ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

HTMLをPDFにフリーソフトで変換、コンビニで出力

2007-10-07 23:23:17 | Weblog

昨日、CEATECに行こうとおもって、夜中、場所を確認したら・・・

しまった(>_<!)事前登録した紙をプリントアウトしなきゃ。
でも、うちにプリンタがない・・・こまったな。。
ってことで、やったこと。

■HTMLをPDFに出力

事前登録のページは、拡張子mhtだけど、実質HTML
これを、まずPDFに変えました
(ネットプリントで出すには、HTMLではだめで、JPEGは全体が取れず、
 DOC(MS-WORD)にすると、フォーマットが崩れたので)

HTML(以外でもOKみたいだけど)をPDFに変えるには、
PDF995というフリーソフトを使いました。

ここ http://www.pdf995.com/download.html
のサイトにいって、

Pdf995 Printer Driver

Free Converter
をダウンロードして、インストールしました
(Vistaでも、すんなり入りました)

で、ブラウザの「印刷」で、印刷ダイアログのプリンタを、

  PDF995

を選択、印刷すると、保存するところを聞いてくるから、
ローカルの適当なところを選んで、実行すると
なんか、宣伝??みたいなのがでて、PDFファイルができました。




■PDFをネットプリントにアップロード

 そしたらこんどは、

 ネットプリント
http://www.printing.ne.jp/index.html

にいって、(初回なので)ユーザー登録して、ログイン。

 さっきのPDFをアップロードして、番号というか記号をもらう





■セブンイレブンにいって出力

 で、セブンイレブンに夜中の3時にいって、
(7-11なのに、夜中の3時でも当然やっているのだ ^^;)
コピー機のところで、ネットプリントを選んで、
20円いれて、アップロードした時の番号というか記号をいれて
白黒にして、スタート!

やったあ。紙が出てきた。




で、きのう、いったら、ちゃんとこの紙のバーコード、
スキャンして読めました(^^)v
よかったです。。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろんなコンピューター言語の覚え方:その1 概要。

2007-10-07 14:49:04 | Weblog

 今日から、あたらしい土日シリーズ「いろんなコンピューター言語の覚え方」を始めたいと思います。




■内容

 最近の仕事では、いろんな言語を使えないといけないことが多いと思います

 サーバー側はPHPで、クライアント側はJavaScriptだけど、グラフ表示はJavaScriptでは書けないので、(かつJavaのAppletでは重いので)Flash、などなど・・

 で、そんな言語を覚えている期間は与えられません。1言語1か月かかっていたら、開発は終わってしまいます。

 ってことは、複数の言語をすぐに覚えられる&推測できる体系が必要だということになります。

 実際、複数の言語で開発しているウィリアムのいたずらは、この体系で理解していています。

 今回のシリーズでは、この体系について、書いていきたいと思います。




■コンピューター言語を覚える体系

 コンピューター言語を覚える体系というか、言語構造の体系は、「情報処理とは?」ということに基づいています。
 情報処理とは、入力するデータがあって、それをなんらかの処理して、出力します。

 処理は順番にやっていくものもあるけど、繰り返したり、条件によってとばしたりすることもあります。そして、処理をするとき、一時的に値を置いておきたい場合があります。これが変数です。

 ここまでを、まとめると、こんなかんじ

・入力
・処理部分
	・変数の宣言
	・処理
		・順番にやる処理
		・制御文
・出力





来週は、この「コンピューター言語を覚える体系」である、「コンピューター言語構造の体系」の概要について、もっと詳しく書きたいと思います。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする