いま、NIIでお話聞いていて、
クラウドにおける自動化の現状と今後の可能性
というお題で、羽深さんがお話していたので、
そのメモメモ
羽深さんの自己紹介
日本Eucalyptusユーザー会のチェアマン(シャーマン?)
dodaiにもかかわっている
環境構築の自動化
環境運用の自動化
日次、週次、月次
障害対応
リソース変化
環境移行
環境構築の対象
どこからどこまで?
BIOS、ファームウェア
OSのインストール
アプリケーション
データ投入
付随作業
設定値の確認
動作確認
ドキュメントへの反映
→付随作業なのに、ボリュームはこっちのほうが多いことも!
(軽視しがち)
自動化と省力化は=でない
省力化の一手法に自動化?
→人海戦術のほうが、トータルコストが下がることも
→トータルコストに表れない点も
自動化:考えるのは楽しいが、コストがさがらないことも
環境構築の省力化
BIOSやファームウェアの更新や設定
各ベンダーごとに方法いろいろ
設定用ツールが公開されていない
千差万別
プラットフォームの仮想化による抽象化
OSのインストール及び設定
2つ
イメージ焼きこみ(clonzilla)
自動インストール(kickstart→cobbler)
クラウド基盤
OpenStack
Cloud Stack
Eucalyptus
Wakame-VDC
などなど
アプリケーションのインストール及び設定
2つの方式
仮想アプライアンス方式
JEOSや自動インストール:デプロイメントツールがいる
JP1,Tivoli
複数台を一元的に
継続的インテグレーション、継続的デプロイ、継続的デリバリ
データの投入
初期データも考えないと
アプリケーションのデプロイの中に
付随作業
パラメータシートの廃止
構築手順書の簡素化
チェックシートの廃止
クラウドがもたらした自動化
半分くらい
アプリケーションの自動化がまだ発展途上
ドキュメントに関する自動化が省力化を目標としていない
人間が介在することが前提になっている
環境運用の自動化
環境運用→自動化
日次、週次、月次
障害対応
リソース変化
環境移行
ルーティンワークの自動化
最も進んでいる
ハードディスクやテープの交換
障害対応の自動化
→どこかに報告がはいる:責任と把握
→自動化できるところもあるし、そうでないところもある
自動しない省力化
自動化するために必要なこと
リソース監視と検知機構:自動化できる
HA構成:サービスは継続
問題は、復旧~対応
リソース変化
いずれ壊れる、足りなくなるものは監視必要
オートスケールは結構簡単
オートシュリンクはアプリも対応必要:クラウドで容易に
環境移行の自動化
プライベートクラウド:法定停電でとめた場合
→他クラウドに
基盤に互換性あれば、自動化容易
互換性ないと、後付はたいへん
ネットワークは?
ストレージは?
→これから考えていく課題
ここまで
クラウドにおける自動化の現状と今後の可能性
というお題で、羽深さんがお話していたので、
そのメモメモ
羽深さんの自己紹介
日本Eucalyptusユーザー会のチェアマン(シャーマン?)
dodaiにもかかわっている
環境構築の自動化
環境運用の自動化
日次、週次、月次
障害対応
リソース変化
環境移行
環境構築の対象
どこからどこまで?
BIOS、ファームウェア
OSのインストール
アプリケーション
データ投入
付随作業
設定値の確認
動作確認
ドキュメントへの反映
→付随作業なのに、ボリュームはこっちのほうが多いことも!
(軽視しがち)
自動化と省力化は=でない
省力化の一手法に自動化?
→人海戦術のほうが、トータルコストが下がることも
→トータルコストに表れない点も
自動化:考えるのは楽しいが、コストがさがらないことも
環境構築の省力化
BIOSやファームウェアの更新や設定
各ベンダーごとに方法いろいろ
設定用ツールが公開されていない
千差万別
プラットフォームの仮想化による抽象化
OSのインストール及び設定
2つ
イメージ焼きこみ(clonzilla)
自動インストール(kickstart→cobbler)
クラウド基盤
OpenStack
Cloud Stack
Eucalyptus
Wakame-VDC
などなど
アプリケーションのインストール及び設定
2つの方式
仮想アプライアンス方式
JEOSや自動インストール:デプロイメントツールがいる
JP1,Tivoli
複数台を一元的に
継続的インテグレーション、継続的デプロイ、継続的デリバリ
データの投入
初期データも考えないと
アプリケーションのデプロイの中に
付随作業
パラメータシートの廃止
構築手順書の簡素化
チェックシートの廃止
クラウドがもたらした自動化
半分くらい
アプリケーションの自動化がまだ発展途上
ドキュメントに関する自動化が省力化を目標としていない
人間が介在することが前提になっている
環境運用の自動化
環境運用→自動化
日次、週次、月次
障害対応
リソース変化
環境移行
ルーティンワークの自動化
最も進んでいる
ハードディスクやテープの交換
障害対応の自動化
→どこかに報告がはいる:責任と把握
→自動化できるところもあるし、そうでないところもある
自動しない省力化
自動化するために必要なこと
リソース監視と検知機構:自動化できる
HA構成:サービスは継続
問題は、復旧~対応
リソース変化
いずれ壊れる、足りなくなるものは監視必要
オートスケールは結構簡単
オートシュリンクはアプリも対応必要:クラウドで容易に
環境移行の自動化
プライベートクラウド:法定停電でとめた場合
→他クラウドに
基盤に互換性あれば、自動化容易
互換性ないと、後付はたいへん
ネットワークは?
ストレージは?
→これから考えていく課題
ここまで