赤い椅子

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

何だろう?

2016-05-21 15:50:00 | ノンジャンル
昨日、今日とてもよい天気が続いています。
暑いくらいですが、今部屋の中のmamaGONはすこぶる快適です。

先日からベランダに植えた覚えのない苗が育っています。
雑草ではないみたいなので抜かずに様子を見ていますが、
全く2年くらいはなにも植えた覚えはありません(^_-)

どなたか分かれば教えてください。

ついでにアマリリスをハリコします。
ベランダの上の方に鉢を置いているのでそびえています。
花は2輪だけですが…可愛いです(*^^)v




コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路2日目

2016-05-18 18:12:00 | ノンジャンル
お肌つるつるの温泉の朝風呂に入り2日目の出発。8時前です。

今日は58番仙遊寺から。
境内は、山号になっている作礼山の山頂近い標高300mの高台にあり、
今治の市街地が眼下に望める。その先には瀬戸内海に浮かぶ島々、
さらには「しまなみ海道」も一望できる眺望豊かな地にある。




山門から本堂まで約20分のさわやか歩きでした。
本堂横に咲いていた大山蓮華



57番栄福寺 ここで若い副住職が親しくお話をされたり、
先逹さんの後輩の記者が会いにこられて、
地元産無農薬のレモンをみんなにお接待として下さった。
副住職の奥さまもきれいな方でした(^_-)

        

栄福寺の大師堂

今日のお参りは距離が離れていないのですいすいと進む。

56番泰山寺。今治市内を流れる蒼社川は、かつてはたびたび氾濫し、
多くの命を奪っていた。この地を訪れた弘法大師は、川に堤防を築いて、
「土砂加持」の秘法を行った。すると満願の日に延命地蔵菩薩が現れて、
大師はその姿を像に刻み、本尊として安置した。泰山寺のはじまりらしい。



55番南光寺。四国霊場中、寺名に「坊」が付くのはここ南光坊だけです。
瀬戸内海にある大三島の大山祗神社の別宮として創立されているからで、
大山祗神社は航海の安全祈願の神・大山積神が祀られています。
明治初年の廃仏毀釈では本地仏として社殿に奉安していた大通智勝如来と
脇侍の弥勒菩薩像、観音菩薩像を南光坊薬師堂に遷座し、
別宮大山祇神社と明確に分離した。





すぐ隣にある大山祗神社へもお参り。



今日のお参り最後の54番延命寺では明日の落慶法要のため、
忙しそうに地元の皆さんが机など運んで働いていた。
屋根の葺き替えとお茶所の新築のお祝いらしい。




山門入口に「この門は、元、今治城々門の一つで(途中略)
その建造年代は不明であるが、明治3・4年に今治城を取り壊した時、
当山へ譲り受けたものである。」と説明書きがありました。
なにはともあれお祝い事の雰囲気はいいものでした(^_-)

今治市内の移動が各1時間足らずの寺巡りの今日は4ヶ寺を
一挙にお参り出来ました。

お参りを終えて昼食は今治タオル美術館内4階の中華料理!(^^)!
2000年4月に出来たというタオルの製造工程やタオルアート作品を
見ることが出来、約1万坪というヨーロピアンガーデンでは
ラベンダーほか花がいっぱい(*^^)v


美術館の入口前にあるのは、原料となる綿で作られた巨大なアイスクリームや
ケーキのオブジェ。おいしそう!!

タオルと言えば泉州も特産だけれど、今治は頑張ってこんな立派な物を~







メタセコイヤの並木も新緑できれいだったがHPからお借りする。
レモンの木と花…
1時過ぎ集合で帰路につく。
これなら早く帰れるかもね~とバスに乗り、明石海峡大橋を渡って
梅田へ…でもやっぱり神戸の辺りで渋滞と事故渋滞に会い、
梅田着、7時30分(^_-) でも予定より早かった!

来月もよろしく~と約束をして8時半過ぎ帰宅(^_-)お疲れ様でした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いかだ釣り

2016-05-17 15:35:00 | ノンジャンル
話が前後してややこしくてごめんなさい<(_ _)>

12日木曜日、夜10時ころ次女夫婦が白浜のいかだ釣りから
帰りに、釣りの獲物を持ってきました。
明日の朝早くにお遍路に出かけるのに~とやや渋い顔で迎え、
それから奮闘して夜遅くまで調理です。

頭、うろこ、内臓は取ってきてくれていますが、3枚におろす作業です。

獲物は鯛より美味しいというコロダイと真鯛など…
大きくて素人の手にはなかなか手ごわいです。
コロダイの方は皮を剥いだ感じはまるっきり鯛でした。



いかだ釣りのHPからの画像です。二人して気楽なものです(^_-)
コロダイと言うのはスズキ目イサキ科の魚で
・・・沿岸浅海のサンゴ礁や砂礫底に多いそうです。
全身はしつりん(後部表面に小さなとげがあるうろこ)でおおわれ
幼魚では体に2本の幅広い黒色帯が入っているが、
成魚では灰青色で黄色い褐色の斑紋が散らばっている。
成魚はタイやアジアコショウダイに似ているが背びれのとげの数が少なく、
体がやや細長いことから区別できる。
大型のものはおいしいが、若魚はまずい…そうです。


奮闘した結果をチルドに入れ、あらは冷凍してお遍路に出かけました。
殺生をしてからお遍路…どうなってるのかな~
もちろん殺生をしたのは若い2人ですが~(^_-)

まだ船に揺られているみたいな感じ…と言いながら2人は帰りました。

15日には長女たちを招いて、鯛尽くしの夕食を。
コロダイはカルパッチョに、あらは牛蒡とあら煮、真鯛の身は鯛ご飯、
あらはうしお汁…贅沢な鯛のオンパレードです!(^^)!



バタバタしていて写真を撮れませんでしたが、こんな感じの野菜をいっぱい
乗せたカルパッチョを作りました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再びのんびり遍路へ…

2016-05-16 16:12:00 | ノンジャンル
2014年3月に四国88か所の結願の寺を周ってから
早いもので4年余りの月日がたっている。
先の遍路の旅で、所用でいけなかった7ヶ寺のことが
いつも頭にあって、気になっていたがこの13日~14日のツアーと
来月の旅ですべて巡れることになりほっとしている。

以前から同行させてもらっている毎日新聞旅行のツアーで
先逹さん、添乗員さんもお馴染みの方たちで安心して飛び入りでも
参加できるのが嬉しい(^_-)

14名の仲間の方たちと1泊2日。
7日の土曜日に歯根を取る手術をし、顔の腫れはほとんど引いたものの
痣が残った状態でマスクをして参加となる。

朝8時、梅田の毎日新聞社前集合。
中国道、山陽道を走りしまなみ海道を渡り、まず12時に前に大島到着。
お天気が良くて瀬戸内の海や島が穏やかでとても良い気分!

よしうみローズ園の前にあるレストランでヒジキどんぶりの定食。



ヒジキ丼が美味しかったし、ヘルシーな定食で満足!(^^)!
蛸の唐揚げは柔らかかったし、いぎす豆腐と言うのもあり
これは今治地方の郷土グルメらしい。
バラ園のバラは今が盛りで、車椅子の人の団体も多くて賑わっていた。




予定では今日、59番、58番と57番札所をお参りする予定だったが
(今回のツアーは逆打ちと言い、88番札所から逆にお参りするツアー)
明日の予定にある別子銅山跡のマイントピア別子の見学に行くことに…

明日そこでは芍薬祭りのイベントがあり、渋滞が予測されるため変更。

車の都合で時間に余裕が出来たので、59番国分寺にお参りをする。
観光、お参り…どっちが肝心なツアーやねん?
でもそこがこのツアーのいい所である!(^^)!

この寺は伊予の国府があった所で、この地域は伊予文化発祥の地といえる。
4度もの火災に見舞われ寺は荒廃し、本格的な復興は
江戸時代後期かららしい。





境内には握手修行大師の像があり、一つだけお願いしながら握手すると
願いをかなえてくれるらしいので、みんな順番に握手をする。

般若心経もご無沙汰でうまくお勤め出来るかな~と不安だったが
先逹さんや仲間のみんなの読経に合わせなんとかスル―(^_-)

そこからマイントピア別子へ
標高750mにある東平ゾーンと言われるところは、新居浜市内から
1時間ほどほど山を登った場所にあるそうで、
大正5年(1916年)~昭和5年(1930年)まで別子銅山の採鉱本部が
置かれていた場所で、特に大正時代は一番の賑わいをみせ、
鉱山で働く人やその家族を含め3800人もの人がここで暮らしていたと
言われている。昭和43年に東平坑休止で無人の地となり、
その後は撤去され、自然へと帰っているらしいが
しかし、今でも、大小さまざまな痕跡は残されており、
森の中に眠る鉱山施設はさながら”東洋のマチュピチュ”と
いわれているらしい。


・・・が残念ながらそこまで行く時間はなく、(行きたかったな~)
駐車場から鉱山鉄道のトロッコに乗り観光坑道の見学に行く。




周りの緑の中の赤い鉄橋…当時のものらしい。



当時の銅山の大動脈だったという坑道はジォラマや映像で紹介される。


芍薬祭りと言うだけに園内は芍薬の花盛り。レンガの建物に花が似会う。



旧水力発電所の建物、風格がある。


夕方5時半過ぎ、日はまだ高いが今夜の宿、鈍川温泉ホテル着。

小さな温泉宿だが、泉質はラドンを含んだアルカリ性単純泉。
肌に良いらしくて温泉は源泉からのかけ流し…渓流沿いにあり
小さな花などが活けられた心細やかな宿で良かった!



ホテルのHPからお借りした露天風呂。もう少ししたらホタルが飛ぶらしい。

夕食後ハプニングがあり、先逹さんの69歳の誕生日だということで、
先月のツアー帰りに女性群から集めたお金でケーキのプレゼント。
ホテル側の協力もあり、部屋の電気を消して暗いなか
ローソクをともしたケーキが運ばれて、みんなでお祝い!(^^)!
ツアーの度に人は入れ替わって行くが、この先逹さんと添乗員のコンビで
常にアットホームな暖かい雰囲気は受け継がれていくようだ。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月晴れの1日!

2016-05-02 13:29:00 | ノンジャンル
5月1日。五月晴れ!朝8時に約束の長女夫妻が迎えに来てくれ、
出石、竹田城跡に連れてくれるという。
阪神高速から中国道に入り、途中の休憩も入れて11時半ころ出石着。
心配をした渋滞にもあまり関係なく順調にすい~と!

以前、カニツアーか何かの帰りに出石には来たことがあるが
慌ただしく通り過ぎ、辰鼓楼くらいしか印象にない。

朝食が早かったこともあり、取り敢えず出石名物のお蕎麦を食べることに。
蕎麦屋さんばかりで迷うけれど、辰鼓楼前のお店へ!

小皿5枚が1人前の出石名物の蕎麦と刺身こんにゃく、
鶏つくね団子をを註文。
たれが徳利でたんまり来るし、温泉卵、とろろ付きとお得感がある(*^^)v
おまけにゼザートに和菓子まで付いて。



辰鼓楼は、江戸時代後期様式の火の見櫓形の時計台で
出石のシンボル。


城の周りの堀では子供たちが水遊びをして楽しんでいる。




出石城跡 に登り、市内を見渡し、江戸時代の町並みを想像して見る。

落ち着いた雰囲気の街だ。157段の石段をゆっくり踏みながら
見る周りの自然も素敵な城跡。古い社もある。

稲荷社がある。伏見のミニ千本鳥居のような雰囲気。



近くにある豊岡市のコウノトリの郷公園へ。
野生復帰を目指し地域の人々の環境作りが実りつつあるそうだ。


野生のコウノトリのひなが孵り、子育て中らしい。独り立ち真近?

公開ゾーンでは9羽くらいの羽を切られた鳥が見ることが出来る。
囲いの中で自由に遊んだり、追っかけっこをしたり、たそがれている鳥も…




野生の1羽が飛んできて、文化館の屋根に…羽根があると
このように飛んで行けるのにな~

公開ゾーンの中にコウノトリの人工の巣と同じものがあり、
マントを貸してくれ、コウノトリの気分になってみることが出来る(^_-)



こんなことが大好きな長女がマントを借りてきて巣に座ったが、
残念ながらモザイクがないのでお見せできない(^_-)

前の店で地元の人が摘んできて売っているワラビを買った。
コウノトリが育つ環境の地のワラビはきっときれいだろうと
1把100円を3把買ってきた(*^^)v

まだ竹田城へ行くというのに、急がない人たち!
城址の駐車場に着いたのは4時半ごろで、もうそろそろ降りてくる人が多い。
でもそのおかげで駐車場の混雑もなく、ほぼ待たずに入れたのはラッキー!

一番上の駐車場から城址まで約3キロの上りを歩く。
良い季節だし、車での移動なので歩くことにほっとする。

石垣の修理をする前に一度訪れたが、修理後はロープが張られ、
石垣から2mくらいは立ち入り禁止区内になっている。

標高353mの古城山山頂にある城址は、歴史のいろいろに変遷をたどり、
今のように豪壮な石垣積みの城郭となったらしい。わが国屈指の山城跡で、
現在でも東西約100m、南北約400mの石垣が残り、
往時の威風を今に伝えている。きれいな姿の城址、石垣だ。





青葉の景色も素敵だった。残念ながらここでカメラの電池切れ( 一一)

6時ころに下へ降りてきて、7時からゴールデンウィーク中は
ライトアップがあるときいたので、ぜひ見たいネ~と居座ることになる。

向かい側の立雲峡が雲海が見えるスポットだというのでそこへ行こう!
車で10分ばかりかな~少し階段状の上りを行くと展望台がある。
カメラを持ってスタンバイしている人や、ベンチに座っている人がちらほら。
みんなよく知っているな~それも話をしたのは大阪の人ばかり!
そして2組が池田の人たち…



ネットから画像をお借りしました。でも肉眼で見る城跡のライトアップは
何と言うかな~高台に建っている観光ホテルを見ているような感じ。
こんな良いカメラで捉えたよりもっと残念な感じ(@_@;)

但馬牛の焼き肉でも食べて帰ろう…ということで
帰りの幡但道に乗ったのが21時前~帰宅が夜中になりそう…
でもすいすいと高速を走り、11にすぎには我が家着。
もうそのまま彼女たちも帰宅。目いっぱい楽しめた長~い1日(*^^)v

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする