ここのスラッシュドットニュース
Google、大規模日本語データの公開を検討
http://slashdot.jp/it/07/03/16/0315207.shtml
およびGoogleのページ
大規模日本語データ公開に関する特別セッション
http://www.google.co.jp/events/anlp2007.html
によると(以下斜体は上記Googleのページより引用)
グーグル株式会社では、日本語の言語処理研究推進のため大規模日本語データの公開を検討しています。つきましては仕様を決定するにあたり、実際にデータを御利用頂く研究者 / 技術者の皆様の「生の声」を是非お伺いしたく存じます。今回、言語処理学会様の御好意により、下記のとおりデータ仕様に関する特別セッションを設けて頂ける事になりました。
講演終了後お疲れのところとは存じますが、是非ディスカッションに参加頂き、忌憚の無い御意見をお聞かせ願いたいと存じ上げます。
日時: 2007年3月20日(火) 18:30 ~ 19:00
会場: 龍谷大学 瀬田学舎 言語処理学会全国大会 A会場 3-106
おおー、何を公開するんだろう。。。
ブログとかのコーパス?
共起?
やっぱ、公開はテキストデータとかではなく、WebAPIにしていただいて、Googleアカウントがあれば、だれでも呼び出して使えるようにしていただきたいよねえ。。
でも、それにしても何を公開するんだろう。。。
まさか。。。
セマンテックWebでの検索をやりたいんでえ、機械的にRDFはつくっておいたからあ、これを公開するのでえ、日本の皆さんは、これを呼び出してテキトーに直してくださーい!!
そーしていい感じにできたらあ、グーグルでセマンテックWeb検索やりますんでえ。。
・・・とか、まさか、そんなオチじゃないでしょうねえ(-_-)
疑ってしまうウィリアムのいたずらなのでした。。
うーん、20日に、いったい何を公開するといっているのか、
ITメディアやImpressWatchやMycomで、取り上げてくれるのかなあ??ぜひ、取り上げていただきたいものだ。。