『琅琊榜』続編『琅琊榜之風起長林』を見始めました。今回は第1~4話まで鑑賞。
舞台は前作から数十年後の大梁国。皇帝は代替わりして前作では幼な子だった靖王の息子が継承しています。
そして前作では少年だった庭生(靖王の長兄祁王の遺児)が長林王となり、軍の重鎮として梁帝を支えています。しかし血筋と勲功により群臣からは警戒されている模様。演じているのは『趙氏孤児案』の屠岸賈役でお馴染み孫淳です。
その庭生の長男が黄暁明演じる蕭平章。大渝との戦いのため北境に出征しますが、来るはずの軍需物資運搬船が途中で沈没し、敵軍の猛攻撃により瀕死の重傷を負い、休演に駆けつけた父王に助け出されます。
こちらは庭生の次男蕭平旌。琅琊閣の藺晨のもとで修業していましたが、軍需物資運搬船の沈没は何らかの陰謀によるものではないかということで、医術に優れた少女林奚とともに船が沈没した大同府へと調査に赴きます。彼女は昔庭生とともに掖庭で労役に服していた少年の遺児で、父親同士で平旌と結婚させようと約束していた模様。庭生はともに労役に服していた少年二人と義兄弟になっていたという設定のようですね。
軍需物資運搬船の沈没は、長林王府の勢力を削ぐために、重臣の宋浮が弟子にあたる大同府の張府尹に指示してやらせたようで、宋浮から張府尹のもとに派遣されたらしい秦師爺があれこれと取り仕切っています。その秦師爺の正体は……琅琊榜排名第四位の使い手段桐舟なのでありました!ということで今作ものっけから割と武侠っぽい展開になっています (^_^;)
今回は平旌が林奚や従兄弟にあたる蕭元啓(梁帝の甥)とともに、口封じされそうになった張府尹を保護するあたりまで。
庭生・藺晨ら前作のキャラクターが登場するほか、さりげない役柄で前作の役者さんが出演したりと、前作のファンが楽しめる要素が盛り込まれています。早くも3月からの日本放映が決定した本作ですが、内容の方は今のところはぼちぼちですね。
舞台は前作から数十年後の大梁国。皇帝は代替わりして前作では幼な子だった靖王の息子が継承しています。
そして前作では少年だった庭生(靖王の長兄祁王の遺児)が長林王となり、軍の重鎮として梁帝を支えています。しかし血筋と勲功により群臣からは警戒されている模様。演じているのは『趙氏孤児案』の屠岸賈役でお馴染み孫淳です。
その庭生の長男が黄暁明演じる蕭平章。大渝との戦いのため北境に出征しますが、来るはずの軍需物資運搬船が途中で沈没し、敵軍の猛攻撃により瀕死の重傷を負い、休演に駆けつけた父王に助け出されます。
こちらは庭生の次男蕭平旌。琅琊閣の藺晨のもとで修業していましたが、軍需物資運搬船の沈没は何らかの陰謀によるものではないかということで、医術に優れた少女林奚とともに船が沈没した大同府へと調査に赴きます。彼女は昔庭生とともに掖庭で労役に服していた少年の遺児で、父親同士で平旌と結婚させようと約束していた模様。庭生はともに労役に服していた少年二人と義兄弟になっていたという設定のようですね。
軍需物資運搬船の沈没は、長林王府の勢力を削ぐために、重臣の宋浮が弟子にあたる大同府の張府尹に指示してやらせたようで、宋浮から張府尹のもとに派遣されたらしい秦師爺があれこれと取り仕切っています。その秦師爺の正体は……琅琊榜排名第四位の使い手段桐舟なのでありました!ということで今作ものっけから割と武侠っぽい展開になっています (^_^;)
今回は平旌が林奚や従兄弟にあたる蕭元啓(梁帝の甥)とともに、口封じされそうになった張府尹を保護するあたりまで。
庭生・藺晨ら前作のキャラクターが登場するほか、さりげない役柄で前作の役者さんが出演したりと、前作のファンが楽しめる要素が盛り込まれています。早くも3月からの日本放映が決定した本作ですが、内容の方は今のところはぼちぼちですね。