ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

この本が読みたい - SDN解体新書 新しいIPネットワークの幕開け

2012-11-16 21:35:23 | Weblog
ここ


SDN解体新書 新しいIPネットワークの幕開け
伊勢 幸一 (著)
http://airbook.jp/AirSIN/31895


この著者で、この表題で、読みたい1冊です。

P.S 本当にある本では有りません。


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無料の論文管理&bib書き出しソフトMemdeley - 移動先でも その2

2012-11-16 16:05:20 | トピックス
シリーズ無料の論文管理&bib書き出しソフトMemdeley - 移動先でも
のつづき

前回は、Memdeleyをインストールしました。

今回は、論文を登録してbibファイルを作るまで。




■論文を登録する

まず、Mendeleyを立ち上げると、こんなかんじになる。

真ん中のところに、論文のPDFをドラッグ&ドロップすれば、追加される




■論文を削除する

削除したいときは、削除したいものを選択して、
  右ボタンクリックまたは
  左上の
Delete Documentをクリック



■登録内容を変更する

登録内容を変更したい場合は、選択すると、右にいろいろでてくるので、
そこをクリック。編集できるので、編集する
(他のところをクリックすると、内容が確定)



■論文を見る
選択したところをダブルクリックすると、論文が立ち上がる



■bibにかきだす。
File→exportを選択すると

ダイアログが出て、bibが書き出される




きょうは、ここまで

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ZendにおけるMVC(Javaフレームワークとの違い)その7(完)

2012-11-16 10:44:50 | PHP
シリーズ「ZendにおけるMVC(Javaフレームワークとの違い)」の続き

前回Javaとの比較をした。
今回は、このシリーズの最後として、要件定義が決まってから、実装までの流れを
・一般的な設計の流れ
  構造化手法
  オブジェクト設計
ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」―5つの段階で考えるユーザー中心デザインに基づいた流れの2とおりで紹介する。




■一般的な開発の流れ:構造化手法

-----------Zendに関係ないところ

1.システムが大きすぎる場合、どんな機能が必要か考えて詳細化する
   →DMMが使える。もちろんマインドマップでもいい
   →この時点でMECEにしようとすると、躓くので、まあ、ざっと挙げる程度でよい

2.DFDを使って詳細化する
  一番初め、このシステムの入出力を考え、真ん中に開発するシステムを書き、
  入出力をつないでいく→コンテキストダイアグラム

  そうしたら、コンテキストダイアグラムの中を埋めていく。DMMを参考にしたり、
  う~んと唸りながら?考える。
  このとき、
    ・どんなプロセスがあるか
    ・入出力は何か(DBないしファイル)
  というのを注意して書く。
  もちろん、DFDの記法や決まりに則って書く

  コンテキストダイアグラムから、いくつかのプロセスをDFDで書いたら
  今度はそのプロセスの内部を、(新たなDFDとして)書いていく

  そして、
    ある画面から入力し、DBやファイル、帳票に書き出すプロセス
    (いわゆるアクティビティ)レベルにまで、DFDを落とし込む

3.業務流れ図を書く

  上記のDFDのプロセスは、どの順番で動かすかは、書かれていないので、
 ある業務において、どんな画面から入力し、どうDBに書き出され、どうなるか
 という業務流れ図を書く。

   →つまりここで、画面と帳票名はでてくる。ただし、1画面という区切りではなく、
    画面群になる。たとえば、受注画面というのは出てくるが、実際は受注画面群であり、
    受注画面は
      受注検索
      受注一覧
      受注編集
      確認画面
    などから構成されるということが多い。

4.画面定義、帳票定義を行う

  業務流れ図の中に、画面と帳票が書かれているはずである。
  そこで、その画面を元に、ユーザーとどんな画面レイアウトで、どのように画面遷移
  するか決める
  また、帳票を出す場合、どのような帳票レイアウトにするか決める。

  ここで、入出力項目は決定する。

5.入出力項目をもとにテーブル設計を行う
  入出力項目がわかったので、それをどのようにテーブルに格納するかきめる。
  RDBであれば、正規化手法を使うことによって、テーブルは決められる。


-----------ここからZendに関係

6.画面定義をもとに、viewのスクリプトファイルを作成し、
 それをもとにコントローラーを作成、

 画面が遷移するかどうかたしかめる。

   くわしくは、


ZendにおけるMVC(Javaフレームワークとの違い)その3
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/d0d71cc1e7ebe06ece0d2d4c81566aca


7.このコントローラーから呼ばれるアクションに対応するモデル部分の
 ビジネスロジックを作成し、ビジネスロジックにダミーデータを入れて、
 動くかどうか確認する。


8.テーブル定義をもとにDAOを作成する。

   ここまでのモデル作成の流れ、くわしくは


ZendにおけるMVC(Javaフレームワークとの違い)その5
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/97742540f6d398d6e15171baf6669496


9.ビジネスロジックから、DAOを呼び、業務ロジックを組み立てていき、実装を
 完了させる。





■ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」の流れ

ここ

Web構築のワークフロー
http://www.doburoku.com/wiki/index.php?Web%B9%BD%C3%DB%A4%CE%A5%EF%A1%BC%A5%AF%A5%D5%A5%ED%A1%BC

を参考に・・・

・戦略
  上記の「一般的な開発の流れ:構造化手法」では省略した。
  超上流部分。この開発はなぜするかということについてなど。

・要件
  上記1.2.3までの作業。
  ただし、上記は機能要件だけで、非機能要件や制約(blogにするとかは、本来設計で
  決めていいことに対して、縛りを入れることになるので、制約になってくる)も決める

・構造
  4.の画面定義における画面遷移・・だと思う。

・骨格
  4.の画面設計における画面レイアウトの大まかな部分だと思う

・表層
  4.の画面設計がレイアウトまで含めて完成する?

そのあと、5以降を行うことになる。




■一般的な開発の流れ:オブジェクト指向分析

・構造化手法の1.2.に相当する部分を行う
   ユースケースを作成する。
   アクターは出てくるが、データ関係は出てこない。
   DFDのプロセスが、ユースケースとなってくるが、
   ユースケースは、アクティビティにいく「前で」止める

・構造化手法の3に相当する部分を行う
   アクティビティ図を書く。
   アクティビティ図は、原則、あるユースケースに対するアクティビティ図を書く
   ことになる(=対応するユースケース図がある)。

   ただし、アクティビティ図には、画面やDBを書くところはない。
   (オブジェクト指向分析では、この段階では、物理的な層は抽象化されているから)
   そこで、オブジェクトノードで画面やDBを書くか、

   対応するユースケース図のユースケース記述の中で、画面、DB、帳票など、
   入出力を自然言語で書く。

・オブジェクト指向の場合・・・

   クラス図を書くのが好きなので(^^;)
   ここで、概念クラス図を書いてしまうことが多いと思う。

・構造化手法の4.5を行うのであるが・・・

   画面定義書などを作らず、画面をhtmlで記述し、画面遷移をそのhtmlから行う
   ことも多い。
   こうすると、このhtmlが、実装で再利用できることもある。

・以降の手順は同じ。

→注意:概念クラス図を書いてしまい、画面をhtmlで適当に作ってしまうと、
 画面の入出力が、概念クラス図のデータだけで、本当にできるかどうかの
 確証がとれていない(っていうか、たいてい足りないはず)
  これをウォークスルーで補完するわけだが、アジャイルなどで、五月雨式に
 決まっていく場合、どこで確認を取るか、あらかじめ考えていないと、
 矛盾だらけになる。




このしりーず、おしまい。

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11月15日(木)のつぶやき

2012-11-16 03:52:18 | AI・BigData

無料の論文管理&bib書き出しソフトMemdeley - 移動先でも その1 blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/16dfa…



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