものだ。



高石まで帰ってきて、みんなでランチをしたあと、絵の教室に行かなければ…
という真面目なみゆにあわせて帰ってしまった息子家族( 一一)

会うたびに成長している二人が頼もしい!〈ババ馬鹿ごめん!)
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山歩き日和

2015-01-22 14:34:00 | ノンジャンル
天気予報は曇り…雨に降られるかもしれないから雨具の用意を入れて、
ジムのいつもの山歩きのメンバーに同行させてもらい槇尾山へ!

みんなも、先月は強風のため中止をしたとあって久しぶりとのこと。
少し軽い目に…と言うことで槇尾山に決定!

8時半ジムの前集合で車で30分余り、槇尾山登山者用駐車場まで
直行というのがいつもながらありがたい。
立派なトイレまであって駐車無料…すでに5~6台止まっている。

今日はカヨピンさんが先導で奥の院、蔵岩のコースを連れてくれる。
9時半ころ登り始め、いきなりの上り坂(@_@;)
自分の心臓の音がみんなに聞こえないかと心配するくらいバクバク!
たまらない時はお茶休憩を入れてもらいながら~

施福寺の奥の院の横を通って歩く。
槇尾山を歩き始めたころの仲間の話などをしながら、こんな仲間の
きっかけを作ってくれた先輩たちのことを思い出しながら~

近場の山歩きを始めてどれくらいなるだろう…と考えてみたが、
初めのころ、小学5年生くらいだったカヨピンさんの次女が同行し
みんなに可愛がられていたことを思うと、
そのお嬢さんも今年成人式~(*^^)v
メンバーは次第に変わったけれど、未だにカヨピンさんが
頑張って先導役を引き受けてくれ、続けてくれるので、
気まぐれ参加の私も連れて行ってもらいやすいし甘えやすい!(^^)!

1時間余りで蔵岩到着。心配した空も青空が見え、うっすらだが関空や
神戸の山まで見渡せる。風もなく穏やか…ここ蔵岩は、
大きな岩が頂上になっている山、といった形で、その岩に松が生えており、
いつ来ても爽快な気分になれる素敵な場所だが、
風がきついと怖そうだ(@_@;)







ロッククライミングの山でもあるようだ。ここでミカンを食べて休憩。
今までは此処から施福寺へのコースを歩いたことがあるのですが、
なんと!カヨピンさんはこの岩の真ん中を通って、向こう側の山を
目指すのだという。

写真でわかりますが、岩の両側は断崖絶壁で、足を滑らせたら滑落死確実。
でも初めてのコースで少しわくわくしながらついて歩きます(*^^)v

途中、木の切り株にキノコが~
2匹の猿のような顔にも見えるが…どうでしょう!写真では無理みたい(@_@;)



11時半過ぎ、槇尾山系最高峰の捨身ヶ岳到着。



ここで昼食を食べたいというmamaGON!
いつもより朝ご飯が早かったので腹ペコです!
熱いお湯を運んでくれ、それをコンロで再沸騰させてくれて
それぞれが持参のカップスープやラーメンを食べて温まる…
いつもながら有り難い一瞬です!(^^)!

でも谷を背に座っていたので冷えること半端じゃなく、早々に動く準備。
12時半。時間が早いのでどのコースを選ぶかと言うことで、
桧原分岐から20分足らずで 十五丁石地蔵へ。

なだらかな日あたりのよい尾根越えにほっとしたり、木の根をつかんだり、
岩に張られたロープを伝ったり、崩れそうな路肩に気をつけたり…
たかだか600Mあまりの山といえども
アップダウンははきびしいものが…(@_@;)

今から三国山まで往復はちょっと大変かな~と、五つ辻を経て
清水の滝を経由でゆっくり山を下りることに~

槇尾山グリーンランドに向けてのコースを歩き始めたが、途中カヨピンさんが
興味深そうに木々の中を覗く。
なんだか道らしいものがある…何処へ抜ける道だろうと~
小さな標識があり「槇尾山町へ」とある。
行ってみるか…新しい道を見たときのカヨピンさんの顔が
たまらなく輝いている!

整備中らしく切り倒した木を切って段を作っているところも…
結構急なくだりだったし、川沿いを流れに沿ったり渡ったり。
あまり人が通って踏み固まった様子もないので、
ふわふわの柔らかい道を下りたところが…ア~ここなら分かる。
車道横の見慣れた家が見えて4人がほっとする!(^^)!

2時半前に駐車場まで到着。

今日も無事にみんなの仲間として歩けたことに感謝しながら~

帰り道に時間も早いことだし~と和泉市環境リサイクル公園へ寄ってくれる。
残土や廃棄物などを使って用地を作り、四季それぞれの花を咲かせる公園で、
いま日本水仙と菜の花がきれいだという。





水仙はもうおしまいに近そうだったが、もうすぐしだれ梅が咲くそうだ。
4月にはチューリップ、5月はポピーとこれから華やかだろう!(^^)!

ラベンダーの刈り込みをしていた。辺りに良い香りが漂う。
こんなお世話があるからきれいな公園の維持ができて行くのだろう。



3時半過ぎ自宅到着。自宅を出てから帰着までの歩数は17000歩弱。
距離ははっきり出せないがこの歩数で見当ができる。よく歩いた1日。
仲間のみんなにも自分の身体にもありがとう<(_ _)>
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思いだすこと

2015-01-17 20:14:00 | ノンジャンル
阪神淡路大震災からちょうど20年の今日…
それなりにいろんなことを思いました。



当時、旧の家の2階で寝ていて、何か変な鈍い音を聞いたような、
それと同時に、下から突き上げられるような衝撃を感じました。

隣室に寝ていた夫は、整理ダンスの上の飾り棚を、
とっさに起きて抑えたと言います。

なんだったの~と家族が目をこすりながら起きだしてきて集まったけれど、
何と言うこと!次女は知らずに眠りこんでいたのを姉に起こされて
「どうしたん~?」と言う図太さ(@_@;)

テレビで神戸方面のひどい地震だと知り、とっさにその方面に独り住まわれる
歌の大先輩の上田久子さんに電話をしました。
「仏壇が飛んできたのよ~でも無事…ありがとう」と話をしました。
電話が大混乱を起こし途切れるより先だったのが幸いでした。

それから2~3日後、もう一人老齢の菊川康雄さんのことが気になりましたが、
電話はもちろんつながらず、新聞に訪ね人としてお願いをしましたが
消息がつかめません。
考えあぐねて、やはり大阪支社の葦沙雄造さんに同行していただき西宮まで
たずねて行きました。
当時、阪急電車は西宮北口までしか行けなくて、そこから住所を頼りに探して
歩きました。木造の家の下敷きになってぺしゃんこになった車や、
見るも無残な街並みを歩き、心が沈んでいくのを堪えながら歩きました。

尋ねあてた菊川さんの家は半壊状態で、家人はいませんし、ご近所で聞くにも
人がいません。どこか避難場所におられるといいが~と言いながら
すべなく帰ってきたことでした。
新聞の尋ね人欄には引き続きお願いをしていました。

このことを思い出しながら、すでに地震にも耐えられたお2人の方も
その後何年かして亡くなられ、
同行してもらい心丈夫だった葦沙さんもすでに亡き人です。

20年と言う歳月の長さを思い、その後に起こった我が家の諸々を思い
考えさせられることの多い1日でした。

大阪支社の、素晴らしかった大先輩達を思いだすよすがの日でもありました。

その年に生まれ、震災を知らない人たちが成人式を迎えたということに
複雑な感慨を覚えます。
60歳であった人たちが80歳になり、住むところに不安を抱えている
こともニュースで知りました。
どうにもならない、何もできないことが多すぎる世の中です。




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新年会

2015-01-14 19:44:00 | ノンジャンル
14日、好日新年会でした。
76名参加、大津支社の皆さんお世話様でした<(_ _)>
お天気にも恵まれ楽しく歌に触れることができ、よい会でした。
食事もおいしかったですよ~

なによりも会場に入った途端に目に飛び込んできた好日新年会の看板!
元気が有って素敵でした(*^^)v
書道家のUさんの力作とひとめでわかりました。
1年間の元気が貰えそうな素敵な文字でした。思わず携帯で撮りました。


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