『武神趙子龍』第25~30話まで見ました。
師爺の楽淵から兵法書『楽毅百戦術』の下巻と「百鳥朝鳳槍」(要するに伝説の槍的なアイテムです)を授けられた子龍は、柳慎や地元の山賊のもとから逃れてきた趙拾妹らとともに趙家軍を組織し、地元常山を発って天下安寧のために戦うことを決意。
途中で常山郡治(=郡庁所在地)に立ち寄って軽衣と高則との婚礼のことを耳にし、子龍が下働きに扮して夏侯府に潜入し、軽衣と密会したりしていますが、このあたりのエピソードは本当にどうでもいいですね……
さて、幽州の公孫瓚に身を投じることにした子龍。下働きの身から袁紹配下の文醜に追い詰められた主君を救ったり、麹義を討ち取ったりと大功を揚げますが、出身の常山郡が袁紹の治下に属することとが警戒され、更に娘の宝月の猛プッシュが裏目に出て冷遇されます。一方で、公孫瓚の援軍に駆けつけた劉備や関羽・張飛からは高く評価される子龍。全体の半分近くになってようやく将来の主君と出会いました (^_^;)
宝月は父親から子龍が袁紹軍の大将の首を獲ったら将軍に取り立てるという言質をとりつけ、子龍に扮して袁紹の陣を急襲し、文醜と一騎打ちを試みますが、逆に囚われの身となり、子龍が救出に駆けつけることに。で、文醜と槍勝負の結果、実力を認められて宝月を解放。すっかり文醜と「強敵」と書いて「とも」と呼び合う展開になってますw ドラクエとかファイアーエムブレムのような展開が続く本作ですが、このあたりの展開はドラクエ三国志と呼ぶにふさわしいものになってます。
宝月が人質になったのも、もとはと言えば子龍のためということで、ますます公孫瓚から不興を買ってしまいますが、ここで子龍を父親夏侯傑の配下に迎えるべく、常山から軽衣が到来。実は夏侯傑、子龍が第1話で自分が手に掛けた兄弟子趙安の息子と知り、自分の手元に招き寄せて彼を始末してしまおうという魂胆なのですが、軽衣も子龍もそういった裏の事情は知りません。
そして長安では、以上のような本編の展開とは無関係に、いよいよ王允・貂蝉による美女連環の計が本格発動。貂蝉を奪われた呂布が義父董卓の殺害を決意し……
師爺の楽淵から兵法書『楽毅百戦術』の下巻と「百鳥朝鳳槍」(要するに伝説の槍的なアイテムです)を授けられた子龍は、柳慎や地元の山賊のもとから逃れてきた趙拾妹らとともに趙家軍を組織し、地元常山を発って天下安寧のために戦うことを決意。
途中で常山郡治(=郡庁所在地)に立ち寄って軽衣と高則との婚礼のことを耳にし、子龍が下働きに扮して夏侯府に潜入し、軽衣と密会したりしていますが、このあたりのエピソードは本当にどうでもいいですね……
さて、幽州の公孫瓚に身を投じることにした子龍。下働きの身から袁紹配下の文醜に追い詰められた主君を救ったり、麹義を討ち取ったりと大功を揚げますが、出身の常山郡が袁紹の治下に属することとが警戒され、更に娘の宝月の猛プッシュが裏目に出て冷遇されます。一方で、公孫瓚の援軍に駆けつけた劉備や関羽・張飛からは高く評価される子龍。全体の半分近くになってようやく将来の主君と出会いました (^_^;)
宝月は父親から子龍が袁紹軍の大将の首を獲ったら将軍に取り立てるという言質をとりつけ、子龍に扮して袁紹の陣を急襲し、文醜と一騎打ちを試みますが、逆に囚われの身となり、子龍が救出に駆けつけることに。で、文醜と槍勝負の結果、実力を認められて宝月を解放。すっかり文醜と「強敵」と書いて「とも」と呼び合う展開になってますw ドラクエとかファイアーエムブレムのような展開が続く本作ですが、このあたりの展開はドラクエ三国志と呼ぶにふさわしいものになってます。
宝月が人質になったのも、もとはと言えば子龍のためということで、ますます公孫瓚から不興を買ってしまいますが、ここで子龍を父親夏侯傑の配下に迎えるべく、常山から軽衣が到来。実は夏侯傑、子龍が第1話で自分が手に掛けた兄弟子趙安の息子と知り、自分の手元に招き寄せて彼を始末してしまおうという魂胆なのですが、軽衣も子龍もそういった裏の事情は知りません。
そして長安では、以上のような本編の展開とは無関係に、いよいよ王允・貂蝉による美女連環の計が本格発動。貂蝉を奪われた呂布が義父董卓の殺害を決意し……