ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

安倍総理のホームページのUNIXコマンド。。意味深??

2007-03-03 22:58:36 | Weblog

安倍首相のホームページ(ここ)の写真背景に、意味深のUnixコマンドが書かれている。

書かれてるコマンドはこんなかんじ。。

# ps -aux
# df
# du -h
# free -tk
# netstat -r
# less /ets/crontab
# chkconfig --list
# l


うーん、これって、マシンが遅いときなんかにみる、一連の動作ですよね。。
妄想するに。。。




安倍首相。。
うーん、マシンがおそいぞ!!
なにか、変なものが動いてるのかなあ??

# ps -aux
(全プロセスの状態を見る)

うーん、おかしなものはうごいてないなあ??

ディスクのあきがすくないから?おそいの??

# df
(ディスクの使用状況を見る)

うーん、おかしいところはない。。ま、ディレクトリごとにも確認

# du -h
(ディスクの使用状況を見る)

あ、メモリがたんねーのかな?
# free -tk
(メモリの使用量、フリー等をみる)

だいじょうぶそうだよねえ。。

さては、ネットワーク!?
# netstat -r
(ネットワークのルートテーブルを確認)

おかしくないねえ。。

なんか、バックで変なの動いてるのかなあ、うごくように
登録しちゃったかなあ??
# less /ets/crontab
(くーろんたぶで、バックで動かすやつ確認)
ちがうかあ。。。

じゃあ、システムサービス??
# chkconfig --list
(システムサービスを確認する)

えー(;_;)
これもおかしくないじゃん。。。

なんでなんでなんで、マシンがおそいのよおおお

(最後のlだけのコマンド、よくわかんない ^^;)




それはね、きっと、ルートキットですぜ、だんな!

実は、危ないプログラムが動いてるんだけど、PSとかやっても
見えないように、OSのコマンドが書き換えられてるんですよ!きっと。。

ほらほら、そのマシン、北の高官が、
「これ、贈り物ニダ、使うニダ!!」
とかいって、くれたもんじゃないですかあ(^^)

じつは、ルートキットが入ってて、安倍首相のやった操作はつつぬけで、どっかに
送られている。けど、PSとかやっても、そのプロセスは見えないようになってる。

 とはいえ、その送っている最中、CPUやネットワークは動いているので
おそくなる。。。

 あぶないニダ(>_<!)

 って、妄想のしすぎです。はい、すみません。。。




 今回の妄想は、あやしいものが見つからないということを前提に妄想しましたが、逆にみつかって、調べていくとしたら。。。もっとおもしろいかもお(^^)v

P.S 上記のお話は完全な作り話の妄想でありまして、登場する人物、およびお話は、すべて架空のものです。あたりまえですが、念のため。



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データベースからWebや本、雑誌などを自動生成するDB編集の考え方(その3:作るもの)

2007-03-03 21:46:22 | 土日シリーズ

土日シリーズで、土曜日に書く、データベースからWebや本、雑誌などを自動生成するDB編集の考え方です。

前回は、自動生成する手順について説明しました。

その手順は、こんなかんじ

(1)ページ内に、どのように小組をおくかのレイアウトを決定します
(2)小組の雛形を作成します
(3)素材を作成します
(4)それらをもとに、自動生成します

今回は、その自動生成するものについて、つまり、「データベースからWebや本、雑誌などを自動生成する」には、最終的に何をつくればいいか?について説明します。




■自動生成したものを修正するかどうかで違う

 自動生成したものを、修正しないで出力する帳票のようなケースや、修正する可能性がある雑誌など(校正で修正される)で、ちょっと出力内容が違ってきます。

●修正しないで出力する場合
 直接出すなら、PSやPDFを書き出せばいいってことになりますが、それはめんどっちいので、普通はPS、PDFに落としてくれるプログラム、たとえばFOPなどで読める形式で落とします。

 FOPの場合はXMLになりますが、そういうアプリ(あるファイルを読んでそれによって印刷を行う)がある場合は、その形式になります。

 ただし、このケースでは多くはXMLです。

 理論上で行くと、Javaのプログラムを自動生成し、(ここの印刷プログラムみたいな)そのプログラムをコンパイル、実行するスクリプトを自動的に書いて、実行すれば、できることはできるのですが、そんなことをする人は。。。いるのかな(^^;)




●修正する可能性がある場合

 この場合、DTPソフトに落とし、DTPソフトで修正することになります。

 その1つの方法は、DTPソフトが読み込める形式に落とすことです。
 たいていのDTPソフトは、タグつきテキストファイルという、テキストにタグをつけて、それに基づいて枠を生成し、文章を流し込む機能を持っています(枠をつくるタグがないものもある。また、イメージなどは読めるもの、読めないものがある)。
 このタグ付きテキストに落とす方法がひとつです、DTPソフトによって、タグ付きテキストの形式は変わります。

 それ以外で「DTPソフトが読み込める形式」として、XMLがあります。
 XMLファイルで書き出すと、あらかじめ、どのタグはどの枠に読み込むという指定があって、それで読み込めるというものもあります。

 もう1つの方法として、プログラムというか、スクリプトを書くという方法があります。
 AdobeのDTPソフトのInDesignなどでは、Javascriptが使えるので、それを使って、枠を生成し、文字を流し込みます。その際、どこにどの枠を生成するということを書いたファイルをつくって、それを読み込ませて、あらかじめ作ったJavascriptのプログラムで自動生成させてもいいし、そもそもJavascript自体を自動生成してしまうっていうのも、アリかも(^^)
 でInDesignのJavascriptに関しては、以下のサイト
【InDesign CS自動化作戦】
http://www.openspc2.org/book/InDesignCS/

 が詳しく書いてあるみたいよ。。

 Quark XpressのMac版の場合、Apple Scriptを使って、Quarkを動かしてしまうという作戦もある。tell application "QuarkXpressなんかかんとかなんでんかんでん"って書くと、QuarkXpressのサポートするコマンドが使える(Windowsでいうと、VBで、CreateObjectしたかんじ。。)
 その方法については、
「QuarkXPress ユーザーのためのAppleScript入門」
鎌田幸雄著 工学社刊 ISBN4-87593-208-1

が古典的ですが、いい本だと思います(今、手元にありますが ^^;)

 AppleScriptに関して言えば、これと、ぜんまいびゅんびゅん(ただし、新のほうはみてないけど ^^;)がすごくて、ぜんまいびゅんびゅんを、あるDTPオペレーターさんが会社を辞めるんで、あげたら、そのひとから、感謝のメールがきたほどです。




 っていろいろあるんだけど、次回は、結局XMLに落とすとなんでも対応できるよという話にします。そーしないと、話、発散してしまうので (^^;)

P.S ぜんまいびゅんびゅんかいた人のページにいろんな言語の入門が!!
ここ http://homepage.mac.com/tuyano/RensaiHome.html



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複数の自由に書いた図形の交わっているところを求める方法

2007-03-03 13:26:22 | Weblog

今日は、ボケ防止のため、頭を使おうと思って、こんなことを考えてみた。

難しい定理とかは使わず、GUIのグラフィックライブラリをつかって、「複数の自由に書いた図形の交わっているところを求める方法」を考えよ。

3つに分けて考えます。

小問1:多角形(ポリゴン)があるとき、その多角形に指定された点が含まれているか
小問2:多角形が2つあるとき、その多角形の交わっている部分を求めよ
小問3:複数の自由に書いた図形の交わっているところを求める方法




■1:多角形があるとき、その多角形に指定された点が含まれているか

 簡単にやるには、その図形を書く。

(あ)まず、指定された多角形を書き、色を塗る(青にしましょうか)
   →背景は白とします。

(い)指定された点を取ってくる(getPixel()で)

(う)(あ)で塗った色だったら、入ってる、背景の色だったら、入ってない
  →例だと、青なら含まれる,白なら含まれない




■2:多角形が2つあるとき、その多角形の交わっている部分を求めよ

理屈は、1と同じ
(あ)まず、1つめの指定された多角形を書き、色を塗る
   →青にしましょうか。
   →背景はRGB(0,0,0)とします。

(い)つぎの、2つめの指定された多角形を書き、(あ)とはまったく違った色を塗る
   →赤にしましょうか。
   →背景は(あ)と同じ色=RGB(0,0,0)とします。
   (まったく違った。。の意味は、(え)でわかります)

(う)(あ)と(い)をORで足します。
   つまり、(あ)と(い)の同じ位置の座標をgetPixelして、その値のORをとって、   あたらしい図形キャンバスに、setPixelします。


(え)(う)でできたものにたいして、(あ)と(い)の色、両方たっているところが
   まじわったところです。

   (あ)も(い)もないところ=背景=RGB(0,0,0)
   (あ)のみ=青:RGB=(0,0,255)
   (い)のみ=赤:RGB=(255,0,0)
   (あ)と(い)の交わったとこと:RGB=(255,0,255)

 このように、わかるように、RGBをセットしてください(たとえば、あといの色が同じだったら、区別つきません ^^;)
 また、(う)に関して、図形キャンバスにsetPixelすると書きましたが、それでもOKなのですが、単に、キャンバスの大きさ分、4バイトlong(なりrgbなり)の配列をとって、そこにORでとった値をセットするのでも、もちろんOKです。




■3:複数の自由に書いた図形の交わっているところを求める方法

理屈は、2と同じですが、今回は、「複数の自由に書いた図形」は書かれているものとします。

(あ)まず、すべての図形の背景をRGB(0,0,0)にして、
   1番の図形は、RGBのRの1ビット目を1(=1)、Bは0、Gも0
   2番の図形は、RGBのRの2ビット目を1(=2)、Bは0、Gも0
   3番の図形は、RGBのRの3ビット目を1(=4)、Bは0、Gも0
      :
      :
  と、それぞれの図形でたっているビットを変えて、RGBを指定します。
     
(い)(あ)で用意した図形すべてをORで足します。
   つまり、(あ)と(い)の同じ位置の座標をgetPixelして、その値のORをとって、   あたらしい図形キャンバスにsetPixel、
   ないしはセット用の配列にORの値を書き込みます。


(う)(い)でできたものにたいして、(あ)のすべての図形のビットがたっている
   とことが、まじわったところです。




ボケ防止には、ならないか。。
まじめに、計算でもしようかな(^^)

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