ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

個人向け3Dプリンター、販売開始 ヤマダとビック

2013-08-02 22:34:45 | Weblog
ただし、15万円前後から
フィギュアとかを作るのに使う想定らしい


個人向け3Dプリンター、販売開始 ヤマダとビック
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/TKY201308020400.html


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結局、Springフレームワークでwebするのに必要なファイルは?

2013-08-02 12:28:32 | JavaとWeb
今、SpringによるWebアプリケーションスーパーサンプル 第2版を見てる。

そのまとめ。

今、Springでサイトを作ることを考えたとする。
そして、
  ・ViewはJSPで行うとして
  ・コントローラー部分は、Springフレームワーク
  ・SpringDIでモデルを作り
  ・DBアクセスはSpringJDBC

という構成を選んだとする。
これは、この本のCDのサンプル(Sampleフォルダ)の
shopping3-6に当たると思う。

これを参考に、上記フレームワークで必要なファイルを考えると・・・
こんなかんじ?




■設定関係(プロパティ含む)

○Tomcatの設定ファイル
  WEB-INF/web.xml
 ここで、サーブレットの指定をする。

 servletタグで、
   サーブレット名を指定し、
   クラスは、org.springframework.web.servlet.DispatcherServlet
   を起動させる。
    →こうすると、サーブレット名-servlet.xmlが、
     (SpringMVCの)Spring設定ファイルとなる

 listenerに
   クラスorg.springframework.web.context.ContextLoaderListener
   を指定する
    →こうすると、applicationContext.xmlが、(MVC「以外の」)
     Spring設定ファイルになる

---

○Spring設定ファイル1 サーブレット名-servlet.xml
   (ここでは)WEB-INF/shopping3-6-servlet.xml
   SpringMVCの設定ファイル。HandlerMappingとかViewResolver
   などの設定をする。今回はJSPだが、テンプレートエンジンに
   velocityの指定をする場合なども、ここ

---

○Spring設定ファイル2 applicationContext.xml
   WEB-INF/applicationContext.xml
  その他の(主にSpringJDBC)の設定をする
  transactionManager、JDBCドライバ、
  DBのユーザー、パスワード
  メッセージソースなど


---

○各種プロパティ
  WEB-INF/classes/*.properties

 メッセージソース(ここではApplicationResource.properties)

 log4j用(log4j.properties)

 画面チェックにBeanValidatorを使う際、このサンプルでは

 HibernateValidatorを使っていて、その日本語エラーメッセージ用
  ValidationMessages_ja.properties
 が、ここでは置かれている





■ソース

○View  : JSP
 サーブレット名-servlet.xml(shopping3-6-servlet.xml)で
 /WEB-INF/jsp/におくと宣言した

 JSPファイルがいっぱい

 ちなみに、このサンプルでは、c:などのタグがでてくるが、
 これは、header.jspにtaglib宣言されていて、それを各JSPが
 インクルードしている。

---

○コントローラー
 /WEB-INF/srcにソース、classesにクラス。

 controllerの下にコントローラークラスがある

---

○ロジック(モデル)
 /WEB-INF/srcにソース、classesにクラス。

 logicの下に
   インターフェース ItemService
   その実装 ItemServiceImpl
   データ用のクラス Item
 がある

---

○DAO(モデル:データアクセス)
 /WEB-INF/srcにソース、classesにクラス。

 daoの下に
   インターフェース ItemDao
   その実装 ItemDaoImpl
 がある

 データ用のクラス(DTO)は、logic.Itemを使っている




こんなかんじかしら。
間違っていたら、ごめん
  

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