『三国』第33~39話まで見ました。
三顧の礼から孫策の死、長坂坡、そして江南へと乗り込んできた曹操を一致団結して迎え討つべく、孔明が呉に赴くあたりまでが描かれます。取り敢えずこのパートの見所を列挙してみます。
○三顧の礼の3回目で孔明が昼寝しているのにブチ切れ、草堂に火を付ける張飛。これって『反三国志』のネタでは(^^;)
○曹操の関羽萌えもアレでしたが、会ったこともない孔明に対する劉備の萌えっぷりは更にその上を行くような気がする。
○孫策の暗殺シーンはなぜか壮絶なアクションシーンに…… この手のドラマでは珍しく孫策の出番が多いなと思いきや、この場面のためでしたか(^^;) 更にこの後は孫権が後継となり、未亡人となった大喬が跡目争いを避けるために赤子の孫紹とともに呉を去る様子が時間をかけて描かれます。
○博望坡は、なぜか戦闘シーンがカット。結果だけが関羽らの口から語られます。
○そして長坂坡は趙雲がこれで死ななければウソという大スペクタクルに。博望坡でカットされた分の予算やら手間暇がこっちに回ったということでしょうか(^^;)
○孔明と呉の君臣との論戦を見てると、孔明は天性の煽リストに見えてきます。孫権に対して「うちの主公はあなたとは違うんです」と言っているのにクソワロス(^^;) 孫権で思い出したが、孫権を演じているのは『蒼穹の昴』の光緒帝役の張博。同じ若き皇帝でもえらく雰囲気が違いますね。
○小喬が夫とともに戦陣へ。蒋幹を迎えた群英会で剣の舞を披露したりしてます。こんな所でわざわざ女性キャラの出番を作らなくてもいいのに…… このあたりは『レッドクリフ』の悪しき影響ですなあ。
○魯粛ファンのたぬきママさんへ……魯粛は今のところ人の良いだけのキャラにはなっておりません。周瑜や孔明に振り回されて右往左往という感じではないですね。ただ、というか当然というか、正史準拠のキャラ設定ではありませんが。
三顧の礼から孫策の死、長坂坡、そして江南へと乗り込んできた曹操を一致団結して迎え討つべく、孔明が呉に赴くあたりまでが描かれます。取り敢えずこのパートの見所を列挙してみます。
○三顧の礼の3回目で孔明が昼寝しているのにブチ切れ、草堂に火を付ける張飛。これって『反三国志』のネタでは(^^;)
○曹操の関羽萌えもアレでしたが、会ったこともない孔明に対する劉備の萌えっぷりは更にその上を行くような気がする。
○孫策の暗殺シーンはなぜか壮絶なアクションシーンに…… この手のドラマでは珍しく孫策の出番が多いなと思いきや、この場面のためでしたか(^^;) 更にこの後は孫権が後継となり、未亡人となった大喬が跡目争いを避けるために赤子の孫紹とともに呉を去る様子が時間をかけて描かれます。
○博望坡は、なぜか戦闘シーンがカット。結果だけが関羽らの口から語られます。
○そして長坂坡は趙雲がこれで死ななければウソという大スペクタクルに。博望坡でカットされた分の予算やら手間暇がこっちに回ったということでしょうか(^^;)
○孔明と呉の君臣との論戦を見てると、孔明は天性の煽リストに見えてきます。孫権に対して「うちの主公はあなたとは違うんです」と言っているのにクソワロス(^^;) 孫権で思い出したが、孫権を演じているのは『蒼穹の昴』の光緒帝役の張博。同じ若き皇帝でもえらく雰囲気が違いますね。
○小喬が夫とともに戦陣へ。蒋幹を迎えた群英会で剣の舞を披露したりしてます。こんな所でわざわざ女性キャラの出番を作らなくてもいいのに…… このあたりは『レッドクリフ』の悪しき影響ですなあ。
○魯粛ファンのたぬきママさんへ……魯粛は今のところ人の良いだけのキャラにはなっておりません。周瑜や孔明に振り回されて右往左往という感じではないですね。ただ、というか当然というか、正史準拠のキャラ設定ではありませんが。