表題の話を、富士通フォーラムで聞いてきたので、メモメモ
1.データセンター・ネットワークの現状
・サーバー仮想化の普及
2011年には、仮想サーバーの出荷台数が、物理サーバーの出荷台数を超えた
仮想サーバー導入の目的
IT設備の利用率向上
サービス提供の短期化
自動化によるミス防止
・スマートデバイスの普及
スマートフォン/タブレットがクラウド(アプリケーション)
と連携し、いつでも、どこでも業務に必要な情報の活用
導入の目的
顧客対応のスピードアップ
生産性の向上、コストダウン
クラウドで動くアプリも増える・・端末よりも
・BCP/DR対策見直し
東日本大震災以降、企業のBCPやディザスタリカバリ
・これからの企業ICTの鍵はネットワーク
・企業ネットワークへの期待
クラウドとビジネス現場を柔軟かつ安定に、また安全につなぐ
パブリッククラウド
プライベートクラウド
データセンターのネットワークはますます複雑に
・お客様の悩みは
・データセンターの現状
集約あげようとしている
データセンターネットワークがますます複雑
ネットワーク設計・管理・運用をシンプルに
・データセンター・ネットワークに対する他社動向
各社がSDNとしてアピール
当社は、サーバー/ストレージの仮想化で実績のある
ROR(りそーすおーけすとれーたー)でSDNに対応
サーバー、ストレージネットワークを一元管理運用
ネットワークの仮想化を実現するハードウェア
2.第一弾製品
(1)Converged Fabric Switch
仮想化サーバーに対応したネットワーク仮想化スイッチ
RORの連携により仮想化されたシステムのネットワークを用意に設定
ライブマイグレーションに連動
特徴:何がよくなる
・常に高速応答するネットワーク
L2のSTPだけでなく、メッシュ型もサポート(Multi Chasis Link Aggregation)
最短パスで通信
→CFabric
・たくさんのスイッチ管理不要
複数のスイッチを1台の仮想スイッチとして構成
制御用ネットワークの構築不要
・サーバー仮想化システムと連携
VFAB
スライス機能
サーバーをまたいで動いたときのポートが引き継げる
(AMPP)
(2)仮想アプライアンス IPCOM VXシリーズ
機能統合されたIPCOMを常に仮想化し、複数を動作
→IPCOMEXが中に複数個入ってるかんじ(仮想化)
・特徴ー何がよくなる
サイジングの簡素化
複数動作時の劣化を最小化
・アプライアンスプラットホーム
RADIUSなどの細かな機能も統合
SRIOV
(3)ServerView Resouce Orchestrator(ROR)
・RORによる管理、制御の特徴
面倒なネットワーク設定を含む業務システムの追加変更が簡単
テンプレートを用いて、
ファイアーウォール、サーバーロードバランサを一括
3.新製品による課題解決
・ケーススタディー キャンペーンサイト
比較的、出し入れ多い
・(1)パートナー様ごとに必要なサーバー数を変更
独自な環境
動的にサーバーが動く
課題
サーバー間の通信でボトルネックを作らない
80%は、サーバー間、20%~25%が外(うちDC間が半分)
仮想サーバーは物理ネットワークを考慮していない
→急にパケットロスとか、そのくらい輻輳起きたりする
一括して配備
新製品RORで解決
→RORがうまくやってくれる
4.当社のSDNへの取り組み
Fujitsu Intellgent Networking and Computing Archtecture
ネットワークとコンピューター、両方みる
・ICTへのアプローチ
ソフトウェアによって、ネットワークを自在に、かつ自動で制御
体感品質 安心して、気持ち右翼使える
ネットワークセントリックにモダナイズ
・データセンター/WAN/フロント
ネットワークの特質がことなる3つの領域
DC:サーバー間
→テナント単位
WAN:拠点、端末をどのくらいの帯域
→帯域、経路制御
フロント:どこでどの機能、そもそも、つないでいいのか
→なにを選択したらよいか自動的に
それぞれ仮想化
分散サービス基盤層
コンピューティング:リソースコントローラー
・仮想インフラ層
経路仮想化:論理的に分けてつなぐ
分散サービス基盤層
・アーキテクチャを支える制御モデル
今使っている機器もコントロールはいか
OpenFlowも
→ハイブリッド
すべて対象
→適材適所
・今後の展開予定
・データセンター間をつなぐソリューション(新しいスイッチ)
・WANにソリューション拡大
並行して
・スマートデバイスM2Mなど、多様な端末収容
1.データセンター・ネットワークの現状
・サーバー仮想化の普及
2011年には、仮想サーバーの出荷台数が、物理サーバーの出荷台数を超えた
仮想サーバー導入の目的
IT設備の利用率向上
サービス提供の短期化
自動化によるミス防止
・スマートデバイスの普及
スマートフォン/タブレットがクラウド(アプリケーション)
と連携し、いつでも、どこでも業務に必要な情報の活用
導入の目的
顧客対応のスピードアップ
生産性の向上、コストダウン
クラウドで動くアプリも増える・・端末よりも
・BCP/DR対策見直し
東日本大震災以降、企業のBCPやディザスタリカバリ
・これからの企業ICTの鍵はネットワーク
・企業ネットワークへの期待
クラウドとビジネス現場を柔軟かつ安定に、また安全につなぐ
パブリッククラウド
プライベートクラウド
データセンターのネットワークはますます複雑に
・お客様の悩みは
・データセンターの現状
集約あげようとしている
データセンターネットワークがますます複雑
ネットワーク設計・管理・運用をシンプルに
・データセンター・ネットワークに対する他社動向
各社がSDNとしてアピール
当社は、サーバー/ストレージの仮想化で実績のある
ROR(りそーすおーけすとれーたー)でSDNに対応
サーバー、ストレージネットワークを一元管理運用
ネットワークの仮想化を実現するハードウェア
2.第一弾製品
(1)Converged Fabric Switch
仮想化サーバーに対応したネットワーク仮想化スイッチ
RORの連携により仮想化されたシステムのネットワークを用意に設定
ライブマイグレーションに連動
特徴:何がよくなる
・常に高速応答するネットワーク
L2のSTPだけでなく、メッシュ型もサポート(Multi Chasis Link Aggregation)
最短パスで通信
→CFabric
・たくさんのスイッチ管理不要
複数のスイッチを1台の仮想スイッチとして構成
制御用ネットワークの構築不要
・サーバー仮想化システムと連携
VFAB
スライス機能
サーバーをまたいで動いたときのポートが引き継げる
(AMPP)
(2)仮想アプライアンス IPCOM VXシリーズ
機能統合されたIPCOMを常に仮想化し、複数を動作
→IPCOMEXが中に複数個入ってるかんじ(仮想化)
・特徴ー何がよくなる
サイジングの簡素化
複数動作時の劣化を最小化
・アプライアンスプラットホーム
RADIUSなどの細かな機能も統合
SRIOV
(3)ServerView Resouce Orchestrator(ROR)
・RORによる管理、制御の特徴
面倒なネットワーク設定を含む業務システムの追加変更が簡単
テンプレートを用いて、
ファイアーウォール、サーバーロードバランサを一括
3.新製品による課題解決
・ケーススタディー キャンペーンサイト
比較的、出し入れ多い
・(1)パートナー様ごとに必要なサーバー数を変更
独自な環境
動的にサーバーが動く
課題
サーバー間の通信でボトルネックを作らない
80%は、サーバー間、20%~25%が外(うちDC間が半分)
仮想サーバーは物理ネットワークを考慮していない
→急にパケットロスとか、そのくらい輻輳起きたりする
一括して配備
新製品RORで解決
→RORがうまくやってくれる
4.当社のSDNへの取り組み
Fujitsu Intellgent Networking and Computing Archtecture
ネットワークとコンピューター、両方みる
・ICTへのアプローチ
ソフトウェアによって、ネットワークを自在に、かつ自動で制御
体感品質 安心して、気持ち右翼使える
ネットワークセントリックにモダナイズ
・データセンター/WAN/フロント
ネットワークの特質がことなる3つの領域
DC:サーバー間
→テナント単位
WAN:拠点、端末をどのくらいの帯域
→帯域、経路制御
フロント:どこでどの機能、そもそも、つないでいいのか
→なにを選択したらよいか自動的に
それぞれ仮想化
分散サービス基盤層
コンピューティング:リソースコントローラー
・仮想インフラ層
経路仮想化:論理的に分けてつなぐ
分散サービス基盤層
・アーキテクチャを支える制御モデル
今使っている機器もコントロールはいか
OpenFlowも
→ハイブリッド
すべて対象
→適材適所
・今後の展開予定
・データセンター間をつなぐソリューション(新しいスイッチ)
・WANにソリューション拡大
並行して
・スマートデバイスM2Mなど、多様な端末収容