ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

CCNA1のお勉強をゆるーくやってみる。その4:2進数とか10進数とか

2007-10-10 19:42:25 | 土日シリーズ

 シリーズ「CCNA1のお勉強をゆるーくやってみる」です。
 今回は2進数とか10進数とか。。




■ビットのON、OFFとは

 一般に、コンピューターは、ON、OFFによる2進数で表現するといわれる。

 で、問題は、このON,OFFだけど、コンデンサなど、電気をためとくところ(こいつがメモリになる)で、電圧が1ボルトだったらON,0ボルトだったらOFFということにしている。

 じゃあ、途中の電圧はありえないのか?というと、急に電圧が上がるような素子を使っていると思った(なので、極超短時間で切り替わると思った)




■2進から16進、16進から2進

 これはかんたん
 2進を下から4桁ごとにくぎって、

  1桁目+2*2桁目+4*3桁目+8*4桁目

(各桁は0か1)で、16進をならべていく。

 16進から2進は、逆に16進を4桁ごとに2進にして、つなげていく。




■2進から10進、10進から2進

ここのサイトが分かりやすかった

初級シスアド講座 10進数と2進数の相互変換
http://www.pursue.ne.jp/jouhousyo/sysad/sysad010.htm





次回は、ANDとかORとか


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インクの反射率を利用して、すかしとかバーコードを入れるのはありだよな。。

2007-10-10 12:13:17 | Weblog

ここのニュース
Xerox、普通のカラープリンタで印刷できる「すかし」技術を開発
http://slashdot.jp/articles/07/10/07/1043208.shtml


 たしかに、下色除去(UCR)とかで、スミ版と他の色は置き換え可能なので、スミ版と他の色の反射率が違えば。。できそうですね。

(以下斜体は上記サイトより引用)

また、この文書をコピーしたとしても、文字がゆがめられて読みにくくなり、コピーされた文書であることが判別できるという


ってゆーかあ、コピーしたら、下色除去の加減は、機種によって違うので(というか、わざと変えて、へんな値で埋め込むだろうから)、下色除去したインクの割合までは再現できず、反射率は再現できない=コピーと判明できると思う。





 これ、いっそのこと、同じシアンでも、反射率の違うシアンインクとかつくって、CMYK+反射率違いのシアンとかの5色印刷にして、反射率の違うシアンの配合によって、文字が浮かび上がるとかしたら、すかしだろうが、バーコードだろうが、何でも入れられる。。下色除去のほうが、4色でできるからいいのかなあ(^^;)




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