UMLのツール、とくにコード自動生成（MDD)化したものが目に付きましたね！

また、組み込みシステム開発技術展の話。

UMLのツールとかは、いろいろでてますよねー。
JUDE出してるチェンジビジョンって、豆蔵の子会社なんですね！
やっぱ、フリーのUMLの作図ツールってなると、JUDEのコミュニティー版っすかねえ・・

　でも、今回は、UMLのツールって言う意味では、他の会社もいろいろだしてて、

CTCは、Rhapsody
SPARX SystemってところはEnterprise Architect
オージス総研は、UMLをもとに、Ageっていうコード生成ツール
Telelogic＋NECでTelelogic TauというUML　MDD環境

　ってことで、UMLから、コード生成のMDD話もいろいろと・・

　それ以外でも、フレームワーク話だと、東芝情報システムは、組み込み共通フレームワーク(ESDS)上で動くembedded Meister、SRAのASIMA（って、これは開発環境？？）などがでてましたね。
　豆蔵とか、Rhapsodyあたりで、SysML関係のおはなしも出てましたね！

　で、形式手法の話は、またこんど。

P.S　これら、全部、ソフトウエア開発環境のほうじゃなくって、組み込みのほうに出てるのよ・・うーん・・

「２４５億円の賠償命令＝迷惑メールの大量送信者に」って、すげー。。。

ここのニュース
２４５億円の賠償命令＝迷惑メールの大量送信者に－米地裁
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-080514X701.html
によると(以下斜体は上記サイトより引用）


米メディアによると、ロサンゼルスの連邦地裁は１３日までに、迷惑メール（スパムメール）を大量送信した男２人に対し、総額２億３０００万ドル（約２４５億円）に上る損害賠償金をソーシャル・ネットワーキング・サービス（ＳＮＳ）大手「マイスペース」に支払うよう命じた。迷惑メール規制法が施行されて以降で最高額の賠償金という。


すっげー・・迷惑メールで損害賠償起こせるんだ・・アメリカは・・
日本でも、起こせるんですかね・・

でも、２４５億円・・・支払いが履行される現実性のない金額？？