赤い椅子

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3年生

2019-12-24 21:53:00 | ノンジャンル
今日はクリスマスイブ…何事もなく過ぎゆきます。
あっ!でも先日、シュト―レンを頂きました。

頂いたシュトーレンは、ラム酒に漬け込んだ無花果や
レーズンなどのドライフルーツがたっぷり入った
イースト菓子で、食感はパンとケーキの中間のようなイメージ。
シナモンやスパイスが効いて美味しいです。
焼き上げたあとに、バターで表面をコーティングし、
粉砂糖をまぶすことで1カ月ほど日持ちがし、楕円の形は、
イエス・キリストのおくるみを型どったものと言われています。

クリスマスを待ちながら1㎝くらいずつ切って頂くようです。



先日21日(土)に次女夫婦がフグを用意して夕食に来ました。
第3土曜なので私は出かけていましたが、夕食の鍋の用意を
して、帰りを待ってくれていました(娘ならでは…ですか?)

用意してきたのは淡路島3年トラフグ。
潮流の早い鳴門海峡で3年もの歳月をかけて育てられ、
一般的な2年モノが800gに満たないのに対し、
3年モノは1.2~1.8㎏のフグを言うらしい。
さすが大きいです。たっぷり脂も乗っています。


まずてっさ…通常はとても薄く包丁を入れて調理をしているが、
あえて少し厚めに切ってあり、コリッとした歯ごたえのある
食感でした(*^^)v  1枚だけでも充分楽しめる分厚さ。



てっ皮も充分に身がついていてコリコリと美味しかった。
もちろん婿どのはひれ酒を楽しんでいた(^_-)


準備してくれていたので早速頂き、写真のことも忘れて
食べてしまった4人だったので、写真はHPからその日のものに
近いものをお借りしました<(_ _)>

しめは雑炊…
ちょっとお焦げの出来たご飯でかえって香ばしくてよかった。



思いがけない年忘れのご馳走に何ともいえず幸せでしたヽ(^o^)丿
今年も幸せすぎるくらい楽しいよい年でした。
来る年も、相変わらず幸せいっぱいの年であることを願いつつ…
欲張りすぎて罰があたりそうだけれど~許して下さいね<(_ _)>


コメント (4)
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酒蔵の町へ~

2019-12-01 16:10:00 | ノンジャンル
早くも師走に入る。急に寒さが増し急いで布団の冬仕度。
先週の土曜日は娘二人と息子夫婦が集まって、床のワックスを
塗り、ピカピカになったわが家!
2年ばかりさぼっていたのだが…もうこれが最後かも~と
思ったりしながら賑やかに、1日みんなが頑張ってくれた(*^^)v

夕食は孫たちも合流して食事に行く。
まゆが台湾の修学旅行から帰ったので、お土産を持ってきて
スマホの写真など楽しかった思い出をいっぱい話してくれた。

昨日はみゆが沖縄の旅行から帰ったと電話があり、
土産話がまた楽しみだが、早速期末テスト1週間前だと言う。
「天国と地獄ね~」と言うと「ウフフ!」だって!

29日(金)は長女が伏見の酒蔵のランチに連れてくれた。
中書島で下り「十石舟」が通る川を渡り10分くらい
歩いて酒蔵の街へ…



先日予約を入れたがいっぱいで断られたが、
運よく着いてすぐ3人様OK。

月桂冠の「月の蔵人」と言う大きな元酒蔵のお店の中に
案内される。
酒蔵を改造したレストランはほぼ女性でいっぱいだが、
我々の隣は5人のおじ様たちの集まりだったみたい…
お酒が進んでいるのだろうか?

ランチメニューを…いろいろ盛りだくさんで楽しい。
まず温かいざる豆腐…何もつけなくても甘くて美味しかった!








食後、酒蔵の町の散歩をする。


和菓子屋さんも巡り寺田屋による。




幕末の時代の物語や竜馬の写真がいっぱいの。
現在も続く旅館だそうだ。
築100年と言う建物は少し傾いている気がしたが、
立派な大黒柱が支えているのであろう。
竜馬や中岡慎太郎、おりょうさんやお登勢さんの
写真もいっぱい展示してある。

おりょうさんが裸で急を知らせたという五右衛門風呂が…


勇敢な、こよなく竜馬を愛していた女性なんだろう(^_-)
酒蔵の街を散策し、小さなお酒も買って京阪に乗り帰宅。

伏見と言えばお稲荷さんしか知らなかったので、
新しい体験をした1日だった。

コメント (2)
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