ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「Kinect」を使って試着なしでピッタリのジーンズを選ぶことができる新技術

2012-11-08 17:25:37 | Weblog
そのうち、Kinectで扱える各点の情報をケータイに入れておくと、
いろんなお店で試着とか(AR的に)できたりするようになるんでしょうね。

さらに進んで、現時点で太っていたとしても、
毎日これだけ減量すれば、
こういう体型になるはずだから、
こんなおしゃれができますよ
みたいなことも、できるようになるんでしょうね!


「Kinect」を使って試着なしでピッタリのジーンズを選ぶことができる新技術「Bodymetrics」
http://gigazine.net/news/20121107-bodymetrics/


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ZendにおけるMVC(Javaフレームワークとの違い)その4

2012-11-08 14:53:00 | PHP
シリーズ「ZendにおけるMVC(Javaフレームワークとの違い)」の続き

前回までは、
Zendの画面構成の問題から、こうするとうまく行くという画面遷移について、
つまりMVCのVとCの関係について書いてきた。

今回から、モデルの関係について書く。
まずは、なぜ、MVCが必要なのかについて書く。




■モデルの必要性

モデルの必要性については、たとえば
(cake phpの例ではあるが)

CakePHP Modelに関する6つの誤解
http://www.1x1.jp/blog/2008/04/cakephp_model_6misinformation.html

に書かれている。

もし、コントローラーのアクション内で、DBアクセスをやってしまうと、
コントローラーが肥大化してしまう。
コントローラーで1クラスで、アクションメソッドに分けるわけには行かないから、
アクションがいっぱいあるコントローラーを担当してしまうと、部分ごとに分けられず、
開発を丸抱えしてしまう。

そこで、アクション時に実行する内容を、ビジネスロジックとして、
アクションコントローラーのアクションメソッドからわけ、
モデル内に作成したいわけだ
(このときビジネスロジックは開発分担しやすいように1ビジネスロジック1クラスとする)




■モデルの構成

そして、ビジネスロジックでは、処理内容を書き、
データアクセス部分は、DAOが担当することになる。

つまり、モデルは、ビジネスロジックとDAOの2層になる。
これを纏めると、全体的にこんな感じ

VIEW
  ↓
コントローラー(フロントコントローラ→アクションコントローラー)
  ↓
モデル(ビジネスロジック→DAO)




■Zendがサポートしていること、してないこと

 ZendはDAOの作成をサポートしてくれる。
 具体的には、Zend/Db/Table/Abstract.phpというのがあって、
 これを継承してDAOを作成する。

 一方、モデルの扱いは任意みたいなので、
 set_include_pathして、モデルのパスを指定する。




■モデル部分の作り方
したがって、モデル部分の作成方法(案)は、こんなかんじ。
(V,Cは前回までで、できているものとする)


1.index.phpに
   set_include_pathして、モデルのパスを指定する。
   DBをオープンして、Zend_Db_Table_Abstract::setDefaultAdapterで登録

2.DAOを作成する
   Zend/Db/Table/Abstract.phpを継承して作成

3.ビジネスロジックを作成、DAOを呼び出す

4.アクションコントローラーのアクションから、ビジネスロジックを呼び出す






次回は、具体的なプログラミング方法について記述する。

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一挙に3000億円の受注-水道橋重工 シャープやソニーも巨大ロボットやれば?

2012-11-08 10:07:37 | Weblog

海外で大反響! 人類の夢を叶えた日本製の1億円巨大ロボット「クラタス」 注文3000件超
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1737568.html


巨大ロボット「クラスタ」、1個135万3500ドル(約1億600万円)で3000個受注したそうな!
一挙に3000億円の受注!!

ま、ここ

クラタス三千台。
http://monkeyfarm.cocolog-nifty.com/nandemo/2012/10/post-c390.html

によると、キャンセルもまたかなり来ているらしい。
とはいえ、仮に99%キャンセルして、たった1%だけでも30億円になるのだから、
それってすごい!(そのぐらいが現実的?)

このことは、「巨大ロボット市場」には需要があるということだよね。
ソニーやシャープやパナは、こういう市場に進出すればいいのに・・
3000億も受注したら、これらの企業だって、ビッグビジネスになるよね!!

産業じゃないロボット市場は、需要が意外と大きいかもしれない。
P.S
 ただし、中途半端(人間くらい)の大きさは需要がそれほどでもないかもしれない。
 おもちゃくらい小さいか、逆に、このぐらい巨大かのいずれか・・・・

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