『後宮甄嬛伝』第23~28話まで見ました。
宮中で疫病が蔓延し、宮女や宦官が次々と病に倒れていく中、すかさず華妃が病人の使っていた茶器を沈眉荘に贈りつけ、知らずにそれを使った彼女も疫病に罹ってしまい、甄嬛が推挙した太医の温実初が治療にあたることに。そして甄嬛が執念で沈眉荘を陥れた劉太医の身柄を確保させ、雍正帝に彼女の身分回復と黒幕の華妃の断罪を求めます。しかし事態を察した華妃が疫病の治療法発見に尽力したことをアピールして罪を逃れたばかりか、後宮統轄の権利も取り戻します。
時を同じくして懐妊が明らかとなった富察貴人ですが、高慢な彼女を嫌う安陵容は密かに皇后の飼い猫をけしかけて転倒させ、流産に追い込みます。この時その場に居合わせた甄嬛も何者かに背中を押され、富察貴人を押し倒すような形にさせられますが、間一髪で富察貴人をかばったかのような態勢を取って傷を負います。この時の怪我の治療で今度は甄嬛の懐妊が明らかとなり、雍正帝は彼女を莞貴人から莞嬪へと昇格させます。雍正帝と甄嬛のバカップルぶりを見てると、画面をぶん殴りたくなってきますが(^^;)
しかし甄嬛と仲の良い妹分の淳常在がうっかり華妃の密談を立ち聞きしてしまい、華妃の手の者にかかって蓮池で溺死させられるという事件が発生。この一件は事故死ということで片付けられてしまいますが、真実を察した甄嬛は彼女の仇討ちを密かに決意します。淳常在は天真爛漫でとにかく食べることが好きという性格で、このドラマで唯一の癒し系ヒロインだったのですが、ここでこんな死に方をしてしまうとは(´・ω・`) 甄嬛が妊娠した時に彼女が「お姉様、私をお腹の子の義理の叔母にしてね!」と言っていたのは、今思えば死亡フラグというやつだったのでしょうか……
『百度百科』の項目より淳常在。
そして雍正帝は華妃の昇格を決定しますが、皇后に次ぐ皇貴妃の位を与えようとしたところ、彼女の兄の年羮堯に何かと不遜な振る舞いが目に着くのと、華妃が皇貴妃の衣服を贈られて遠慮なく受け取ったのを目にして、急遽ワンランク下げて貴妃の位を与えることに。華妃あらため華貴妃が粛清される日が刻一刻と近づいているようです(^^;)
そして甄嬛の懐妊で危機感を覚えた三阿哥の生母斉妃が、安陵容に「夾竹桃って難産や流産を促す効果があるんですって」とさりげなく唆され、夾竹桃の粉を混ぜた甘栗を甄嬛に贈ったところ、その場に居合わせた安陵容が素知らぬふりをして斉妃の意図をすっぱ抜いて見せ、事の次第を知った皇后が斉妃を呼びつけて叱責するという、きたないなさすがな展開に。地獄展開はまだまだこれからが本番の模様です……
宮中で疫病が蔓延し、宮女や宦官が次々と病に倒れていく中、すかさず華妃が病人の使っていた茶器を沈眉荘に贈りつけ、知らずにそれを使った彼女も疫病に罹ってしまい、甄嬛が推挙した太医の温実初が治療にあたることに。そして甄嬛が執念で沈眉荘を陥れた劉太医の身柄を確保させ、雍正帝に彼女の身分回復と黒幕の華妃の断罪を求めます。しかし事態を察した華妃が疫病の治療法発見に尽力したことをアピールして罪を逃れたばかりか、後宮統轄の権利も取り戻します。
時を同じくして懐妊が明らかとなった富察貴人ですが、高慢な彼女を嫌う安陵容は密かに皇后の飼い猫をけしかけて転倒させ、流産に追い込みます。この時その場に居合わせた甄嬛も何者かに背中を押され、富察貴人を押し倒すような形にさせられますが、間一髪で富察貴人をかばったかのような態勢を取って傷を負います。この時の怪我の治療で今度は甄嬛の懐妊が明らかとなり、雍正帝は彼女を莞貴人から莞嬪へと昇格させます。雍正帝と甄嬛のバカップルぶりを見てると、画面をぶん殴りたくなってきますが(^^;)
しかし甄嬛と仲の良い妹分の淳常在がうっかり華妃の密談を立ち聞きしてしまい、華妃の手の者にかかって蓮池で溺死させられるという事件が発生。この一件は事故死ということで片付けられてしまいますが、真実を察した甄嬛は彼女の仇討ちを密かに決意します。淳常在は天真爛漫でとにかく食べることが好きという性格で、このドラマで唯一の癒し系ヒロインだったのですが、ここでこんな死に方をしてしまうとは(´・ω・`) 甄嬛が妊娠した時に彼女が「お姉様、私をお腹の子の義理の叔母にしてね!」と言っていたのは、今思えば死亡フラグというやつだったのでしょうか……
『百度百科』の項目より淳常在。
そして雍正帝は華妃の昇格を決定しますが、皇后に次ぐ皇貴妃の位を与えようとしたところ、彼女の兄の年羮堯に何かと不遜な振る舞いが目に着くのと、華妃が皇貴妃の衣服を贈られて遠慮なく受け取ったのを目にして、急遽ワンランク下げて貴妃の位を与えることに。華妃あらため華貴妃が粛清される日が刻一刻と近づいているようです(^^;)
そして甄嬛の懐妊で危機感を覚えた三阿哥の生母斉妃が、安陵容に「夾竹桃って難産や流産を促す効果があるんですって」とさりげなく唆され、夾竹桃の粉を混ぜた甘栗を甄嬛に贈ったところ、その場に居合わせた安陵容が素知らぬふりをして斉妃の意図をすっぱ抜いて見せ、事の次第を知った皇后が斉妃を呼びつけて叱責するという、きたないなさすがな展開に。地獄展開はまだまだこれからが本番の模様です……