ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

クラウドなんかの環境構築自動化ツール

2012-11-20 21:08:37 | Weblog
昨日のNIIにいってきた話の続き

「環境構築自動化ツールの紹介」というのを聞いてきた。

2部構成で、はじめは、わかった。こんなかんじ。




■「パーソナルクラウド」の環境構築の自動化
 パーソナルクラウド→プライベートクラウドのパーソナル規模のレベル

【基本的な流れ】

(1)仮想マシンを作る
 virt-installを使って、仮想マシンを作る
  →うらでlibvirtが動いている

(2)インストーラー
  Kickstartを使ってインストール
   このあと、設定が必要な場合、
   Kickstartのpostに、あとでかくpuppetの起動*を書いておく

(3)設定
  Puppetを使う(2)*から起動される
  今回は、マニュフェストファイルに、設定内容を書いておく

【そのほか】
 *設定ファイル(puppetのマニュフェスト)の管理にGithubをつかう
   →設定ファイルの構成管理ができる

 *(1)~(3)をpythonのスクリプトで組むと、一撃でできる

【問題点】
 複数のVMの依存関係は扱えない(Pythonスクリプトでカバーしないと)

以下に、詳しい話があるらしい。


アプリケーション環境構築の自動化をまじめに考えてみる(1)
http://d.hatena.ne.jp/enakai00/20120822/1345614599



アプリケーション環境構築の自動化をまじめに考えてみる(2)
http://d.hatena.ne.jp/enakai00/20120823/1345679238



アプリケーション環境構築の自動化をまじめに考えてみる(3)
http://d.hatena.ne.jp/enakai00/20120915/1347717095



アプリケーション環境構築の自動化をまじめに考えてみる(4)
http://d.hatena.ne.jp/enakai00/20120925/1348546236



■デプロイ自動化ツール

 Aeolus(あいおろす) Conductor
  共通の定義ファイルから
  複数環境に
  同一の実行環境を構築するのにいいらしい


Aeolus(アイオロス)でRHELonEC2を利用する(その1)
http://d.hatena.ne.jp/enakai00/20120803/1343968120

に詳しい話があるらしい。




ごめん、以下の第二部はわかっていない・・・(;_;)

■dodai-project

 複数マシンに、ソフトウェアをインストールしてくれる、オープンソースのソフトで
 NIIがやっている。

 わかんないので、詳しくは

「オープンソース」を使ってみよう (第26回 dodai-deploy編)
http://www.ospn.jp/press/20121108no29-1-useit-oss.html


CaaS(クラスタ あず あ サービス)であり
インストール あず あ サービス をめざしているらしい??

アラバマ大学やNIIでつかっているらしい?

CrowbarやJujuとおなじものらしい??

はっきりいって、よくわかってない・・・

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[スクープ]みずほの次期システムはマルチベンダー、4社に分割発注

2012-11-20 17:10:07 | Weblog
分割発注って・・・
・・あの、e-Japan構想のころ、電子政府とかいって、そのあと散々問題になった、
あの分割発注方式を採用するの(@_@!)

・・・まじ!
・・・みずほの口座、メインで使ってるんだけど、どうしよう・・・


[スクープ]みずほの次期システムはマルチベンダー、4社に分割発注
預金系を除きオープン化
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20121120/331202/?ST=buzz

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バグを直しても、顧客満足は得られない?

2012-11-20 10:05:27 | Weblog
きのう聞いた話。

日本人はバグがあると、バグを直そうとする。

・・・だから、だめなんだ!!・・・

バグをなおそうとしても、いつ直るか判らないし、
直そうとして、さらにバグが入る可能性がある。

フランス人はバグがあったら、そのバグを回避して、
顧客が求めるものを達成する手段を考える。


・・・たしかに・・・
バグを直している間に機会損失をするから、
顧客は満足できない。
それよりも、バグを回避した方法を考えたほうが良いと・・

最近はETLツールがあるから、それでDBの値を直接変更して
しまえばいいこともあるし・・・

・・・だから、有名なETLツールtalendはフランスなのか!!
って、それは違うって(^^;)

P.S その話を聞いたときは、納得してたけど、今、言ってる事がおかしいことに気づいた!
日本でも、一次対応は、バグ回避するソリューションを出すよねえ。そのあと、原因究明する。
つまり、この発言は、一次対応だけして、バグ改修しないということを言っているに過ぎない。
・・・それでいいのか?
いいのかもしれない・・
・・・よくわからん・・

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